- 1ポチェモブ26/03/20(金) 23:56:08
"本編中にサブストーリー全部書く"の不発
出来の良い前スレ…マストモの死の犯人が明らかになる所を読んで欲しかった
"バトロワ"をやりますスピンオフ TOUGH2外伝 DARK BOND 第四章 その2|あにまん掲示板So what!?(ユースケのスレ画縛りはどうした?)え?前スレは中途半端なところで終わったんだぜ?しかもなぜ英語?https://bbs.animanch.com/board/6463760/bbs.animanch.com - 2ポチェモブ26/03/21(土) 00:02:54
- 3ポチェモブ26/03/21(土) 00:05:34
- 4ポチェモブ26/03/21(土) 00:09:26
- 5ポチェモブ26/03/21(土) 00:12:23
- 6二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:13:53
なんや減量のもどしで食ったものに既に仕込まれてたりしそうやのォ
- 7二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:13:56
なにっ
- 8ポチェモブ26/03/21(土) 00:15:29
- 9二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:18:04
しかしカッコよくなったな内海
- 10ポチェモブ26/03/21(土) 00:18:24
- 11二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:20:14
はい 藤田やボビーみたいに俺でも格好良くなれたのがなかなか嬉しかった
- 12二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:21:54
このレスは削除されています
- 13ポチェモブ26/03/21(土) 00:24:59
一方、バロックのVIPルーム。
巨大なモニターには、海外の闇社会を牛耳る大物スポンサーたちの姿が映し出されていた。
ハワイの裏社会を支配する巨大教団のオーナー
そしてマッド・ランティスを束ねる冷酷なクィーン。
『――お忙しい中、わざわざご足労いただき感謝しますよ、皆様』
バロックはモニターに向かって優雅に一礼した。
『まもなく、皆様が投資してくださる『HBR(ハイパー・バトル・リボーン)』の余興として……最高に刺激的なティーザー(予告編)をお見せしましょう』
バロックは下劣な笑みを浮かべ、言葉を続ける。
『日本の格闘界の希望である若者が、私がばら撒いた薬の過剰摂取で醜く狂い、血を吹いて死ぬ……。最高に悪趣味な『公開処刑マッチ』の生中継です。どうぞ、極上のワインと共にお楽しみください』
- 14二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:26:02
藤田やマッチィや内海のようなサブキャラのかっこいいシーンは麻薬ですね…
もうすっかりはまっちゃって…
そしてなんやこのVIPの面子は(ギュインギュイン) - 15二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:27:57
ここの内海は負けたとしてもワンパンじゃなくて自分の持つ力全てをぶつけて健闘して欲しいのォ
ですねぇ - 16ポチェモブ26/03/21(土) 00:29:26
――そして。
季節外れの雪が、アスファルトを白く染め始めた邪羽帝町の路上。
バロックはスマホに耳に当て、工場の生き残りである二人の女に通信を繋いだ。
「……ルアン君、花火君。そちらの準備は?」
『アハハッ! バロックさん、こっちの舞台準備もバッチリだよ!』
通信の向こうから、花火の狂気に満ちた無邪気な笑い声が響く。
『雪の降るホワイトアウトの街で、最高にハチャメチャなお祭り騒ぎ! もう待ちきれないね!』
『……ええ。NTSを投与された被検体たちのバイタルも、極めて凶暴かつ安定しています』
ルアン・メェイの冷酷な報告。
ジャワティ・アリーナへと続く大通り。
そこには、異常な熱気を放つ『青葉連合』の極道たちが、狂気の瞳孔を開き、物々しい武器を手にひしめき合っていた。
その数、実に一万人。
- 17ポチェモブ26/03/21(土) 00:31:57
- 18ポチェモブ26/03/21(土) 00:36:12
ムフフ…今日はここまで。
あっ、一万人ってちょっと多すぎなのでは…?って思ったでしょ。
ちょっと待っててね桐生さん+仲間数名なら余裕やろ…と思ってたけど桐生さんのタイマン相手を用意したら流石にキツイかなと思い始めてたから。
VIPの面々を見てわかった人がいるかもしれないけど、今回の桐生さんの時系列は7外伝〜8の間をイメージしてるんだよね
身体が弱り始める前のまだまだキレがあるイメージなんだァ
- 19二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:38:31
オツカレーッ
あうっいよいよ終わりが近いのかあっ - 20ポチェモブ26/03/21(土) 00:43:14
あ…ちなみに内海とユースケが会った場面はサブストーリーで補足するつもりだから…内海ファンは気長に完結を待ってほしいでやんス
- 21二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 00:51:26
オツカレーッ
サブキャラがどれもこれも魅力的でリラックス出来ますね - 22バトロワを継ぎすぎた者◆nYZ0za1ZFM26/03/21(土) 02:03:20
オツカレーッ 本当にタフと龍が如くのノリの融合が上手くて尊敬するでっ
- 23二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 10:34:28
いやあ終わりが近いのお…
- 24二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 18:55:02
このレスは削除されています
- 25二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 19:58:43
誰がラスボスなんやろなぁ…
- 26二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 20:49:42
- 27ポチェモブ26/03/21(土) 22:43:51
- 28ポチェモブ26/03/21(土) 22:46:52
- 29ポチェモブ26/03/21(土) 22:50:51
冷たい風に道着を揺らしながら、ユースケは深く息を吐き、そして静かに振り返って仲間たちの顔を見回した。
「……みんな」
ユースケは、いつもは不遜な態度を隠そうともしない彼が、珍しく神妙な面持ちで口を開いた。
「改めて、俺の弟の仇討ちから始まったこのイカれた戦いに、ここまで付き合ってくれて……本当に感謝する」
ユースケは、ゆっくりと、深く頭を下げた。
