「一般道からも入れます」 しまなみ海道の瀬戸田PAがリニューアル
広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐ瀬戸内しまなみ海道で20日、瀬戸田パーキングエリア(PA)がリニューアルオープンした。記念式典に関係者らが参加し、新しい憩いの場の誕生を祝った。 【写真】以前の約2倍の広さになった土産物売り場=2026年4月20日午前11時12分、広島県尾道市、武田啓亮撮影 瀬戸田PAは尾道市の生口島にあり、広島方面行きの上り線側の建物が新しくなった。一般道から入れる「コミュニティゲート」が設けられ、地元住民やサイクリストも利用できるようになった。 PAを運営する本四バス開発によると、リニューアルされた建物は約630平方メートルあり、売店やフードコートの面積を約2倍に拡大した。瀬戸田産レモンを使ったラーメンや、愛媛県産の真鯛(まだい)丼といった、地域色豊かなグルメを楽しめる。24時間利用できる休憩スペースやベビールームも設けられた。 しまなみ海道を管理する本州四国連絡高速道路の後藤政郎社長は「単なる休息の場所ではなく、旅を豊かにし、人と地域をつなぐ場所にしたい」と語った。(武田啓亮)
朝日新聞社