籠原スナヲ

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籠原スナヲ
@suna_kago
ツイッター即興小説『感傷的なシンセシス』『エヴリアリの群青』『オオカミビト』『与謝野アキコ』カクヨムで清書済。感想を貰うと無限に喜ぶ生きもの。『盤上の散華』連載中。 kakuyomu.jp/users/suna_kago

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宣伝します。歴史小説『大河ラノベ 与謝野アキコ』完結済です。 明治から昭和の終戦間際まで生き抜いた、日本を代表する歌人・与謝野晶子の視点で日本を描きます。平塚雷鳥や森鷗外や紫式部や清少納言も登場しますよ。ぜひに。 RT 大河ラノベ 与謝野アキコ - カクヨム
私がいちばん好きな進次郎の行動は「環境問題をセクシーに解決する」とか発言してあまりのアホさに総スカンを食らった数年後、汚染水だのなんだの騒がれている海に自ら赴いてサーフィンして安全性をアピールして「本当にセクシーに解決してやがる!」って言われてた一連の展開。マンガの主人公だろ。
友「彼氏にさー、もう少し論理的に話してくれって言われたけどどうすればいい?」 私「大丈夫。速攻で解決できる」 友「マジ?」 私「大多数の男性が言う『論理』って話しかたの印象のことでしかないから。めちゃくちゃ落ち着いた口調で『私の感じかたとしては』とか前置きすると感情論も全部通るよ」
小学生のときに「『助け合い』って言葉が好きな人間は『助けてもらう』側の人間だけだ」って言ったら教師にクソほど怒られたことがある。
大阪人ってマジで「オチは?」って聞いてくるんだ~と思ったことはある。 「オチ? ないよ」と言ったら「ないんかい!」で笑いが起きて、それがオチになった。「オチは?」というのは、オチがない話に対する大阪人なりのアシストだったんだ(「ないよ」「ないんかい!」でオチになる)と分かった。
仕事でミスった部下に対して「謝ってほしいわけじゃなくて、ミスった理由を訊いてるだけ」って姿勢で質問を繰り返していた同期に「いやミスの原因なんて極論ウッカリでしかないんだし、それ、ちゃんと頭を下げて報告してきた部下を余計にガン詰めしてるだけだからやめい」と伝えたことはあふ。
オペラ座の怪人のファントムって、女の子向けのフィクションに出てくる「私にだけ優しい殺人鬼」の古典みたいなキャラなんですけど、同時に「お前にだけ優しい殺人鬼なんて、いつかその歪んだ攻撃性をお前にも向けるに決まってるだろ」という教訓も描かれている。なにもかも先駆的なホラーなんですよ。
「誰のおかげで飯食えると思ってるんだ!」←致命的に言いかたが悪い 「みんなが美味しいごはんを食べられたらいいなと思って、俺だって頑張って働いてるのに、流石にそんな言いかたはあんまりじゃないか」←こんくらい噛み砕くと君の言いたいことは伝わります
個人的にはフリーレンの面白さって「勇者本当に良い人」、「神父が本当に良い人」、「魔族が本当に悪い奴ら」、と、順張りに順張りをしまくっえいるから逆に新鮮に見えるところだと思っていて。そういう逆張りオタ文化に馴染みのない母が「なんかずっと普通の話じゃない?」と呟いたのが印象的だった。
カトリック系のネット記事に、 「好きだから結婚するという情深さは、嫌いになったら離婚するという軽薄さと裏表。結婚はそういうものではない。健康なときや裕福なときに愛し合えるなんて当たり前。誓いましたよね? 病めるときも貧しいときも、って」 という言葉があって、今も噛みしめている。
「社会人経験のない芸人のコントは、社員が電話をとる場面で『もしもし』とか言うからすぐバレる」という話もある。
私たち素人が曲を歌って楽しめる店「カラオケ」があるのだから、なんか、私たち素人が芝居を演じて楽しめる店があってもいいのではないか。 こう、タブレットを操作したら台本が出てきて、みんなで酔っ払いながら「おおロミオ! どうしてあなたはロミオなの!」みたいなことを言って遊ぶんだよ。
「周りの子がのび太を笑う感覚で出木杉もいると、出木杉は毎日のように周りの子を笑わなくちゃいけなくなる」 この考察が流れてきたとき、すげえ感情になった。
人によってはどうやら永遠に許せないらしいもの一覧 ・爆豪くんのワンチャンダイブ発言 ・迅先輩のセクハラ ・姫野先輩の妙な生々しさ ・薄汚ぇクルタ族とやの血を絶やしてやるぜ ・サスケェ全般 ・初期ベジータ ・ほらアイツ親いないじゃない!? ・生徒のスカートを履く五条悟 ・南へ向かう五条悟