「この最後の戦い、一万の極道とバケモノの群れだ。……どんな犠牲が出るか、正直俺にも分からねえ。だが……」
ユースケは顔を上げ、仲間たち一人ひとりの目を見据えた。
「俺一人じゃ、あのバロックの野郎を……そして、マストモやボビーからすべてを奪った連中を、絶対に止められねえんだ。……だから、どうか最後まで、お前らの力を貸してほしい」
- 30ポチェモブ26/03/21(土) 22:55:18
その真っ直ぐで不器用な頼みに、屋上に集まった面々は、誰もがフッと柔らかく、そして頼もしい笑みを浮かべた。
「……水臭いこと言うなよ、ユースケ。ボビーの仇討ちは、俺たち新藤組のケンカでもあるんだからな」
力丸が拳銃の弾倉を確認しながら、ニヤリと笑う。
「当たり前だ! 俺とお前たちの猛烈に勃起した命の輝きが合わされば、一万の極道だろうがなんだろうが、すべて薙ぎ払えるに決まっている!」
谷垣もマチェーテを肩に担ぎ、白い歯を見せて力強く頷いた。
「フン。これほどの死線、闘神の王者として参加しない方がおかしいというものだ」
ギレーヌが新しく調達した木刀を構え、野性的な笑みを浮かべる。
「ええ。私たちの愛する街を、奴らの好き勝手にはさせないわ」
「この火は、街を守るために燃やし尽くそう」
ネイとアーソンも、決意に満ちた瞳で並び立った。
- 31二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 22:58:47
いよいよ最終決戦かぁ 皆の無事と大団円を願わないのは至難の業だ
- 32ポチェモブ26/03/21(土) 23:00:21
「キ……キキキッ! い、一万の極道だぁ? このマコト様が直々に蹴散らしてやるわ! ……それに、花火の馬鹿と、絶対に話をつけなきゃならんからな!」
足の震えを必死に隠しながら虚勢を張るマコト。
「おやおや、頼もしいボスですね。……ならば私も、最後までお供しますよ。この柔道、錆びつかせるにはまだ早いですからね」
藤田がその背後で、穏やかながらも鋭い眼光を放つ。
「ふふっ…任せてよ。工場から頂いてきた『銀狼カスタム』のトダーで、お邪魔虫どもを片っ端からハッキングしてあげるから」
銀狼がタブレットを叩き、胸を張る。その後ろには、青い単眼に改造されたトダーが静かに待機している。
「私たち警察も、バロックたちの罪を必ず白日に晒します。……そして、亜門くんと真っ正面から向き合うよ」
コーンブルメが松葉杖を突きながら決意を語り、可奈美も「はいっ…私も亜門さんに会うまで刀を振るいます!」と日本刀を胸に抱いて頷いた。
- 33ポチェモブ26/03/21(土) 23:04:34
「……ユースケ」
桐生一馬が歩み寄り、ユースケの肩をポンと叩いた。
「お前のその真っ直ぐで不器用な拳が、立場も生き方も違うこれだけの仲間たちを結びつけたんだ。……自信を持て、お前は一人じゃねえ」
その言葉に、ユースケの目頭が僅かに熱くなる。
「……ユースケさん」
最後に、神楽耶が進み出た。
「わたくしには、ケンカの力も、ハッキングの才能もありません。お役に立てるか分かりませんが……でも、どうか」
神楽耶はユースケの両手をぎゅっと握りしめ、祈るように告げた。
「この街を守って……そして、誰一人欠けることなく、必ず生きて帰ってきてください。約束ですわ」
「……ああ。約束だぜ、神楽耶」
ユースケは、その温かい手を強く握り返した。
- 34二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 23:04:48
御最終決戦だぁ
- 35ポチェモブ26/03/21(土) 23:10:07
- 36ポチェモブ26/03/21(土) 23:13:17
- 37ポチェモブ26/03/21(土) 23:17:09
- 38二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 23:18:35
ユースケみ 打ち切り漫画みたいなことを言うのはやめろ
- 39ポチェモブ26/03/21(土) 23:21:12
- 40ポチェモブ26/03/21(土) 23:27:06
- 41ポチェモブ26/03/21(土) 23:30:12
- 42二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 23:30:34
なにっ道元
- 43ポチェモブ26/03/21(土) 23:37:02
敵のトップ層が姿を現し、それぞれの因縁の視線が交差する。
「……花火ッ!!」
マコトが怒りと悲しみの入り混じった声で叫ぶと、花火は「久しぶり、マコトちゃん! でも今日でお別れだね!」とケラケラと嘲笑った。
アーソンもまた、自らの右手に炎を熾しながら、冷徹なルアンを真っ直ぐに見据える。
「……ルアン=サン。貴様の狂った実験は、私の炎でここで終わらせる。」
一触即発の空気が広場を支配した、その時。
青葉連合の組員たちが、巨大なキャスター付きのモニターを最前列へと押し出してきた。
画面にノイズが走り、ワイングラスを持った近藤バロック陽介の姿が映し出される。
『……やあ、樋口ユースケ君。そして愚かなネズミたち』
アリーナの安全なVIPルームから見下ろすバロックは、底意地の悪い笑みを浮かべていた。
- 44ポチェモブ26/03/21(土) 23:39:39
- 45ポチェモブ26/03/21(土) 23:43:54
- 46ポチェモブ26/03/21(土) 23:46:57
- 47ポチェモブ26/03/21(土) 23:50:14
『……ならば、そのくだらない絆のために、ここで挽肉となって死になさい。……やれ! ネズミどもを一匹残らず始末しろ!!』
バロックの無慈悲な処刑命令が下る。
「アハハハハッ!! 最高のショーの始まりだよ!!」
「……全兵装、戦闘プロトコル起動」
「やれェッ!! 奴らを金に変えろォッ!!」
花火の狂笑、ルアンの冷徹な指令、そして道元の号令と共に。
「「「ウオォォォォォォォォォッ!!!」」」
一万の青葉連合と無数のトダーが、地鳴りのような雄叫びを上げてユースケたちへと殺到した。
「行くぞお前らァッ!!」
雪降る邪羽帝町・劇場前広場。
闇の中で結ばれた絆『DARK BOND』を胸に、ユースケたちの最終決戦の狼煙が、ついに高らかに上がった!
- 48ポチェモブ26/03/21(土) 23:53:58
ムフフ…今日はここまで。
金貸し道元は青葉連合の大元をすっかり出すのを忘れてた&リキちゃんと因縁のある奴を出したいってことで急遽出させてもらったのが俺なんだよね
明日からは各々のラストバトルが始まるからマネモブ…待っててね… - 49二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 23:54:20
オツカレーッ
ムフフ…とっても楽しみなのん… - 50二次元好きの匿名さん26/03/21(土) 23:57:25
オツカレーッ
タイトル回収ってのはそそられるよね - 51二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 00:09:57
ダークファイトリスペクト?
