村上宗隆、5本塁打も米メディアは球速への対応に注目 「きっと速い球も打てる。だが…」
◇15日(日本時間16日) MLB ホワイトソックス3―8レイズ(シカゴ) ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は地元のレイズ戦に「2番・DH」でフル出場。黒人大リーガーの草分け的存在だったジャッキー・ロビンソンをたたえる日に、全球団の永久欠番になっている背番号「42」を村上も着用。2四球を選び、今季17四球はリーグトップに浮上した。8回は右前安打を放ち、2打数1安打、2四球。 ◆【実際の投稿】Wソックス・村上宗隆、本拠地に待望の温水洗浄便座が登場 やはり、これからも球速への対応は注目されそうだ。地元中継局シカゴSNは、前日にソロを放った村上の今季5本塁打のデータを紹介。いずれも真ん中から内角の直球系の球種をたたき、内訳は直球が2本(148、152キロ)、カットボールが2本(146、150キロ)とシンカー(151キロ)となっている。また、打球方向はいずれも中堅から右だ。 ジョン・シュリフェン実況は「村上はメジャー挑戦が決まって以降、日本より速いメジャーの直球に対応できるかが常に注目されてきました。この5本のホームランを見ると、球速はいずれも95マイル(約153キロ)未満です。そしてこれまでのところ、村上は95マイル以上の球に対して11打数1安打です」と指摘した。 すると、相方のスティーブ・ストーン解説者は「きっと村上は95マイル以上の速い球も打てる。だが、そこには低めという条件が付く。95マイル以上の高めの球に関しては、大リーグ全体を見渡しても対応できる左打者は非常に少ない。相手投手は直球を投げる場合、村上の肩の高さをどんどん狙ってきているしね」と説明した。
中日スポーツ