VRChat民とVtuber・配信者の温度差
良し悪しではなく。
また、全てがこの通りではない事を、先に申し上げておきます。
VRChatで、自分の抱えているイベントふくめ、各種団体や運営と相談してて最近わかってきたことがあって。
全部が全部そうじゃないけど。
「VRC民」と「Vtuber・配信者」との価値観のギャップが顕著化してる気する。
『Vtuber・配信者→VRChat(あとからVRを知ったパターン)』
仮称:配信ネイティブ
VRの意義が「配信環境」で完結する傾向。
VRが日常にはならず、配信やファン交流が終わったらすぐログアウト。などの行動になることが多い。
『VRChat→Vtuber・配信者』(VRC民がデビューするパターン)
仮称:VRCネイティブ
配信頻度や数字より、VRC内での満足感や身内ノリを重視する傾向。
VRC民にしか伝わらないあるあるネタが多く、VRC内では有名だが外に出ると全く知られてない事が多い。
配信ネイティブは『交流そのものが収入源』『配信活動のウェイトが重い』
これはまた別件で記事にするが、本来配信者(特にVtuber)は「ファンとのふれあい時間に金銭的価値が生じる」立場である事が多い。 それゆえに「VRで会える」というのは、頻度が増えるほどその価値が減少するため、機会を最小限にコントロールする必要がでてくる。 さらに、配信活動というのは本番そのものより、それ以外の「下ごしらえ(企画やサムネづくりなど)」ウェイトが非常におもいため「VRで遊んでる暇はない」という状況になることもある。
VRCネイティブは『VRCが貴重な日常である』『外に目を向ける機会がない』
家に戻り次第、または一日が一段落すると。 HMDを被って、いつものメンツ、またはお気に入りの場所で「のんびり」または「エキサイト」する人が多い。 その上で『ホームビデオ的』感覚で録画、または配信を行う事が多い。 日常そのものに価値があり、それゆえに。 ときに企画など行うことがあっても、あくまでターゲットは「おなじVRChatの住人」になっており、外様からは共感性が低いことが多い。 が、見るのも同じVRC民であり、話し合うのもVRの中やそのコミュニティの中から抜け出さないので、問題になることはない。 逆をいえば、外に目を向けることがないのでどういう規模で、どういう(市場的な)ポジションにいるのか把握しづらい。
どっちもわりとこういう傾向があって、なかなか時間経過しても同じ価値観にはならないから、おなじVtuber・配信者という肩書でも、温度感や価値観に隔絶があって、ときに摩擦が発生している事がある。
どんどんVRChatへの流入と注目がふえていて
企画やイベント、事業でも配信者の影響は無視できないので、、、
今後、この視点は大事なキーポイントになってくるかもしれない。
(実際、企画者と配信者でギャップが生じてる現場をちょいちょいみかけます)
あと一応、雑誌でVtuberという肩書で、VRChatを紹介している者としても念頭に置いておきたい問題だなあと。
この話に良し悪しはない。
何度も言うけど
だから良い、だから悪い。 という話ではないのでご注意を。
なんで、こんな記事を書いたかっていうと。
・自分のかかえるイベント
・自分の所属する団体
どちらでも同じような摩擦がおきてて ”問題にはなってない” けど・・・
ちょいちょいお互いに違和感があるよねー
って状況が頻発してるからです。
この記事の目的。
ひとつめは。
どちらの立場であっても「価値観の相違がある」という事実を
まず認知することが大事だなと。
ふたつめは。
こういった人たちをまとめて運用する企画者、統率側の人に
現状を知ってもらうために、記事を提出する必要があった。
という感じです。



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