- 52二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 03:01:41
保守
- 53二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 09:32:17
このレスは削除されています
- 54二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 13:01:55
しゃあっ・保守
- 55ポチェモブ26/03/22(日) 17:16:04
ちょっとだけ進めてやるよゴアッ
「ウオォォォォォォォォォッ!!」
雪の舞う劇場前広場に、NTSで理性を失った青葉連合の極道たちが怒涛の勢いで押し寄せる。
狂気の津波に対し、決死隊はそれぞれの得物を振るって正面から激突した。
「……クッ!」
松葉杖をつき、腹の傷を押さえながらも、コーンブルメが正確な射撃で敵の足を撃ち抜いていく。
「数は多いけど、動きは単調だね。……でも、少し押し込まれてるかな……ッ!」
負傷した身体での戦闘。その僅かな隙を突かれ、死角から鉄パイプを持った数人の組員がコーンブルメに襲い掛かった。
「課長!危ないッ!」可奈美が叫ぶが、距離が遠い。
「……オラァッ!!」
その時、重厚な怒声と共に、軽トラックほどの質量が組員たちを横からまとめて吹き飛ばした。
桐生一馬だ。彼はその辺りに停まっていた大型の看板を素手で引き抜き、大根のように振り回して敵を薙ぎ払ったのだ。
「……無理はするな、コーンブルメ。背中は俺が守る」
「ふふっ……ありがとう、桐生さん」
- 56ポチェモブ26/03/22(日) 17:18:39
さらに、怯んだ組員たちの懐へ、滑るような足捌きで藤田剛三が潜り込む。
「ハッ! 柔の道は一日にして成らず……! 私とて、ただの俗物ではありませんよ!」
藤田の全盛期を彷彿とさせる完璧な一本背負いが炸裂し、大柄な極道がアスファルトに頭から突き刺さる。
「ユースケ!。ここは俺たちが引き受ける!」
新藤力丸が愛用の拳銃をリロードし、ユースケに向かって鋭く叫んだ。
「お前達は先に行け! この広場のタヌキ親父とチンピラどもは、俺と桐生さんたちで完全に食い止める!」
「新藤……!」
「ボビーの仇は、バロックはお前に任せたぞ。……安心しろ、ここは一人も通さねえ!」
力丸と桐生、そして藤田とコーンブルメが、一万の極道を前に強固な防衛線を築き上げる。
「……恩に着るぜ!」
ユースケは仲間たちに背中を預け、広場を駆け抜けた。
- 57ポチェモブ26/03/22(日) 17:22:53
だが、大通りへ差し掛かると、今度は無数の赤い単眼が雪の中に不気味に浮かび上がった。
ルアン・メェイが操る、量産型トダーの群れだ。
「……ピガッ! トオサナイ……ヤンケ!」
「邪魔だ、ガラクタどもッ!」
ギレーヌが獣の跳躍で先陣を切り、残像を引く剣戟でトダーの装甲を叩き割る。
そこへ、銀狼が遠隔操作する『青いトダー』が凄まじい推進力で突撃し、敵の群れを次々とスクラップに変えていく。
『フフン、この銀狼カスタムの前じゃ、量産型のモブなんてただの経験値だよ。 トダー相手なら私がいた方がチートでしょ?』
銀狼の得意げな声が通信機から響く。
「……ルアンとの決着は、私とギレーヌ=サン、そして銀狼=サンに任せろ」
アーソンが右手に爆発的なカトン・ジツの炎を熾し、ユースケに告げた。
「亜似満町を燃やし、根花を裏切った者には……私がケジメをつける。」
「フン。工場の借りを返すためにも、あの女は私が叩き斬ってやる」
ギレーヌも闘志を燃やす。
- 58ポチェモブ26/03/22(日) 17:26:09
「頼んだぞ、アーソン、ギレーヌ!」
ユースケがさらに先へ進もうとした時、広場の混乱に乗じて、極彩色の影がヒラリと路地裏へ消えようとするのが見えた。
花火だ。
「……待てッ! 逃がさないぞ花火!!」
マコトが血相を変えてその後を追う。
「ボビーの仇……絶対に俺のこの手でケジメをつけさせる!! 行くぞッ!」
谷垣がマチェーテを握り締め、猛烈な怒りと共に地を蹴る。
「コーンブルメ課長を撃った真犯人……! 私が必ず捕まえます!」
可奈美も日本刀を片手に、マコトと谷垣に続いた。
花火という最も厄介で掴みどころのない道化師を追うため、三人の追跡部隊が路地裏へと飛び込んでいく。
こうして、仲間たちがそれぞれの因縁の相手と対峙し、完全に道を切り開いてくれた。
- 59ポチェモブ26/03/22(日) 17:30:57
ユースケはただ一人、決戦の地『ジャワティ・アリーナ』を目指して、雪の降るネオン街を全速力で駆け抜けた。
――アリーナの巨大なドームが、雪の向こうに姿を現したその時。
ユースケのスマートフォンが着信を告げた。マッチィ真吾からだ。
「……俺だ! マッチィ、内海は無事か!」
『ユースケくん、大変だにゃあ! さっき、VIPルームのバロックが何やら不審な電話をしているのを見たのにゃあ!』
マッチィの焦った声が鼓膜を打つ。
『僕は今、内海くんにピッタリ張り付いて、控室の飲食物もすべて破棄させた。奴らも下手に近づけないはずだにゃあ……だが、もし奴が違う方法でNTSを打ち込もうとしているのだとしたら……!』
「違う方法……?」
ユースケは走りながら思考をフル回転させる。
バロックは確実に内海を公開処刑したいはずだ。近づけないのなら、遠距離から……。
「……まさか!」
ユースケはアリーナの通用口を蹴り破り、熱気に包まれた会場内へと飛び込んだ。
- 60ポチェモブ26/03/22(日) 17:34:44
数万の観客が熱狂の声を上げ、リング上ではまもなく始まるタイトルマッチに向けて、ライトが激しく交錯している。
ユースケは周囲を鋭く見渡し……そして、観客席の遥か上部、巨大なバックスクリーンの下にある暗いキャットウォークの空間に、一筋の『冷たい光』の反射を捉えた。
それは、ライフルスコープの反射光。
そして、そこに立ち尽くし、特殊な狙撃銃のようなものをターゲットに狙い定めている、大きな男のシルエット。
「……亜門ッ!!」
警察の番犬であり、マストモを奪った黒いレインコートの男。彼が今、狙撃手として内海に凶悪な薬弾を撃ち込もうとしているのだ。
「……やらせるかよ、大馬鹿野郎が!!」
ユースケは観客の波を掻き分け、バックスクリーン下の暗闇へと続くメンテナンス用の階段を、一段飛ばしで駆け上がっていった。
- 61二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 17:37:12
あれーっ変なクスリこそが亜門くんが一番憎んでるものじゃなかったの?
- 62二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 17:40:49
や、やはりスナイパー展開か…
- 63ポチェモブ26/03/22(日) 17:41:36
ドゴォォォォォォンッ!!
雪が舞い散る劇場前広場の中央で、ひときわ巨大な破壊音が轟いた。
屈強な青葉連合の極道数人が、まるでおもちゃのボウリングピンのようにまとめて宙を舞い、広場の噴水に叩きつけられる。
「……次だ。束になってかかってこい」
返り血と雪を浴びながら、桐生一馬は静かに息を吐き、双竜の如き拳を構え直した。
NTSを過剰摂取し、痛覚を失ったはずの極道たちでさえ、その圧倒的な覇気と暴力の前に本能的な恐怖を覚え、ジリジリと後ずさりしていく。
獅子奮迅。まさに『堂島の龍』の二つ名に相応しい、規格外の大立ち回りだった。
(亜門の話はだいぶ先になるから是非待ってて欲しいのが俺なんだよね)
- 64ポチェモブ26/03/22(日) 17:44:02
- 65ポチェモブ26/03/22(日) 17:47:52
- 66二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 17:49:16
なにっ
- 67ポチェモブ26/03/22(日) 17:49:55
- 68ポチェモブ26/03/22(日) 17:52:30
- 69二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 18:22:05
原作にはなかった老鬼vs桐生ちゃんとかあつっ アツいーよ
- 70二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 19:31:36
オツカレーッ
- 71ポチェモブ26/03/22(日) 22:41:32
- 72ポチェモブ26/03/22(日) 22:45:53
- 73ポチェモブ26/03/22(日) 22:52:25
- 74ポチェモブ26/03/22(日) 22:55:41
- 75ポチェモブ26/03/22(日) 22:59:33
ガシャァァァァァンッ!!