子ども向けアニメのエンドロールに出てくる「嘘のNGシーン集」とか好きなんですよね。 「これは作り話で、本当はみんな仲良しだよー」っていう感じでw
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日下春生(zsphere)
@faketaoist
演劇とかで、劇中、非道の限りをつくした大悪人が、フィナーレになったら拍手と共に善人たちと一緒に出てきてお辞儀したり、踊ったりする。現実の悪人だったら絶対許されない。 でも、それがフィクションにおける「悪」なわけで、現実の悪行と同列に扱うべきじゃないと思うんですよね。 x.com/suna_kago/stat…
倍速視聴とか速読の類、「美術館をダッシュで走り回って全作品を鑑賞しましたと言い張る行為」くらいに思ってる。
「どうしてフェミニストはアニメヒロインの頬染め描写をすぐに性的だと感じるのかというと、BLマンガの受けはすぐに意味もなく頬を染めるから」という説を聞いて爆笑している。
好きなキャラを無理くり擁護するのは一部オタクの悪癖だと思っていたので、「そのキャラが好きならば無理くり擁護するべきだ」みたいな論が出てきたのは衝撃的ではある。「性格が終わっているキャラの、性格が終わっているところが好きだ」みたいな愛しかたもあるというのは意外と分かってもらえない。
ゲイリーが地球を丸くしたよ ゲイリーは誰も隅っこで泣かないようにしたいんだ ゲイリーにありがとうと言って
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ゲイリー
@arigatogary
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スヤスヤ教、まあアメリカで言うところの空飛ぶスパゲッティモンスター教みたいなジョークというかちょっとした諷刺みたいなもんだろうと気軽に眺めていたら、なんか「こうやって日本人は他宗教を侮辱するのだ!」ってマジに激怒してるマジの人を見かけてしまってだいぶ真顔になってしまった。
引用悪口に「なんて??」って返事したら「なんで返事してくるんですか!?」ってビックリされたので「通知が届くんだよ。あなたの言葉で私は本当に傷ついたよ」って伝えたら普通に謝られたことある。 あの人は良い人だったな。
『奴隷に「奴隷でいる自由を奪わないでください」って言わせて感動的に見せるタイプのお話』←すごい言語化を見た。
「母親ヅラをしたいなら、自分で子供を生んでそれでやってくださいよ! 迷惑です!!」 『Vガンダム』の名台詞が令和の女オタクに突き刺さるなんてな。
デートでサイゼリヤに行く男の大半は「あえて安いメシ屋に連れて行くことで相手の女を試してやるぜ、うっしっし」などと悪巧みしているわけではありません。 マジでサイゼリヤを美味くて安い最高の店だと思っています。 そしてここからが本題ですが、サイゼリヤは本当に美味くて安い最高の店なんです。
「君死にたまふことなかれ」は一般的に反戦歌と言われており、与謝野晶子は時代によって戦争に賛成したり反対したりして一貫性がないとか言われたりもしているが、私の感想ではそうではない。与謝野晶子はハッキリと「戦争か平和かはどうでもよくて、『私の弟』には死んでほしくない」と歌っている。
「子供の成長に気づけない父親が、たまの帰りに未だにアンパンマンアイスを買ってくる」←こんな悲しいヒューマンドラマがあるのかよ
渡部とヤって「佐々木希の夫を寝取った私」という自己陶酔に浸っていたであろう女でさえ、メディアの前ではなぜか被害者面を始めるので、本当に被害者気分は人類にとって劇薬なのだな、という思いを新たにした。この件で真の被害者は佐々木希と子供たちに他ならない。不倫女が被害者ぶるのはダメ。
「女は好きな男に『正義の味方』になんてなってほしくないんですよ。『私』の味方になってほしいんですよ。なんで男の子は分かんねえかなこれがよお」みたいな話はマジで私も散々蒸し返している。
これってけっこう根が深くて、たとえばフィクションでも「読者だけが知っている情報を登場人物が知らない」というシチュエーションを理解できず「なんでこのキャラは適切な行動を取らないの? バカなの?」みたいなことを言い出してしまうタイプの視聴者もいる。解決方法は、基本ないです。
