自民大会での自衛官国歌歌唱「事前に報告なかった」 小泉防衛相「自衛隊法違反ではない」
産経新聞配信
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私は海自OBであり、高市政権の政策に賛同するものだが、この件に関しては自民党、自衛隊側双方に問題があり、両者の弁明もかなりおかしいと思っている。先ず自衛官は入隊時に「政治的活動に関与せず…」と宣誓し、その後も厳格に行動を規定される。違反すれば勿論「懲戒処分」は免れない。これは一音楽隊員も陸上幕僚長も同じである。一方で変な例だが(例え野党議員であろうと)国会議員と相対した場合、いかなる階級の自衛官でも「敬礼」が要求される。理不尽だが法規定だから仕方がない。まして直接の命令権者である防衛大臣やその下の副大臣、政務官であっても一自衛官が「命令」を拒むことなど出来る訳がないのだ。音楽隊員が外で活動するのは何度も見たことはある。募集広報イベントしかり、入隊予定者歓送会も可であると思うが「党大会」は流石にまずいだろう。政治家は物言えぬ自衛隊にさじを投げるのではなく、自分らの非は非と認めるべきだろう。
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戦後、自衛隊が発足してから現場で働く隊員達は自衛隊が法で守られず苦労を強いられてきた。 近年、皮肉にも災害が多発し、多くの国民が自衛隊を受け入れてくれているが、法的には何も解決はしていない。 そして、十年くらい前からだろうか、広報の方針が大きく変わったのか、音楽隊では歌唱をする特定の隊員を歌姫などと持て囃したり、ブルーインパルスのパイロットのサイン会や握手会だのを開催している。 これは非常に良くない傾向で、先述の通り自衛隊が法で守られていない状況で個人が目立つ事は、その個人が利用されたり、矢面に立たされる可能性が高くなる。 自衛隊は個ではなく、全を大事にすべきであり、今回も歌唱する隊員個人を目立たせず、あくまで音楽隊全体という認識を広めていれば今回のような話も”音楽隊を動かす訳にはいかない”で済んだのではないだろうか。 防衛省は今回の件を重く受け止め今一度組織の在り方を熟考して頂きたい。
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数の力を背景に追求されてもどうにかなるだろうと思ってるんだろうけど、カタログといい今回の件といい、もう少し「これって突っ込まれないだろうか?」とやる前に考えてほしい。 高市政権を支持してるだけに余計そう思うわ。 現役の自衛官を党大会に呼んで国歌斉唱されるとか、自衛隊私物化批判に繋がるのでは?と素人でも予測できる。 地方選では共産党候補に負けるくらい、自民党としての支持率はイマイチなのだから、毎度の奢りを捨てて、もっと些細なところに気を配ってほしい。 積もり重なって政府の支持率も下がっていく。
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いくら最大与党とはいえ一政党の大会に現役自衛官がしかも制服で参加はおかしな話だ 政党は政党であり内閣でも公的イベントでもない あくまでも一集団である事を考えた場合、明らかに法に抵触している 高市政権は「認識が誤っていた」とすればある種収束するのに言い訳をこねればこねるほど分が悪くなるのだから初動を間違えたと思わざるを得ない。
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野党から私人参加であれば問題無いという言い分を貫くならば、それが共産党やら、れいわ新選組やらから直接指名されて国歌斉唱のリクエストがあれば応じなければならない。 自衛官の政治的中立というのは好き嫌いを判断する事そのものを否定している。自民党の党大会には出て、自衛隊否定派の共産党の党大会には参加拒否という判断をすれば自衛隊法第61条の政治的中立に反するとして誰かしらの責任問題が生じる。
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どう擁護の言葉を並べても、「政治的活動に関与せず」と宣誓した自衛官が政治団体の会で制服を着用して政治活動に参加する事は宣誓に反する事案なので、本人と上官は厳正に処分するべき。 どこかの党首がこの自衛官を守ってあげて。とか言ってるみたいだか、相応の処分をする事が本人を色々な事から守る事になると思う。
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私人としてなら特定の政党の大会で制服で国歌斉唱するのは、政治的活動に関与していない扱いのようです。 自民党と自衛隊のお墨付きです。 そのロジックなら自衛官が私的に反戦デモで国歌斉唱をしても大丈夫だと思います。 そうでないと政府は法を恣意的に運用し、自民党に有利な解釈をしているということになりますで。 法を自分に有利に解釈し運用する自民党が改憲によって強い権限を手に入れたらと思うとワクワクしますね。
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今回着用された演奏制服はただの制服じゃなく、幕僚長の指示がなければ着用できないものだと聞いたけど。 上官の指示がなければ着られない制服を着て登壇してる時点で「いち私人」としての参加だとは到底思えないんだが。 そもそも私人として参加するというなら 制服を着る必然性がない。 なのに特別な制服を着て 「陸上自衛隊の方です」ってアナウンスまでされての登壇では 「自衛隊を代表して党大会に参加している」と見せる意図があったと考えるのが自然だろう。 誰の目にも「いち私人」とは映らんよ。
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私用で参加したから問題ない、と言いながら事前に自分に上がっていなかったって、私用の活動を大臣に上げるの可笑しくない。すると公用にするか、服装はどうするかとか、出席依頼に公的に色々検討してるんでしょう。それらを検討し、決定か決裁かしてればほぼ公的手続きをした公務、私用にしたから問題ないとはおもいません。
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自民党大会や小泉のXを見ると、自衛隊は完全に自民党の私兵集団に成り下がっている。憲法上も全く整合が取れないし、今回の事案をうそぶいて誤魔化している自民党の人間達に憲法の改正すら論じる資格はない。直近の自民党の得票率は40%に満たない。自衛隊は自民党支持者だけではなく、他6割のあらゆる思想信条をもつ全国民を含めた血税にて国家で運用されているのだ。歴史的な経緯も理解していないだろう防衛大臣や幕僚長の浅すぎる見識や見解に驚きしかない。この国は大丈夫かと案じている。
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