重厚な劇場のガラス扉が、二つの肉体の激突によって粉々に砕け散る。
雪舞う広場から、薄暗く豪奢な劇場のロビーへと雪崩れ込んだ桐生と老鬼(ラオグイ)。二人の死闘は、瞬く間に周囲の調度品を破壊しながら激化していった。
「……ッ!」
無言のまま、老鬼が空中で身を捻る。
その袖口から放たれた無慈悲な鉄針の投擲が、桐生の頬と肩を浅く、しかし確実に切り裂いた。
「チィッ……!」
怯んだ桐生の死角へ、老鬼はすでに着地と同時に滑り込んでいる。
右手の青龍刀による斬撃と、左手の拳銃による至近距離からの銃撃。一切の無駄を省いた、殺しに特化した完璧な連携。
桐生は腕を交差させて致命傷を避けるが、着実にダメージが蓄積し、スーツは自らの血で赤く染まっていく。
- 76ポチェモブ26/03/22(日) 23:04:34
(……速い。いや、それだけじゃねえ)
桐生は息を荒くしながら、老鬼の暗く濁った瞳を睨み返した。
かつて『狂犬』真島吾朗に敗北し、堂島宗兵の失脚と共に日侠連の光の届かぬ『穴蔵』へと幽閉された男。その暗闇と絶望の中で膨らみきった憎悪と殺意が、彼の技術をかつてよりも遥かに鋭く、そして重く研ぎ澄ませていた。
ドゴォッ!!
「ガハッ……!」
一瞬の虚を突かれ、老鬼の強烈な足払いに桐生の体勢が崩れる。
すかさず桐生の胸ぐらを掴み、力任せに大理石の床へと叩きつける老鬼。完全にマウントを取られ、桐生は身動きを封じられた。
老鬼が右手に握った鋭い鉄針を、何の感情も交えずに真っ直ぐ高く振り上げる。
狙うは桐生の片目――脳を直接貫く、確実な死の一撃。
- 77ポチェモブ26/03/22(日) 23:10:13
- 78二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:10:36
(老鬼強す)ぎぃ〜〜〜〜
- 79ポチェモブ26/03/22(日) 23:14:01
- 80ポチェモブ26/03/22(日) 23:17:33
久瀬大作。あの拳の記憶が、桐生の奥底で眠っていた熱い血を、ドクンと爆発させた。
「……おおおおおおぉぉぉぉぉぉッ!!!」
死の鉄針が振り下ろされる寸前。
桐生は腹の底から獣のような咆哮を上げ、己に跨る老鬼の巨体を、常軌を逸した膂力で強引に跳ね飛ばした。
「!?」
空中で体勢を立て直し、着地する老鬼。だが、立ち上がった桐生から立ち上る凄まじい『闘気(ヒート)』に、大陸最強の殺し屋の表情に初めて焦りの色が浮かんだ。
「……てめぇの執念は分かった。だがな、俺にも譲れねえ“男の意地”があるんだよ!」
Yakuza Kiwami OST - 00 Receive You Reborn
- 81二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:22:26
- 82二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:25:33
目にも止まらぬ連撃が桐生に迫る。
だが、桐生は看板を投げ捨て、今度はフットワークを軽くした『ラッシュ』の構えへと移行していた。
シュッ、シュッ! という鋭い風切り音と共に、老鬼の拳法のラッシュを紙一重のステップとスウェーでことごとく躱していく。
「ハァッ!」
そして、生じた僅かな隙に、目にも止まらぬジャブとフックの連打を老鬼の顔面と腹部に叩き込んだ。
「グゥッ……!」
後退する老鬼。お互いにダメージは限界を超えている。
老鬼は一歩深く踏み込み、自らの全血気と殺意を込めた、渾身の『掌底』を桐生の胸ぐらへと放った。避ける隙はない。
ドゴォォォォンッ!!
重い破裂音がロビーに響き、桐生の胸に老鬼の掌底がモロに突き刺さる。
- 83ポチェモブ26/03/22(日) 23:28:34
- 84ポチェモブ26/03/22(日) 23:33:50
- 85ポチェモブ26/03/22(日) 23:38:54
- 86ポチェモブ26/03/22(日) 23:44:50
- 87ポチェモブ26/03/22(日) 23:47:14
「君達もここまでよく頑張ったけどね、流石にこれが限界だろう。……私はね、瓦一枚だって割れないただのしがない老人だが、瓦を何百枚も割れる男をこうして飼い慣らすことができるのさ。それが、絶対的な『金の力』だよ」
金こそがすべて。その揺るぎない道元の自信。
だが、力丸も、コーンブルメも、藤田も……その巨漢たちを前にして、誰一人として一歩も引かなかった。
「……金の力なんざ、この裏社会で嫌ってほど知ってる」
力丸は空になった拳銃のマガジンを吐き捨て、新しいマガジンをカチャリと装填した。
「だがな……今の俺たちは、てめぇの薄っぺらい金なんかより、ずっと重くて大切なものを背負ってんだよ。だから、こんな所で立ち止まって負けるわけにはいかねえんだ!」
力丸の鋭い啖呵と共に、三人は巨漢たちへ向けて闘志を爆発させた。
- 88ポチェモブ26/03/22(日) 23:50:27
- 89ポチェモブ26/03/22(日) 23:54:15
- 90ポチェモブ26/03/22(日) 23:58:31
だが、藤田はその蹴りすらも冷静に見極めていた。
「樋口ユースケ君の戦い……大いにインスピレーションを受けましたよ。この技は名付けて……」
藤田は身を沈め、蹴り足を両腕で抱え込むと、自らの体重と全身のバネを使って、その関節を逆方向へと強引に捻り上げた。
「『藤田流・骨切り返し』ッ!!」
ゴキィィィィィンッ!!!
「アギャァァァァァァァッ!!!」
巨漢の巨体が空中で完全に体勢を崩す。
- 91二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:59:06
藤田格好いーよ
- 92ポチェモブ26/03/23(月) 00:01:16
「そして……これがトドメです!!」
藤田は、崩れた巨漢の懐に深く潜り込み、相手の胴衣(ジャケット)を力強く掴み上げた。
かつて日本柔道界の至宝と呼ばれた男の、全盛期をも超える、完璧で美しいキレ。
「ハァァァァァァッ!!」
ドゴォォォォォォォォォォンッ!!!
