これは、仕方の無い事でナフサは、あくまで原料物質で軽質ナフサ由来のエチレン、重質ナフサ由来のBTXなどナフサ由来素材から更にプラスチック・樹脂製品を材料として医療資材などの下流製品は生産される。
現在深刻な問題なのは、高市政府によるガソリン消費奨励であり、製油の軽質留分をナフサでなくガソリンをより多く取るようにしているために減少した製油量から得られるナフサが二重に減少している為である。
完全に政策の失敗である。
本来ならば減少している製油量のうちナフサの留分を多く取り、ガソリンは、最小限に減らさねばならない。
製油所にとってはガソリンのほうがナフサより遥かに高く売れるので高市のガソリン消費奨励政策は、今だけ金だけ自分だけならありがたい事だが、石油・石油化学・化成産業にとっては自殺行為であり、事業継続性と言う点では製油所にとっても非常に迷惑な政策である。
医療などへの傾斜配分は、プラスチック・樹脂の素材を傾斜配分することであり、化成産業が宛先である。
ものと名宛人が間違っているのである。
Quote
保団連(全国保険医団体連合会)
@hodanren
ナフサ、医療分野向け優先配分せず nk.jiho.jp/article/301548