【2026年4月最新版】ChatGPT・Claude・Gemini、課金中。どう使い分けてる?おすすめはどれ?
こんにちは、たてばやしです。
久しぶりのVoicy更新となってしまいました。2月・3月は企業様からの案件や登壇イベントが重なり、さらに3月に入る前には子供も私もインフルエンザにかかってしまうというドタバタぶりで、なかなか情報発信ができていませんでした。
それに加えて、書籍の執筆も並行して進めておりまして、新刊のタイトルが「AIライフハック」に決まりました。仕事だけでなく、日常や学習、家族との時間、目標達成まで、スマホを中心にAIを幅広く活用する内容となっています。原稿はすでに書き終えており、現在は出版社さんとの編集・発売に向けた調整が進んでいるところです。また進捗がありましたらご報告します。
さらに私事ですが、4月から長女が小学生になりました。新年度のスタートということで、子供共々、私も気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
今回は、「ChatGPT・Claude・Gemini、2026年4月時点で私はどれを課金し、どう使い分けているか」をテーマにお話しします。
※ここからは、以下のVoicyでの音声配信の文字起こしを基にAI記事化しています。詳細はVoicyでお聴きください。
1. AI三大ツールの課金プラン
キャプション: ChatGPT・Claude・Geminiそれぞれの月額プランを比較した図解。すべて約3000円相当の標準課金プランを選択しており、用途や使用頻度に応じた柔軟な課金戦略を解説している。
まず前提として、私はChatGPT・Claude・Geminiの3つすべてを有料プランで使っています。
ChatGPT は月額約3000円の「ChatGPT Plus」プランです。昨年は月額3万円以上の「ChatGPT Pro」を使っていた時期もあったのですが、GeminiやClaudeの進化とともに「そこまで払う必要があるのかな」という疑問が生まれ、昨年末頃にプランを下げました。それからもう4〜5ヶ月経ちますが、特に不便なく普段通りに使えています。
Gemini は「Google AI Pro」という月額2900円のプランです。最近「Gemini Plus」という月額約1200円の廉価プランも登場しましたので、初めて課金する方はそちらから試してみるのもよいかもしれません。私がGoogle AI Proを使い続けているのは、Googleドライブの2TBのストレージがセットになっているという理由も大きいです。
Claude は「Claude Pro」という月額約3000円のプランです。ただし、Claudeについては追加課金も時々発生しています。最近Claudeの利用頻度が急激に上がっているため、使用制限に達してしまうことが増えてきているのです。「今日はもう使えません」「今週はもう使えません」といった制限に引っかかりやすくなっています。
制限に達した場合の対処法は2つあります。一つは使う分だけ数ドル単位で追加課金していく方法、もう一つは数万円以上の高額プラン(MAX プラン)に移行する方法です。
私の場合、書籍執筆やセミナー準備など高頻度で使う時期と、メールの下書きを書く程度で済む日が混在しているため、高額プランに上げるのではなく、必要なときだけ追加課金するというスタイルをとっています。
2. Google Play経由で+1.5%ポイント還元する課金術
キャプション: AndroidスマホにChatGPT・Claude・GeminiのアプリをインストールしてGoogle Play経由でアプリ内課金を行うフロー。楽天カード(1%)とGoogle Playポイント(1.5%)の二重取りで実質2.5%還元になる仕組みを解説している。
ChatGPT・Gemini・Claude、3つともXの投稿でも書いたのですが、最近はGoogle Play経由で課金しています。
私はChatGPT、Gemini、Claudeの「AI御三家」を有料版で使っています。今回、Claudeも含めて、すべての課金をAndroidアプリ経由の「Google Play」経由の決済に切り替えました。
— エクセル兄さん(たてばやし淳)@9万部「生成AI最速仕事術」 (@excel_niisan) March 16, 2026
きっかけは、Google Play経由にすると日本円建てで支払えること、そしてGoogle… https://t.co/M9xMdzi0gs
具体的には、AndroidのスマホにそれぞれのAIアプリ(Android版)を入れて、そのアプリ内から課金するという方法です。こうするとGoogle Play経由のカード支払いとなり、毎月1.5%のGoogle Playポイントが付与されます。
私は楽天カードを使っているので、カード利用による楽天ポイントが1%、それにGoogle Playポイントの1.5%が上乗せされて、実質2.5%相当のポイント還元を受けられる計算になります。毎月のAI課金はそれなりの額になりますので、この積み重ねはけっこう大きいと感じています。
3. ChatGPTとGeminiの意外な使い分け
キャプション: ChatGPTをスマホの日常会話・音声入力ツールとして、GeminiをAPIを活用した業務自動化や画像・動画解析の専用ツールとして使い分けている様子を図示。それぞれの強みと活用シーンを比較している。
3つのAIをどのシーンで使い分けているかについてもお話しします。
ChatGPT は、日常会話・調べ物・アイデア出しのメインツールとして、依然として私が最も使用頻度の高いサービスです。特にスマホでの音声入力との相性が抜群で、歩きながら・運転しながら・洗い物をしながらといった隙間時間に、思いついたことや質問したいことをバーッと喋っておきます。すると2〜3分後に回答が返ってくるので、その間に家事を進める、というサイクルで使っています。
ChatGPTの「プロジェクト機能」も非常に便利で、用途ごとにチャットをフォルダ分けしながら、AIへの指示やデータを使い分けられます。Voicyの骨組み整理、映画・アニメの情報収集、仕事の下準備など、本当に幅広い用途で活用しています。音声入力の文字起こし精度も高く、話した内容の本質的なニーズをくみ取って回答してくれる対話能力の高さも、ChatGPTを日常の相棒として使い続けている理由の一つです。