巨漢の身体が宙を舞い、脳天からコンクリートの地面へと激しく叩きつけられた。
見事な一本背負い。圧倒的な力を誇った化け物は、白目を剥いて完全に沈黙した。
- 93ポチェモブ26/03/23(月) 00:04:53
- 94ポチェモブ26/03/23(月) 00:06:51
- 95ポチェモブ26/03/23(月) 00:09:35
- 96ポチェモブ26/03/23(月) 00:12:00
- 97ポチェモブ26/03/23(月) 00:14:08
ムフフ…今日はここまで。
反応の少なさ、画像とかの準備、普通に疲れてて眠いのが今日の投稿を支える…ある意味「今日はこれが限界」だ。 - 98二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 00:28:00
オツカレーッ 皆かっけーよ
- 99二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 00:55:03
今追いついたのん オツカレーッ
戦闘もキャラも魅力的すぎぃ〜っ 感服を超えた感服なんだよね 凄くない? - 100二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 02:38:17
保守
- 101二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 08:41:09
全員見せ場あるの…神
- 102ポチェモブ26/03/23(月) 12:46:36
- 103バトロワを継ぎすぎた者◆nYZ0za1ZFM26/03/23(月) 15:59:49
- 104二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 17:02:22
このレスは削除されています
- 105二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 19:34:24
わし如くあまり知らないけど老鬼はかなり強いほうなんすか?
- 106二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 19:53:48
- 107二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 19:59:08
人質を取られたり抵抗できない状況以外では殆ど傷を負わない桐生さんが若い頃の話とはいえ殺されかけてるからね、今回のは本編のリベンジともいえるバトルなのさ!
- 108二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:19:20
あざーす
- 109ポチェモブ26/03/23(月) 22:33:36
ムフッ、再開しようね。
本当はギレーヌ・アーソン・可奈美だけが新藤組以外の仲間になる予定だったのになぁ
お前は成長しないのか、全員の活躍を考えたら仲間になったほうが美味しいと思ってこうなったんだよ
- 110ポチェモブ26/03/23(月) 22:36:02
「……桐生さん!終わったんですね…!」
老鬼との死闘を制した桐生一馬が、肩で息をしながら広場へと合流する。
力丸、コーンブルメ、藤田、そして桐生。四人の圧倒的な力によって、劇場の周囲を囲む青葉連合の軍勢は完全に押し返されたかのように見えた。
だが――。
「……ウオォォォォォォォッ!!」
降雪の向こう側から、さらに分厚い暴徒の波が、地鳴りを立てて押し寄せてきたのだ。
倒しても倒しても湧き出てくる、一万という絶望的な数の暴力。
「ひっひっひ……! 無駄だよ!」
雪の冷たさに震えながらも、道元は拘束されたまま狂ったように笑った。
「私を抑えても、あの連中は止まらない。 兵はまだまだいる……君たちはここで、波に飲まれて死ぬ運命なの」
- 111ポチェモブ26/03/23(月) 22:38:50
- 112ポチェモブ26/03/23(月) 22:40:12
- 113二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:41:18
やばっ藤田がしにそうだよ
- 114ポチェモブ26/03/23(月) 22:42:42
- 115二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:43:02
な…なにっ
- 116二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:43:56
このレスは削除されています
- 117ポチェモブ26/03/23(月) 22:45:02
「な……あなたは!?」
「邪魔やァッ!!」
男――『嶋野の狂犬』こと真島吾朗は、ドスを弾き返すと同時に、人間離れしたブレイクダンスのような回転蹴りで組員を吹き飛ばした。
そのまま竜巻のように暴れ回り、迫り来る極道たちを狂った笑い声と共に次々と斬り伏せていく。
一方、その真島の暴れっぷりに気を取られ、背後から力丸の首を狙おうとした別の組員がいた。
しかし、その組員の頭部が、背後から伸びてきた丸太のような巨大な腕によって『鷲掴み』にされた。
「……オラァッ!!」
「ゲブァッ!?」
怪力無双。そのまま紙屑のように軽々と宙へ投げ飛ばされ、組員はアスファルトに頭から激突して気絶する。
「……ふん。薬漬けにしちゃあ、随分と軽い神輿やな」
分厚いコートを着込んだ巨漢――冴島大河が、鼻を鳴らして巨躯を揺らした。
- 118二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:45:07
はわわっお前は如くシリーズ人気投票1位の強きもの…
- 119二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:45:58
なっなんだあっ
- 120バトロワを継ぎすぎた者◆nYZ0za1ZFM26/03/23(月) 22:46:18
う あ あ あ あ あ あ(PC書き文字)
オールスターがジャワティー街を練り歩いている - 121二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:46:49
胸熱を超えた胸熱
- 122ポチェモブ26/03/23(月) 22:47:06
- 123二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:48:04
真島の兄さん達が出てくるとは思ってなかったのは俺なんだよね
- 124ポチェモブ26/03/23(月) 22:49:18
- 125二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:51:14
ムフカッコいいのん
- 126ポチェモブ26/03/23(月) 22:51:17
- 127ポチェモブ26/03/23(月) 22:53:51
- 128二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:55:32
アベンジャーズ…?
- 129二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 22:55:47
見事なストーリーテラーやな…
- 130心配症の周師匠26/03/23(月) 22:56:25
龍が如く全然知らないのにめちゃくちゃ胸熱であルと申します
やっぱし凄いスねポチェモブは - 131ポチェモブ26/03/23(月) 22:56:53
- 132ポチェモブ26/03/23(月) 22:59:13
彼女は雪の降る冷たいアスファルトの上に立ち、手元のタブレット端末へ淡々とデータを打ち込んでいる。
「……量産型の関節強度が、シミュレーションより12%低下。銀狼のハッキングによるプロトコル干渉への耐性も極めて脆い。……実戦データが取れたのは有益ですが、大幅な改良が必要ですね」
まるで実験動物の死骸でも数えるような、完全に冷徹な声。
『……ねえ、マッドサイエンティストのお姉さん』
銀狼カスタムのスピーカーから、呆れたような銀狼の声が響いた。
『なんでこんなバグだらけの面倒なプロジェクトをやってるの? 薬(NTS)をばら撒いて、こんな鉄クズの軍隊を作って……何が目的なわけ?』
その問いに、ルアンはキーボードを叩く手をピタリと止めた。
常に無機質だった彼女の瞳に、初めて……狂気にも似た、熱を帯びた『執着』の色が浮かび上がる。
「……すべては、あの『ジェット』の勇姿を、もう一度この目で見るためです」
- 133二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:01:26
あっそんな話だったすね
- 134ポチェモブ26/03/23(月) 23:02:27
「……ジェットだと?」
ギレーヌが隻眼を細める。
「ええ。若くしてその命を散らした、沈黙の天才……。彼の完璧な美しさと強さを、この現世に永遠のものとして留めるため。……さあ、目覚めなさい、私の最高傑作」
ルアンがタブレットのエンターキーを静かに叩いた。
ズズズズズ……ッ!!
