【日本ハム】最多15失点大惨敗 3カード連続負け越しで借金2...ドラ1大川3失策絡み5失点KO&池田2被弾5失点 有原3敗目 万波8号も
■プロ野球 日本ハム 3ー15 西武 (19日 エスコンF) 日本ハムは1勝1敗で迎えた西武との本拠地3戦目に今季最多15失点の惨敗を喫し、3カード連続負け越し。9勝11敗の借金2で5位・西武とのゲーム差は「1」となった。 試合は3回に先発・有原が1死一、二塁から桑原に先制適時打を浴びると、2死一、三塁から渡部に痛恨の3ランを浴び一挙4失点。直後にレイエスの適時打で1点を返すも、4回にも有原が平沢に適時打を打たれると、この日昇格したドラフト1位ルーキー・大川慈英(22、明治大)、池田も西武打線を止められずそれぞれ5失点を喫し、13被安打で今季最多15失点を喫した。有原は6回1被弾含む7安打5失点でパ最多3敗目(1勝)。 スタメンは1番センター・水谷、2番レフト・清宮幸、3番DH・レイエス、4番サード・郡司、5番ライト・万波、6番ショート・水野、7番ファースト・西川、8番セカンド・奈良間、9番キャッチャー・田宮で組んだ。清宮幸の左翼での先発起用は24年9月4日・ソフトバンク戦(みずほPayPay)以来2年ぶり。 打線は2回2死から水野がレフト前へ西武先発・平良からチーム初安打、西川がストレートの四球を選び一、二塁の好機を作るも、奈良間が二ゴロに倒れる。 先発・有原は1勝2敗、防御率6.00で今季4登板目。前回登板の12日・ソフトバンク戦(エスコンF)では5回9安打6失点(自責5)で負け投手になっていた。有原は1回、2回と西武打線を打たせて取り、パーフェクトに抑える。 3回表には古賀悠にライト前へ初安打、平沢にもライト前安打を打たれ無死一、二塁を招くと、滝澤の初球バント空振りに塁を飛び出していた二走・古賀悠をけん制死に仕留め1死。しかし滝澤に8球目で四球で再び一、二塁を背負うと、桑原にレフト前へ先制タイムリー、さらに2死一、三塁から渡部に左翼席へ痛恨の3号3ランを許し0-4となった。 4点を追う打線は3回裏の攻撃で、水谷のレフト線ツーベースで作った2死二塁からレイエスがライト前タイムリーを放ち1点を返すも、直後の4回表に有原が1死から長谷川に四球、古賀悠にセンター前安打を浴び一、二塁のピンチを作ると、平沢にライト前タイムリーを打たれ1-5の再び4点差に。 それでも4回裏、万波がフルカウントから平良のストレートをセンターバックスクリーンへ12球団単独トップの8号ソロを運び2-5としたが、5回、6回の攻防は両軍先発が好投し3者凡退に退く。有原は6回89球、打者25人に対し被安打7(本塁打1)、奪三振0、与四球2、5失点(自責5)だった。 すると7回裏に西武2番手・篠原に対し、水野がセンター前安打で先頭出塁を果たすと暴投間に二塁へ。西川がストレートの四球、奈良間がレフト前安打で無死満塁の絶好機を作ると代打・清水優が空振り三振で1死も、水谷の一ゴロ間に1点を返し3-5。 なお2死二、三塁で代わった西武3番手・浜屋から清宮幸が四球を選び再び満塁としたが、4番手・糸川の前にレイエスが三ゴロに倒れ3者残塁に終わる。 すると8回表に3番手・大川が1死から林安可をセカンド・奈良間のファンブルで出塁を許すと、山村のライト前安打で一、三塁。続く長谷川に2ボールからセーフティースクイズを決められるとファースト・清宮幸のフィルダースチョイスに悪送球が絡み3-6。さらに自身の暴投で2失点目を喫すると、古賀悠の二ゴロに奈良間のフィルダースチョイスで3-8。 続く平沢にライト線へツーベースを打たれ二、三塁を招いたところで4番手・池田にスイッチ。だが滝澤のセンター前タイムリーにセンター・西川の悪送球が絡み3-9となると後続に四球を与え、源田に初球を右翼席へ1号満塁弾を運ばれこの回8失点で3-13。 10点を追う8回の攻撃は西武5番手・黒田に対し代打・大塚が四球で先頭出塁も後続が凡退。9回表は続投した池田が2死から代打・柘植にライト前安打、平沢に右翼席へ1号2ランを浴び3ー15と点差が広がると、その裏は6番手・中村祐から得点を挙げることができなかった。