京都 不明男児が遺体で発見 死体遺棄容疑で自宅の捜索続く
京都 不明男児が遺体で発見 死体遺棄容疑で自宅の捜索続く
京都府南丹市で11歳の男子児童が遺体で見つかった事件で、京都府警は死体遺棄容疑で、児童の自宅の捜索をけさから行っています。 【これまでの時系列まとめ】写真と映像でより詳しく
警察によりますと、京都府南丹市に住む安達結希さん(11)は、先月23日朝に行方不明になり、おととい市内の山林で見つかりました。 捜査関係者によりますと、警察は、何者かが安達さんの遺体を遺棄した疑いがあるとみて、けさ安達さんの自宅に死体遺棄容疑で捜索に入りました。 捜索は自宅の敷地内のすべてが対象で、敷地が広いこともあり終日かかるとみられるということです。 警察は、両親ら複数の親族から任意で事情を聴くなどしていて、事件の経緯を慎重に調べています。
<これまでの経緯>
南丹市立園部小学校に通う安達結希さん(11)は先月23日午前8時ごろ、父親に小学校の敷地内の駐車場まで車で送り届けられた後、行方が分からなくなっていました。 学校によりますと、敷地内に防犯カメラは複数あるものの、安達さんの姿は映っていませんでした。 行方不明から6日たった先月29日、小学校から約3キロ離れた山の中で、親族が安達さん本人のリュックを見つけました。 警察は、リュックが発見された現場周辺の池や山中の捜索を続けましたが、有力な手がかりはつかめませんでした。 警察官、延べ1000人が投入された捜索活動のなか、今月12日、リュックが見つかった現場から6キロほど離れた場所でスニーカーが発見されました。 スニーカーは黒地に白で、行方不明当時、安達さんが履いていた靴の写真とよく似ていて、捜査関係者によりますと、安達さんのものとみられるということです。 そして13日午後4時45分ごろ、南丹市園部町の山林で安達さんの遺体が発見されました。 遺体は仰向けの状態で、行方不明になった時と同じような服を着用し靴は履いていなかったといいます。 警察は14日、司法解剖の結果、死亡推定日時は3月下旬ごろで死因は特定できなかったと発表しました。
テレビ朝日報道局