Post

Conversation

自民党大会で現職自衛官の歌手が「国歌斉唱」をしたところ、批判が起きた。ところが、その批判を読み解くと、どれも「自分が嫌だから」という感情論であり、判例や法令とは一切無関係である様相があった。特定の国家の国歌に対する「ヘイト」が、女性自衛官に向けられた。そんな非道は許されないぞ。 まずな、「公務員の政治活動の禁止」は、何が「政治活動」か類型が決まっている。それは、特定の政党への賛成・反対だな。 賛成・反対とは、入党勧誘、投票依頼、寄付集め、署名集め、ビラ配り、ポスター掲示など「具体的行為」が決まっている。 公務員自身が政党に入党し、党員となり、政治集会に参加すること自体は違法ではない。 まあ当たり前だよな。居酒屋で友達と飲んでいるときに「あの政党が気に入らない」と話しただけで違法にされたらたまったもんではない。 ただ、これが実は問題になった。労組の政治活動だな。こいつらは勤務時間中に、特定政党の投票依頼や入党勧誘をしまくり、何ならポスター張りまでする。 特に、日教組なんか学校の中は性犯罪がし放題、小学生児童を十数人、十年にわたって先生が強姦し続けてもバレなかったように、「密室」じゃ。 勤務時間内に何をしているかわからないブラックボックス。政治活動もやり放題じゃな。 だから、学校の先生は、学校内でいかなる性犯罪がおきても「防犯カメラ設置」に反対しているわけだ。働かないで政治活動してしまうのかバレてしまう。 さて、そもそもな、どうして公務員の政治活動が禁止されているのか。この疑問に最高裁が答えているので引用するぞ。 「禁止の対象とされるものは、公務員の職務の遂行の政治的中立性を損なうおそれが実質的に認められる政治的行為に限られ、このようなおそれが認められない政治的行為や本規則が規定する行為類型以外の政治的行為が禁止されるものではない」 最判昭和49年11月6日刑集第28巻9号393頁 そう、つまり公務員が政治活動していると、「ちゃんと公平な職務がされているのか」と国民が疑問を持ち、統治に影響が出るから「禁止」なんじゃな。 これは、「公務員だって政治活動したい」というお気持ちと、「国民の公務員に対する信頼」を比較して考えられるべき、とされる。 だから、「行為類型以外の政治的行為が禁止されるものではない」として、その均衡をはかっているわけだな。 続いて、公務員の政治活動が制限される理由も説明している。 「禁止により得られる利益は、公務員の政治的中立性を維持し、行政の中立的運営とこれに対する国民の信頼を確保するという国民全体の共同利益なのであるから、得られる利益は、失われる利益に比してさらに重要なものというべきであり、その禁止は利益の均衡を失するものではない」 最判成24年12月7日刑集第66巻12号1722頁 というわけで、公務員は勤務時間外であっても、特に大きな裁量をもっている公務員は、「政党ポスター張り」など、「具体的な事実」として「特定の政党への賛成・反対」をしてはならない、というルールなんじゃな。 ところで、今般の女性自衛官の「国歌斉唱」。 まず、「国歌斉唱が政治活動」であるとする理由がない。そういうイチャモン自体が政治活動だな。 彼に自衛官が「A政党では依頼を受けたら歌うが、B政党では歌わない」とかしたら「政治活動っぽい」かもしれないが、国歌斉唱自体に政治性はない。 また、自衛官の制服であるとか、場所が政党の党大会であることが問題だという声があるが、そうした要素が「政治活動」に該当する法令や判例は存在しない。 あくまで「特定の政党への賛成・反対」とは、「勧誘・署名集め・ビラ配り・ポスター張り」の「行動類型」によって定義され、「国歌斉唱」や「党大会にいたこと」はこれに含まれない。 何故ならば、それを禁止することは、まさに憲法が認めないからじゃ。公務員でも党費を払って党員となり、政治集会に参加する権利はある。ただし、そこで具体的な「政治活動」はダメ、という話なんじゃ。 左翼はみんな「僕のお気持ち」しか言えないわけだな。まるで二歳児じゃ。理性が発達していない証左だな。 じゃあさ、「共産党の党大会で自衛官が国歌斉唱してもいいわけ?」という意見もあった。 これは「だめ」だな。何故ならば、日本共産党は「破壊勝活動防止法」で「監視指定」されている「テロ組織」であり、そこに参加することは「政治活動」ではなく「テロ活動」となる。公務員全般がアウトじゃ。 とはいえ、最近までそのテロ組織の発行する機関誌を自治体などが購入し、テロ資金を与えていた悪質な事案が沢山ある。 基本的に、日本では「政治教育」がされないため、「何が政治か」ということを知らない人が多い。 それはな結局、 「慣習」か「活動」か。ということなんじゃ。 国歌斉唱は政党に限らず、スポーツ大会や学校行事でもなされる「慣習」だよな。でも、特定の政党のポスター張りを日常的に人はしない。勝手に人んちの入ってビラ投函することも「常識」ではない。一部の人しかしない。 国歌斉唱は、日本人にとっては当たり前のこと。それを、しかも個人間で依頼を受けただけというじゃないか。政治活動に該当する理由は日本には存在しない。 でもまってな。くだらないことをいうようじゃが、北朝鮮の労働党の党大会で君が代を歌ったら、北朝鮮の中の価値観では「政治活動」になるかもしれんな。なんなら韓流ドラマを見ただけで政治活動になって銃殺されるからなあの国は。 しかし、日本は違う。 「政治活動」とは、特手の政党に賛成・反対することであり、何が賛成反対かといえば街頭演説などを除けば「投票依頼・入党勧誘・ビラ配り・ポスター張り」の四類型で定義される。 「国歌斉唱」や「公務員の制服着用」や「政党大会の場所」であることは何も関係ない。 そんなことより、今日も立憲民主党を支持する「政治活動」に忙しくしている日教組の先生をなんとかせい。 「公職にある者は、共同体の利益のために統治すべきであって、自己の利益のために統治する場合には、それは正しい政体ではなく、逸脱した政体である」 (アリストテレス『政治学』) 自衛官は今後も、音楽演奏、国歌斉唱、ガンガン活動して頂きたい! ---------------------------------------- 【あと469人で供託金がたまる!】 ワシの書いた大ヒット作『われ正気か!』がAmazonから読み上げ配信になった! (99円登録・解約自由・速聴可能〕 【月額99円登録】 ワシの今後の政治資金になるから、下のリンクをクリック→「今すぐ登録する」をクリックして登録→「われ正気か」の検索を頼む! いつでも解約できるので登録だけしてくれたら嬉しい! お願いな! amzn.to/4oNsQT6 (速聴(倍速で聞くこと)はボケ防止にいいぞ!ワシの祖父母も毎日していた。ワシは12才から18才まで毎日速聴して予備校にいかず旧帝に現役合格したから頭の筋トレなんじゃ) ワシの書いた「われ、目覚めよ!」は高市早苗政権の政策がなぜ日本にとって素晴らしいものになるか詳細に説明した。これまでされた夫婦別姓議論がなぜ危険なのか、移民無制限がなぜ国を滅ぼすのか、親中外交がどれほど日本を危険にするのかなど、具体例を挙げて書いた。 是非読んで、日本人として正しい知識をゲットして頂きたい! amzn.to/4byNEKs 既に読んだ人も地元図書館にリクエストして応援してな! この投稿にみんなの意見を聞かせてね! 写真は動物園で子どもにキリンをみせているワシじゃ
Image