大通りの奥に停まっていた巨大なコンテナトラック。その後部扉が重々しい音を立てて開き、中から猛烈な冷却ガスが白く噴き出した。
濃密な冷気の中を割って、ゆっくりと、しかし一切の無駄のない足取りで『それ』が歩み出てくる。
「……なっ」
それを見た瞬間、百戦錬磨のギレーヌでさえ、言葉を失い息を呑んだ。
量産型や、あの巨体のトダーΣとも全く違う。人間とほぼ同じスマートな体躯。黒光りする流線型の装甲に、冷たく光る金色の単眼。
だが、何よりも異様だったのは、その『佇まい』だ。
機械特有の硬さが一切ない。膝を柔らかく使い、つま先で軽くステップを踏むような、特有のリズムを持った構え。
- 135二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:03:38
ほう 完成バージョンか…
- 136ポチェモブ26/03/23(月) 23:05:50
「……そのステップ、そのリズム。まさか……ッ!」
ギレーヌの脳裏に、かつて『ハイパー・バトル』のリングで誰よりも高く飛び、そして儚く散っていった一人の天才格闘家の姿が重なった。
「マーシオ・”ジェット”・内藤の動き……! 貴様、あの天才の戦闘データをこの機械にッ!」
「ええ。細胞の記憶、ハイパーバトルのアーカイブ……すべてを統合し、完璧に再現しました」
ルアンがうっとりとした表情で、自らの生み出した怪物を仰ぎ見る。
「……ハッ! ハハハッ!!」
驚愕から一転、ギレーヌの顔に獰猛な、歓喜の笑みが広がった。
「狂っている……! だが、あの伝説の天才の『亡霊』と剣を交えることができるとはな! 闘神の王者として、これほど血湧き肉躍る戦いはないぞッ!」
- 137ポチェモブ26/03/23(月) 23:08:06
一方、アーソンは右手の炎を爆発的に燃え上がらせ、ルアンを静かに、しかし激しい怒りを含んだ目で睨みつけた。
「……ルアン=サン。死者の魂を冒涜し、過去の幻影を追うためだけに……貴様は自らの魂を裏切り、ネイ=サンやあの亜仁満町の人々を傷つけ、街を焼いたというのか」
アーソンの包帯の隙間から、烈火の如き闘志が漏れ出す。
「貴様のその身勝手な夢……この私が、業火で完全に焼き尽くす!!」
『……んー、正直、大人の重い因縁とかよく分かんないけどさ』
アジトの銀狼が、キーボードの上で指をバキバキと鳴らして不敵に笑う。
『死んだ天才格闘家のAIを積んだ最強の隠しボス… なにそれ、最高にテンション上がるシチュエーションじゃん。 攻略のしがいがあるってもんだよ、このラストバトル、絶対にクリアしてやるから』
- 138二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:08:21
まあ灘の技は使えないし雑魚やろ(慢心書き文字)
- 139二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:08:34
- 140二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:09:57
待てよ キー坊もガチギレしかねないんだぜ
- 141ポチェモブ26/03/23(月) 23:14:33
「……それでは、データ収集(テスト)の続きを始めましょうか」
ルアンが冷たく命じると、黒き最強の機械が、ジェットエンジンを吹かしたような甲高い駆動音と共に、極限の臨戦態勢に入った。
Lost Judgment: The Kaito Files OST - Toxin
プロジェクト"トダー"リーダー
ルアン・メェイ
『闘神』人型兵器最高傑作
トダーΩ(オメガ)
- 142二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:14:50
- 143ポチェモブ26/03/23(月) 23:17:30
- 144ポチェモブ26/03/23(月) 23:19:50
- 145ポチェモブ26/03/23(月) 23:22:32
- 146二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:23:44
つえーよ
- 147ポチェモブ26/03/23(月) 23:28:21
「……銀狼=サンッ!」
「よそ見をしている暇があるのか!行くぞアーソンッ!!」
アーソンとギレーヌが、カスタム機の破壊に生じた隙を埋めようと捨て身の猛攻を仕掛ける
だが、トダーΩの反撃は無慈悲だった。
ドゴォッ!!
「アバッ…!?」
ナ…ナムアミダブツ!アーソンはトダーΩの重いカラテを顔面にまともに食らい、口元を覆っていたメンポが粉々に砕け散り、血を吐きながら雪の上へ吹き飛ばされた。
さらにトダーΩは、そのままの勢いでギレーヌの懐へ潜り込み、必殺のミドルキックを放つ。
「チィッ!」
ギレーヌはとっさに左腕でガードするが――。
メキィィッ!!
「……ッ!! ああぁぁぁっ!!」
強烈な蹴りの威力はギレーヌの防御を容易く粉砕し、彼女の片腕を無惨な方向へとへし折った。そのまま腹部に深い一撃を受け、闘神の王者もまた、雪の上へと崩れ落ちる。
- 148二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:30:14
ギレーヌも眼帯だしガルシアアイを使えよ
- 149ポチェモブ26/03/23(月) 23:32:13
「……すべて、シミュレーション通りの予測範囲内です」
ルアンはタブレットから目を離し、冷たく見下ろして嘲笑った。
「天才のデータと完璧な機械の前に、あなたたちの足掻きは無意味だということが証明されましたね」
だが。
「……ふざけるな」
雪を赤く染めながら、ギレーヌが折れた腕を押さえ、木刀を杖にして立ち上がった。
「私はまだ、あの樋口ユースケと決着をつけていない……! あんな熱い馬鹿との戦いを残したまま、こんな作り物のオモチャ相手に……負けられるわけがないだろうがッ!」
「……ああ、その通りだ。」
砕けたメンポの奥から、アーソンが血に塗れた顔を上げ、再び右手に闘志の炎を熾した。
「私に居場所を教え……私を生かしてくれた、ユースケ=サンたちのために! この炎の命、ここで燃やし尽くす!!」
- 150ポチェモブ26/03/23(月) 23:39:34
二人の不屈の闘志。
だが、ルアンはただ冷酷に言い捨てた。
「……理解不能ですね。感情(ノイズ)などという不確かなもので、この圧倒的なスペックの差を乗り越えられるとでも?」
――その時だった。
『……ハハッ… やっぱりアンタ、ただの頭でっかちのおバカだね』
ルアンが操作していたタブレットの画面に、突如としてノイズが走り、生意気にガムを膨らませる『銀狼のアイコン』がデカデカと表示されたのだ。
「……なっ!? 私の端末が、ハッキング……!?」
ルアンの無表情な顔が、初めて驚愕に歪む。
『カスタムトダーがボコボコにされてる間に、直接アクセスしてバックドアを開けさせてもらったよ!』
アジトの銀狼が、キーボードを叩きながら高らかに宣言する。
『解析完了! アーソン、ギレーヌ! そのボスの唯一の弱点は、胸にある「バースト・エンジン(心臓)」だよ! そいつをぶっ壊して!!』
- 151二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:40:45
えっ バーハーまで再現しちゃってたんですか
- 152二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:42:47
このレスは削除されています
- 153ポチェモブ26/03/23(月) 23:44:01
「……上等だッ!」
ギレーヌが、右目の眼帯を乱暴に引きちぎった。
魔力を視認する特異な瞳『魔力眼』が、トダーΩの胸の奥で高鳴るエネルギーのコア(心臓)をはっきりと捉える。
「オオオオオオオォォォォォッ!!」
ギレーヌは折れた片腕の激痛も、肋骨の負傷も一切厭わず、獣のような雄叫びを上げてトダーΩへと突進した。
機械の完璧な予測演算を凌駕する、理屈を捨てた完全なる捨て身の剣戟。
「……くッ、迎撃しなさい、トダーΩ!」
ルアンが慌てて端末のロックを解除しようとするが、銀狼の妨害で指示が通らない。
トダーΩは自律プログラムでギレーヌの猛攻を捌こうとするが、死を恐れぬ手負いの獣の連撃の前に、その完璧なガードに「一瞬の隙」が生じた。
- 154ポチェモブ26/03/23(月) 23:47:21
「……見えたッ!!」
その一瞬の隙を見逃すアーソンではなかった。
彼は全身の炎を両手に極限まで圧縮し、トダーΩの無防備な胸元――唯一の弱点であるエンジンへと深く踏み込んだ。
「ルアン=サン! これが、私たちの絆の炎だ!!」
両手から放たれる、アーソン最大の渾身のカトン・ジツ。
「『フジヤマ・バースト』ォォォォォッ!!!」
ドゴォォォォォォォォォォォォォンッ!!!
