外国から博士人材獲得へ 奈良と沖縄の大学院大が会員制組織立ち上げ

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植松佳香
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 外国から博士人材を呼び込むため、国立の奈良先端科学技術大学院大学と、私立の沖縄科学技術大学院大学(OIST)が、人材採用や育成などについて情報交換したり、企業に人材を紹介したりする会員制組織を立ち上げることを決めた。

 オンラインの組織で、名称は「外国籍博士人材の採用・育成サロン」。日本で活躍している人材の事例や課題の共有▽博士留学生向けのキャリア支援▽博士留学生と企業をマッチングさせるイベント開催――などを予定している。

 現時点で両大学のほか、大阪大や九州大など8大学と、AIのスタートアップ半導体大手など27社、奈良県などが参加を予定している。

 日本で活躍する外国籍の博士人材を増やすことは、留学生にとって日本に来ることの魅力につながるという。

「多様性と国際性が研究の柱」

 外国籍博士人材をめぐっては…

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この記事を書いた人
植松佳香
東京社会部|教育担当
専門・関心分野
子ども、教育、労働、国際関係

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