安達容疑者の同僚「今年に入ってから髪がバサバサに」「仕事を丁寧に教えてくれた」 引越しのあいさつは「無口でお辞儀だけ」 京都・南丹市の男児遺棄事件
京都府南丹市で、男児の遺体を遺棄したとして父親が逮捕・送検された事件。父親の安達優季容疑者(37)は「首をしめつけて殺した」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかりました。 マスクとメッシュキャップを着けて警察の捜索に立ち会う安達優季容疑者 憔悴した母親との間に”温度差” 安達容疑者は、先月23日から今月13日までに、養子の結希さんの遺体を南丹市園部町の山林などに遺棄した疑いが持たれています。
■情報提供を呼びかけるチラシを配っていた安達容疑者
結希さんが行方不明となった後、チラシを配り、情報提供を呼びかける安達容疑者の姿が目撃されていました。これは先月31日、結希さんの行方が分からなくなってから8日後の安達容疑者の姿です。 車から降りてきた安達容疑者が手にしているのは、結希さんが行方不明時に着ていた服装などをまとめたチラシ。店内に貼ってほしいと言ってきたそうです。
チラシを受け取った人 「突然来て、『ニュースで見て知っていると思うんですけど』と、紙を前に出してくる感じで『貼っといてください』とだけ言われた」 その様子から、結希さんの父親だとは思わなかったといいます。 チラシを受け取った人 「『中に貼った方がいいですか?外に貼った方がいいですか?』と質問をしたが、『どっちでもいいです』みたいな感じで、そのまま出て行った」 安達容疑者は名乗らずに立ち去ったということです。
■工場の同僚「今年に入ってから髪がバサバサに」「仕事を丁寧に教えてくれる」
学生時代、京都市内で過ごしていたという安達容疑者。人物像が徐々に見えてきました。 安達容疑者の同級生の保護者 「おじいちゃん、おばあちゃんと、4~5歳離れたお兄ちゃん。だから4人暮らし。(Q両親は?)いたけど、一緒には住んでいなかった」 「おじいちゃん、おばあちゃんを大事にする子。おばあちゃんが『しんどいねん』と言ったら、部活を切り上げて帰って、本当に優しい子やった」 安達容疑者が住んでいた団地の住人 「近所の子どもたちとも仲良かったし、おばあさんの買い物には必ずついていっていた」 「ここにいるときは悪い子やない。近所に何かがあったら手伝ったりする」