ゴウランガ!!アーソンの両手から解き放たれた白熱の業火が、トダーΩの胸部装甲を溶かし、その奥にあるエンジン(心臓)を完全に貫いた。
「……やめて!! 私の……私の最高傑作がぁぁぁぁぁっ!!!」
ルアン・メェイの絶叫が夜の街に響き渡る。
それと同時に、限界を超えたエネルギーが暴走し、かつての天才格闘家の魂を宿した無敵の機械兵器『トダーΩ』は、雪降る大通りの中心で爆発的に四散し、完全に破壊されたのだった。
- 155二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:49:25
げきあつ
他人の指示がなければ負けるあたり所詮はジェットの紛い物なんだ くやしか - 156二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:50:32
このレスは削除されています
- 157ポチェモブ26/03/23(月) 23:51:53
ボォォォォォォッ……!
アーソンの放った業火が雪を溶かし、白煙となって夜空へ立ち昇っていく。
大通りの中央には、胸のエンジンを完全に破壊され、無惨な鉄屑と化した『トダーΩ』の残骸が転がっていた。
「……ハァ……ハァ……ッ」
片腕をへし折られたギレーヌが木刀を杖にして立ち上がり、アーソンもまた、砕けたメンポの下から荒い息を吐きながら立ち尽くす。
満身創痍。それでも二人は、強大な敵を打ち破り、確かにその足で立っていた。
「……嘘、よ。そんな……」
白衣を雪で汚したルアン・メェイが、力なくその場に崩れ落ちた。
手から滑り落ちたタブレットの画面には、すべての機能が停止した『最高傑作』のエラーログが虚しく表示されている。
- 158二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:52:25
ぶ、無様…
- 159ポチェモブ26/03/23(月) 23:54:46
「完璧だった……! 骨格も、筋肉の弾力も、天才の細胞が記憶したすべての戦闘データも、ミリ単位で再現した完璧な設計だったのに……! なぜ、なぜ打ち破られたの……ッ!」
常に冷徹だったルアンの瞳から、大粒の涙がボロボロと溢れ出し、雪を濡らしていく。
「……答えは単純だ」
ギレーヌが荒い息のまま、倒れ伏したルアンを見下ろした。
「貴様は『肉体』や『技術』のデータは完璧にコピーしたのだろう。……だがな、その男の奥底で燃えていた『魂』までは、決して再現できなかった」
「……魂……?」
「そうだ。」
アーソンが右手の炎を完全に消し、静かな声で言葉を継ぐ。
「ルアン=サン。貴様がかつて魅せられたのは、その『ジェット』という闘士の、単なるニンジャめいた強さだったのか? 違うはずだ。……あの男の魂に深く刻まれた、決して折れない気高く美しい『生き様』にこそ、貴様は胸を打たれたのではないか」
- 160ポチェモブ26/03/23(月) 23:56:45
その言葉が、ルアンの胸の奥底を鋭く突き刺した。
(……生き、様……)
ルアンの脳裏に、かつてリングの上で命を燃やし、誰よりも高く美しく飛んだ『ジェット』の姿が蘇る。彼を彼たらしめていたのは、データで計測できる数値などでは決してなかった。
「……ああ……あぁ……ッ」
ルアンは両手で顔を覆い、慟哭した。
「私には……何も、分かっていなかった……! 彼のことなんて、これっぽっちも理解していなかったのね……ッ!」
己の身勝手な夢のために、数え切れない命を実験台にし、街を焼き、仲間を裏切った。その果てに作り出したものが、憧れた天才の魂の抜け殻でしかなかったという絶望。
ルアンは完全に心をへし折られ、雪の上で泣き崩れた。
- 161ポチェモブ26/03/23(月) 23:59:56
- 162ポチェモブ26/03/24(火) 00:02:38
- 163二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 00:03:59
ふうん 仮にも一組織を統べる器はあるということか
- 164ポチェモブ26/03/24(火) 00:05:57
- 165二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 00:06:48
- 166二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 00:07:34
えっ
- 167ポチェモブ26/03/24(火) 00:10:20
- 168二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 00:13:47
- 169バトロワを継ぎすぎた者◆nYZ0za1ZFM26/03/24(火) 00:19:21
オツカレーッ 単行本24巻の試し読み部分に偶然使えそうな画像があってよかったのん
- 170二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 08:33:03
まってるよ
- 171二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 13:00:48
このレスは削除されています
- 172二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 20:16:21
このレスは削除されています
- 173ポチェモブ26/03/24(火) 22:24:53
保守あざーすガシッ
今夜は次スレを立てる&ある程度切りの良い所までやりたいッス。 - 174ポチェモブ26/03/24(火) 22:28:24
- 175ポチェモブ26/03/24(火) 22:31:49
「……クッ、チートの防壁を物理で破ってくるなんて、反則でしょ……」
口の端を切った銀狼が、睨みつけるように花火を睨む。
「あなた、何が目的なの。こんなところにまで入り込んで」
「決まってるじゃん!」
花火は銀狼の顔を覗き込み、三日月のようにおぞましい笑みを浮かべた。
「今頃、ユーちゃんや新藤組のおバカさん達は、雪の中でお手々繋いで『絆』だの『夢』だのってサムいこと言いながら戦ってるでしょ? ……だからさ。そんな連中が命懸けで戦ってる間に、ここでお留守番してる大事な仲間たちを『皆殺し』にしてやろうと思ったの!」
花火は手に持った拳銃をクルクルと回す。
「帰ってきたら、守りたかったはずのヒロインたちが肉塊になってるんだよ? アハハッ! あいつらの心に、一生消えない最高にグチャグチャな『傷』を残せるじゃん!!」
「……この、外道が……ッ」
ネイが怒りに身を震わせる。
- 176二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 22:33:03
効率的ではあるよね効率的では
- 177ポチェモブ26/03/24(火) 22:34:03
- 178ポチェモブ26/03/24(火) 22:36:23
「わたくしだって……新藤組の一員です! 皆さんが命懸けで守ってくれているこの居場所を、わたくしも一緒に守りますわ……ッ!!」
懸命な覚悟。
だが、裏社会の狂気に染まりきった道化師の前では、その決意すらも残酷な遊戯の的でしかなかった。
「……あーあ。つまんない」
パーンッ!!
