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那古船形小が開校 夢や目標を胸に新たな一歩 館山

 2026年04月09日 03時00分
児童代表であいさつした渡邊さん(左)、井上さん=館山

館山市那古の那古船形小学校(山口幸司校長)で8日、開校式があった。児童204人や教職員、来賓など関係者ら約250人が出席し、夢や目標を胸に新たな一歩を踏み出した。10日の入学式で新入生31人を迎え、全校児童235人となって学校生活がスタートする。

少子化などによる館山市の学校再編計画に基づき、那古小と船形小が統合。校名は「両地区の地名が入り、駅名にもなっていて親しみやすい」「両校の名前が残り、子どもたちも覚えやすい」などの理由から、那古船形小と名付けられた。校舎は那古小の施設を活用する。

この日は、児童、教職員の他、開校準備委員会などの来賓、開校に向けて携わった市職員などが参加。開校宣言があった後、校旗授与などが行われ、新たな学びやの誕生を祝った。

山口校長はあいさつで、「それぞれの学校が大切にしてきた思いや誇りを、これからの那古船形小学校の中にしっかりと引き継ぎ、新しい時代にふさわしい学校づくりを進めていく」とし、「力を合わせ、助け合いながら、夢や目標に向かって一歩一歩進んでいきましょう」と呼び掛けた。

6年生の渡邊暁彦さんと井上凌雅さんが児童代表であいさつし、「那古船形小学校で学ぶことができてよかったと誇りに思える学校にしていきたい」「新しく出会った友達と心を一つに、笑顔あふれる学校を築きたい」と、真っすぐな目で目標を語った。

校歌斉唱では那古小、船形小の校歌をあいさつを交わすように歌い、開校式を締めくくった。

 

(安井咲子)

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