「ヤマモトが持つものを備えている」代理人ボラス氏が今井達也と山本由伸を比較「最高レベルで戦いたいと強く願っている」
今井達也がメジャー挑戦を表明
新たにメジャー挑戦を表明した日本人投手に、現地メディアも大きな注目を集めている。 【画像】MLB2025シーズンを彩るスター選手を一挙紹介!【投手編】 米メディア『The Washington Post』によれば現地11月12日、NPBの埼玉西武ライオンズに所属する今井達也の代理人を務めるスコット・ボラス氏が、同19日に今井がポスティングシステムの申請を行なうことを明言。同メディアは、それを伝えた記事の中で「ワールドシリーズMVPに選ばれたロサンゼルス・ドジャースの山本由伸と比較をした」としてボラス氏のコメントを次のように紹介している。 「『イマイはヤマモトが持っているものをすべて備えている』とボラスはMLBゼネラルマネージャー会議で語り、今井の耐久性がセールスポイントになるはずだと付け加えた。『彼は大きなマーケットが大好きなんだ』と彼は言う。『イマイがプレーしたい場所のリストを確認したが、信じてほしいのは本当に勝てるチームでプレーし、最高レベルで戦いたいと強く願っている選手だということだ』」 続けて『The Washington Post』は、現地のファンに向けて「今井は西武で8シーズンを過ごし、58勝45敗、防御率3.15、963回2/3を投げて907奪三振を記録している。オールスターにも3回選出されている」と今井の成績を紹介。さらにパ・リーグで3年連続二桁勝利を挙げた右腕が、今季に成し遂げた偉業についてもこう記している。 「今井は4月18日のソフトバンク戦で8イニングを投げ、継投でノーヒッターを達成した。また、6月17日の横浜戦では17奪三振を記録。2004年に松坂大輔が樹立した球団記録の16奪三振を更新しているのだ」 西武からは秋山翔吾以来となる5年ぶり、西武の投手としては2019年の菊池雄星以来の6年ぶりのメジャー挑戦。チームメイトで同じくMLB入りを表明した高橋光成とともに今後の動向にも注目が集まる。 構成●THE DIGEST編集部