Gemini は、日常会話というよりも専門的・業務的な用途に特化して使っています。たとえばメルマガやXの投稿文を書くための「ジェム」(Geminiの機能で、専用の仕組みを設定したチャットのようなもの)を構築しておいて、情報発信のライティングやコンテンツ制作に活用しています。
もう一つ、GeminiのAPIを活用した業務自動化も頻繁に使っています。たとえば50枚以上の画像ファイルのテキストを一括でOCR(画像から文字を抽出する処理)してまとめたい、という場面がありました。通常のGeminiサービスでは一度にアップロードできる画像数に上限があるため、Google AI StudioのBuild機能でGemini APIを使った自作アプリを作り、100枚単位の画像を一括処理・テキスト結合・翻訳まで自動化しました。APIの利用料は数十〜数百円程度で、コストパフォーマンスは非常に高いと感じています。
4. Claudeが仕事で最強たる所以
キャプション: ClaudeのExcel・PowerPoint・Chromeへの統合機能(Claude in Excel、Claude in PowerPoint、Claude in Chrome)と、デスクトップアプリ「Claude Cowork」の機能概要を図解。Microsoftのcopilotを超える実用性と、ファイル操作・ブラウザ自動化のシームレスな連携を示している。
最近、仕事の場面での有用性という点で急速に存在感を高めているのがClaudeです。
▼アンソロピック ダリオ・アモデイCEO 単独インタビュー「安全なAI」と日本市場への期待【WBS】
Claudeを開発しているAnthropicのCEOがYouTubeのインタビューで明言していたのですが、「ビジネスで使える機能だけを実装する」というスタンスを明確に持っています。画像生成・動画生成・音楽生成といったエンターテインメント寄りの機能はやらない、その代わりプログラミング・コーディング・Word/Excel/PowerPointの操作・パソコンの自動操作といった、仕事で直接役立つ機能を積極的に実装していくという方針です。
ただし画像の解析(AIに画像を読み込ませて答えを出させること)は仕事に役立つので実装する、という明確な線引きをしている点も印象的でした。
実際に私が使っていて特に便利なのが、Claude in Excel と Claude in PowerPoint です。ExcelやPowerPointの操作をClaudeが自動でやってくれるのですが、その精度がとにかく高い。Microsoftが自社製品向けに提供しているCopilotもあるのですが、それを差し置いてClaudeの方が精度面で優れていると感じる場面が多いです。
また Claude in Chrome も活用しています。ChromeブラウザにClaudeを連携させることで、ウェブ検索やブラウザ上での操作をClaudeが代わりに行ってくれます。
そしてこれらをすべてまとめて使えるのが Claude Cowork です。パソコンにインストールできるデスクトップアプリで、パソコン内のフォルダの整理・ファイルの操作・Claude in Chromeとの連携が一体で機能します。
たとえば「パソコン内の特定フォルダにあるメモ帳のテキストを読み込んで、必要ならウェブ検索で情報を補足し、新しいファイルとして同じフォルダに保存してください」という指示を一括で実行させることができます。従来はエンジニア向けの「Claude Code」として提供されていたこうした機能が、非エンジニアのビジネスパーソンでも安全に使えるかたちで提供されているのがCoworkです。
5. 2026年4月、おすすめAIツール結論
キャプション: ChatGPT(日常・音声入力)、Gemini(コンテンツ制作・API活用)、Claude(仕事・オフィスツール自動化)という3つのAIの役割分担をまとめた比較図。使用制限の問題を踏まえた現実的な運用戦略も示している。
結論として、2026年4月時点での私のスタンスを整理します。
仕事において最も実用性が高いのはClaudeです。 ExcelやPowerPointへの統合機能、Claude Coworkによるファイル・ブラウザの自動操作まで、ビジネスの現場で直接役立つ機能が次々と実装されており、私の利用頻度も急上昇しています。
ただし、一つ課題があります。Claudeは使いすぎると1日・1週間単位の利用制限に達してしまうのです。仕事でフル活用したいからこそ、プライベートの隙間時間にガンガン使うことが難しくなっています。仕事でClaudeを使えなくなると困るので、日常使いは意識的にChatGPTに寄せているというのが現状です。
ChatGPTは、日常のAI会話ツールとして依然として最強です。 スマホでの音声入力との親和性の高さ、検索機能の優秀さ、プロジェクト機能によるフォルダ整理の便利さ、そして音声から本質的なニーズをくみ取って回答してくれる対話能力。これらが揃っているChatGPTは、隙間時間でも気軽に使い倒せる日常の相棒として最適です。
Geminiは、コンテンツ制作とAPI活用の専用ツールとして機能しています。 メルマガやSNS投稿の自動化、マルチモーダル処理(画像・動画の解析)、そして自分専用の業務効率化アプリ開発にGemini APIを活用するという使い方が定着しています。
ChatGPT・Claude・Gemini、どれにも明確な強みがあります。「どれか一つだけ使えばいい」という時代ではなく、目的に応じて使い分けることが、今のAI活用の現実的なスタイルだと思っています。時期によってどのAIを優先するかは変化していくと思いますので、また新しい気づきがあればシェアしていきます。
今回は4月の最初の配信ということでお届けしました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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