A「大人が未成年に手を出す創作が地雷! 倫理観がない!」 私「私は好き」 B「だよね! 倫理観はどうでもいい!」 私「いや二人の関係が社会に阻まれて苦悩したり私の感情って本当に正しいのかなって葛藤したりするところに栄養素があるので倫理観がどうでもいいわけではないんだよな(超早口)」
「可哀想な人には救われてほしい」タイプと、「頑張った人には報われてほしい」タイプとでは、描く物語の種類がぜんぜん違う、ということかな。どちらも「世界に公正であってほしい」というただの願望、エンタメを支える理念でしかないが、出力されるものがメチャクチャ変わってくる、という。
「おれ北条時行の子孫なんだけど、先祖で抜くってやっぱヤバいよねw」みたいな一連のツイート、私はめちゃくちゃ笑いながら眺めていたのですが(ツイッターなんてこういうのでいいんだよこういうので、って感じだった)、どうやら勘違いした正義マンたちに燃やされてしまったようです。悲しい。
「埼玉とか千葉みたいな田舎の女は7年前に流行ったメイクを未だにやってるんだぜー! ギャハハハハ! 芋女子芋女子!」みたいなツイートを眺めていると、なんていうかもう、東京の『女の子文化』って本当にダメねルパン、みたいな気持ちになる。
いま、とても言語化の上手い殿方と会話してて「拒絶」の解像度が上がっている。 たぶんだけど、ある種の男性が「女性に拒絶されることには慣れている。理由が分かれば納得もする」と思っているとき、女性の側は「いちいち理由を聞いてくるとか、本当に慣れていないな」と思っている。これは主語デカ。
昔どこかのブログで読んだけれど、「鬼滅の刃には強さそのものへの憧れがない。煉獄さんの回想が代表的だけれど、強さには責任や義務が伴うという話を毎回している。そして、目的もなくただ純粋に強さを求めてしまった者は悪堕ちする。少なくとも悪と描かれる」という話をときどき思い出す。
庵野版ゲンドウ「親の愛を知らない私が親になっていいのか? 息子のことを愛したいと思うのにどう接したらいいか分からない。ユイ助けてくれ」 貞本版ゲンドウ「俺と違って生まれたときから愛されてるシンジが羨ましいわあ! ユイ! うおおお!」 貞本版ゲンドウおまえほんまにほんま…………
ジャンプを毎週購読してるジャンプ女子として発言します。私という読者はあくまで「少年のために描かれた」少年漫画が好きだからこそジャンプ女子なんです。「女性の読者もいるから彼女たちにも配慮しよう」なんて風に編集者に思われたら、私の好きな「少年のために」の部分が消えちゃうと思います!
「本番環境」って言葉のエロさに気づいたら、連鎖的に「開発環境」って言葉のエロさにも気づいてしまった。 私はもうダメです。
ドラえもんのしずかちゃん、リトルスターウォーズを見る限りガチの武士ですからね。「勝てるとも思ってないが、このまま何もしないで負けたらあまりに惨めじゃねえかよ!!」って言ってアイツ兵器に乗り込みますから。あいつはそういう女です。
ニャアン「ジオンの軍服を着ます♡ キシリア様だいすき♡ 窓のある部屋♡」 マチュ「誰がジオンの軍服なんか着るかよ! カーッペッペッ!(唾を吐く) 髭のオッサンが心とか読んできてんじゃねえぞ! オラッ、ガンダム奪って脱走! 大気圏突入!」 ニャアン「マチュは本物だから…………」
むかし「主人公が他人様とのトラブルを愚痴る一人称小説」を読んで「よく読むと主人公のほうが完全に悪いよね。信頼できない語り手。上手い!」って褒めたら「あれ私小説なんですけど私が悪いってどういうことですか?」って詰められたことがあり、それ以来ひとの小説の感想を言うときは慎重にしてる。
後輩の子に「源氏物語の主人公ってわりとサイテー寄りの男なのに、なぜ1000年もずっと日本文学のトップ作品なの?」と訊かれて、思わず「君はシャア・アズナブルという男を知っているかな?」ってクワトロバジーナみたいなみたいな質問をしたら「ガンダム見てません」って言われた苦い思い出がね。
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籠原スナヲ
@suna_kago
ジークアクスのおかげで過去作品を履修する人が増えてシャア・アズナブルの実像が皆さまに知れ渡ったことにより、副次的効果として、源氏物語の主人公がどういうヤツなのかを私が人に説明しやすくなったという恩恵があるぜ。なんか、雑にくくってしまうと似たようなヤツなので。ジークアクスに感謝。
「ゲームも小説も映画も大好きで全部楽しいが、アウトプットにはそれらすべてを上回った快感がある」 すごい良い話だった。 全ての創作趣味アカウントに読んでほしい。私は共感した。 RT 小説書いたら楽しかったというだけの話
