広島の比治山学園中高で入学式 今春から共学、男子生徒は全体の2割

山中由睦
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 今春から男女共学となった比治山学園中学・高校(広島市南区西霞(かすみ)町)で7日、入学式があった。女子校として80年以上続いてきたが、中高合わせて90人の男子生徒を迎え入れた。

 同校は1939(昭和14)年、広島昭和高等女学校として開校。その後、女子校として歴史を積み重ねてきた。ただ、近年は少子化の影響で定員割れが続き、生徒数を確保するため2年前に共学化を決めた。男子用のトイレや更衣室を新設したほか、校則や校歌も改定し、男子生徒の受け入れ態勢を整えた。

 この春、入学したのは中学121人、高校332人。このうち男子は中学28人、高校62人で全体の2割を占める。大林秀則校長は入学式で「新たな学校づくりに参加してもらい、一緒に素晴らしい学校をつくっていきましょう」と呼びかけた。

 男子生徒向けに、サッカーとeスポーツの同好会がそれぞれ設けられる。1期目の男子生徒になった神津友瑠(ともる)さん(12)は「男子はまだ少ないけれど、部活動を頑張りたい」と話した。

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この記事を書いた人
山中由睦
広島総局|政治、経済
専門・関心分野
地方政治、地域医療

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