花火が一切の躊躇なく引き金を引いた。
放たれた銃弾は、神楽耶が必死に握りしめていた拳銃を正確に弾き飛ばし、神楽耶の悲鳴と共に銃が床へと転がり落ちた。
「きゃああっ!?」
「はい、ゲームオーバー♪。やっちゃって、ステッキのおじさん」
花火が退屈そうに指を鳴らす。
無言のステッキ男が、神楽耶の頭部を叩き割るべく、恐るべき速度で仕込み杖を振り下ろした。
- 179ポチェモブ26/03/24(火) 22:38:58
- 180二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 22:40:07
おおっ
- 181二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 22:40:44
かっけーよ
- 182ポチェモブ26/03/24(火) 22:42:55
「ちぇっ…、ネズミが湧いてきたね。」
花火が忌々しそうに舌打ちをする。
そして、谷垣と可奈美の背中から。
一人の小柄な少女が、静かに、しかし確かな足取りで花火の正面へと進み出た。
「……花火」
羽沼マコトだ。
マコトのその手には、かつて万魔殿のトップとして彼女の愛用の得物、巨大な狙撃銃『唯我独尊』が握られていた。
「マーちゃん! なぁんだ、逃げずに追っかけてきたんだ? 相変わらず怖い顔して――」
「私は今、万魔殿の『議長』としてここに来たわけじゃない!」
マコトの怒声が、花火の嘲笑を掻き消した。
マコトの手は、神楽耶と同じようにガタガタと震えていた。
裏切られた恐怖、友と殺し合うことへの恐怖。それでもマコトは、決して花火から目を逸らさなかった。
- 183二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 22:45:27
いけーっ 万魔殿の議長
- 184ポチェモブ26/03/24(火) 22:46:48
「……私は、一人の人間として。……お前という『友』と、真っ正面から向き合いに来たんだ!」
マコトは『唯我独尊』を両手で力強く握り直し、かつての無二の悪友へ向けて、その銃口を突きつけた。
「目を覚まさせてやる、花火ッ!!」
その真っ直ぐで不器用なマコトの覚悟を見た瞬間。
花火の表情から、いつものおどけた道化の仮面が剥がれ落ちた。
代わりに浮かび上がったのは……底知れぬ狂気と、そして、どこか心底嬉しそうな、歪みきった満面の笑顔だった。
「……あははっ。あはははははっ!!」
花火は狂ったように笑い声を上げ、自身の愛銃をマコトの眉間へと真っ直ぐに突き返した。
「いい…、最ッ高だよマーちゃん! ……だったら、本気で殺し合おうよォッ!!」
青葉連合直系万魔殿 若頭
花火
- 185二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 22:49:31
マコト漢やな…
- 186ポチェモブ26/03/24(火) 22:49:53
ガキィィィィンッ!!
破壊されたアジトの中で、火花を散らす激しい剣戟。
冷酷なステッキ男の放つ、一切の無駄がない殺しの太刀筋を、衛藤可奈美と谷垣源次郎が必死に捌いていた。
「……フッ!」
男が手首をスナップさせると、ステッキの柄から鋭い隠しナイフが飛び出した。
「なっ…!?」
完全に意表を突かれた谷垣の膝を、凶刃が深く切り裂く。
「がはッ……!」
巨体が体勢を崩し、片膝をついたその瞬間、男はステッキの仕掛けをさらに展開させた。カシャッという金属音と共にステッキが槍のように伸び、残された可奈美へと容赦なく襲い掛かる。
- 187二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 22:52:41
つよっつえーよ
- 188ポチェモブ26/03/24(火) 22:52:49
- 189ポチェモブ26/03/24(火) 22:55:25
- 190ポチェモブ26/03/24(火) 23:01:08
「……よくやった、可奈美ッ! トドメは俺の……心身ともに勃起したタックルだァァァッ!!」
膝の傷から血を流しながらも、谷垣が野牛のような咆哮と共に立ち上がり、男の懐へ全速力で突進した。
「ガハァッ!?」
数十キロの体重と筋肉の塊がモロに直撃し、男の身体が宙に浮く。
膝を貫かれた激痛が襲うが谷垣は揺るがない、ボビーの意志をその全身に宿らせて男を押し出そうとする。
ガシャァァァァァァンッ!!
谷垣の渾身のタックルを受けたステッキ男は、そのままアジトの窓ガラスを盛大に突き破り、夜の闇の中へと真っ逆さまに転落していった。
「はぁ…はぁ…俺達の…勝ちだ…!」
「あとは…マコトさんに全てを託しましょう」
負傷した2人は傷口を押さえ、花火との決戦に挑むマコトに全てを託した。
- 191二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 23:01:09
それぞれが助けあう見事やな…
- 192ポチェモブ26/03/24(火) 23:02:28
そろそろ次スレを建てるのんゴロンヤメロオオオ
残り1スレで全部終わるかちょっと不安になってきた…周師匠だ。 - 193二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 23:07:48
- 194ポチェモブ26/03/24(火) 23:09:42
ちなみにここらへんからバーストの予兆があってヒヤヒヤしながら出力してたらしいよ
マコトの唯我独尊も銃じゃなくてハンマーになってたしなヌッ
"バトロワ"をやりますスピンオフ TOUGH2外伝 DARK BOND 最終章 その2|あにまん掲示板この物語の本質は"生きる"こと。嘘つけ前スレからはそんなに離れてないんだぞッhttps://bbs.animanch.com/board/6498609/bbs.animanch.com