どこかの哲学研究者が「労働者として賃金を上げてほしいだけなのに、大規模なデモに参加するとなぜか『天皇制反対』のプラカードも持たされる。1つのイシューに賛同すると100のイシューについて賛同を求められてしまう。それが市民の政治参加を難しくしている」と言っていた記憶があるな。
ジークアクスのビギニングが先行上映されたのは、映画館にきた観客の様子を撮影して最終回で使用するため。いきなり実写の鶴巻監督が出てきて「見てくださいよ観客たちの年齢層を。みなさんいつまで宇宙世紀の話をしているんですか? 現実に帰ってください」などと神妙なツラで説教してきて終わり。
水星の魔女の現パロ、なんて爽やかなんだ。ジークアクスを現パロしたら「日常に鬱屈を抱える女子高生が売れないバンドマンと出会ってテレキャス片手にサイケロックやりながら葉っぱキメるけど、ライブハウスが摘発されたので金盗んで逃亡したら芸能プロダクションからスカウトされた」とかだろ。
「面白い作品は最初から面白いはずだ」←指輪物語の原作を読んでホビットの説明が延々と続く冒頭を味わってほしすぎる。
「原作者自身がエロ二次創作を描くなんて許せない!」という文句、なんとなく気持ちは分かるけど、ちょっとだけ面白い(原作者以外がエロ二次創作を描くほうが権利的にはアウトであるため)
無料で読める青年漫画を読み漁って気づいたこと。 アラサー女子が主人公の漫画は、だいたいイケメン上司と恋に落ちるが、アラサー男子が主人公の漫画は、逆に部下の女を口説いたりはしない。職場とは関係のないところで天才的な女に出会ったり、孤独な少女を拾ったりする。ここに欲望の差を感じる。
ふと思ったけど、水星の魔女は『お母さんが毒親だからスレッタが危うい』というシンプルな構成だけど、ジークアクスのお母さんはわりと常識的な良い親として描かれているんだよね。その上で『常識的で良い親だからこそマチュの苦しみを分かってあげられない』というねじれ構造にしている。
生成AIについては「これぜんぶ将棋AIが出てきたときに将棋界で出てきた話題だな……」と思っているのであんまり言いたいことがない。
ジークアクス各話リスト 01 おめめキラキラ、凄いです…♪ 02 は? 03 おめめキラキラ、凄いです…♪ 04 死んだ!? 05 死んだ!? 06 ティターンズの権力がでかすぎる! 07 は? 08 情勢急変 09 情勢急変 10 情勢急変 11 情勢急変 12 情勢急変
フリーレンの魔族もそうだし、鬼滅の刃の鬼もそうだけれど、「いや、最初からそういう設定だよって説明してあるじゃないですか」という話について、「そういう設定にしてあること自体が恐ろしいんだよ」とまで言われてしまうと、 「じ、じゃあどういう設定ならいいんでしょうか…?」 って悩んじゃう。
なんかの文化論で「現代の情報社会ではアバターごとに人格を使い分けて、一貫した主体を持たないことが当たり前になったから、わざわざ多重人格のモチーフを持ち出さなくても『自我の複数性』を描くことが容易になった」みたいな分析を読んだことがありますね。
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パクリ田 盗作@カクヨム
@ajtpdj
一時期は流行ってたけど、今はみなくなったなあ?>多重人格キャラ x.com/suna_kago/stat…
恭介の視点から見た『まどマギ』って「怪我して辛いときになんか毎日のように病院に来てゴチャゴチャ言ってくるウザい幼馴染がいたけど、それとは完全に無関係に怪我が治って、しかもそのあと完全に無関係に可愛い女の子に告白されたから付き合った」なので、マジで恭介は悪くないんだよね。
シイコさんの「夫も子供もいるけど、私は何かを諦めるって無理なんだよなー。おらっ、非合法モビルスーツバトル参加ァ!」という姿勢が「悪いこと」として描かれていないというのがジークアクスのミソだと思うや。良い子ちゃんでいれば報われるんだ、と思っている人にとっては劇薬みたいな倫理観。
ガンダム未履修の人にオススメのガンダムを聞かれたときは、 ・お話が短い ・他との繋がりがほぼない ・クソ面白い 上記2点の理由から、だいたいポケットの中の戦争をオススメしています。
「魔族は人と共存できない獣です」ってメチャクチャ強調してるのに「魔族が可哀想」「フリーレンは差別主義者」みたいな感想が出てくるの、なんか身に覚えのある光景なんだよな。