西スポWEB otto!

「本塁打は想定外」でも「必ず出ると信じていた」WBC台湾代表の主砲、西武の林安可が真価発揮 来日1号がサヨナラ弾で連勝導く

「本塁打は想定外」でも「必ず出ると信じていた」WBC台湾代表の主砲、西武の林安可が真価発揮 来日1号がサヨナラ弾で連勝導く
ファンとタッチを交わしながら引き揚げる西武・林安可(撮影・冨永豊)

 ◆西武2×―1ロッテ(12日、ベルーナドーム)

【注目!】西武のドラフト指名選手一覧

 西武が今季初のサヨナラ勝ちで連勝を収め、2カード連続の勝ち越しを決めた。今季から台湾・統一より加入した林安可の来日1号アーチはサヨナラ本塁打となった。1―1の延長10回1死。ロッテのロングが投じた真っすぐを捉え、低い強烈な打球を右翼席へと運んだ。

 林安可は「打った瞬間は長打にはなると思った。フェン直(フェンス直撃)かもしれないと。ホームランは想定外です」と笑った。台湾では通算112本塁打を放ったスラッガーで、2024年の国際大会「プレミア12」では日本代表「侍ジャパン」との一戦でアーチも放った実力者。今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した。

 試合前時点で12試合で打率2割2分、一発はなかったが「自分の中では全然焦りはなかった。ずっとやってきたのは強い打球を打つこと、なるべく三振しないようにやってきた。強い打球を打ち続けていけば、いつか必ずホームランは出ると信じていました」。確かなキャリアが基となる高い実力を、本拠地ベルーナドームに巻き起こした大歓声で示した。

 西口文也監督も「素晴らしいホームラン。チャンスに強いところでね、こういう形で発揮してくれればいい。大事なところでの1本は非常にいい」とたたえた。

 

あなたにおすすめ

おすすめ関連記事

Related otto!

関連otto!

<< 2026年04月 >>
29
30
31
01
02
05
06
07
08
09
10
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
01
02

山田 孝人

山田 孝人

記者

1981年8月8日生まれ。高知県出身。 2013年から15年まで西武ライオンズを担当。プロ野球遊軍を経て、18年から21年まではソフトバンクホークス。22年は7年ぶりに西武に復帰。過去に高知県でキャンプをしていた両球団に関わることができ、勝手に縁を感じている41歳。 4月からはアマチュアスポーツを中心に担当。趣味はサウナ。172センチ、84キロ。  

Recent Articles

最近のotto!

現在記事はありません。

Access Ranking TOP5

アクセスランキング