4月施行、共同親権制度の問題点を映画で考えよう 5月、名古屋で上映
2026年3月2日 05時05分 (3月2日 11時32分更新)
離婚後共同親権制度が始まると何が起きるのか-。DV被害者の実情と制度の問題点を描いた映画「五月の雨」の劇場公開に向け、県内の有志が実行委員会を立ち上げ準備を進めている。実行委の1人で映画製作に携わった名古屋市の岡村晴美弁護士は「離婚調停の関係者だけでなく一般の方にも広く見てもらい共同親権に関心を持ってほしい」と期待している。 (山野舞子)
映画の舞台は小学生の息子がいる3人家族。生活のあらゆる場面で夫が妻を支配していく「精神的DV」が描かれる。夫は妻が用意した食事に手を付けず無言でカップラーメン用の湯を沸かす。せきをして寝込む妻を見て息子に「お母さんうるさいよな」と賛同を求める。妻の外出時の服装に細かく指示し、妻がため息をつくと「なぜため息ついたの?」としつこく問い詰める。...
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