日本ハム・新庄監督、「17本も打たれたらこの点数になる」一時逆転も今季初の2ケタ失点で連敗 ソフトバンクとの直接対決は開幕から5戦全敗に
◇12日 日本ハム7―11ソフトバンク(エスコンフィールド北海道) 日本ハムはソフトバンクを相手に一時は逆転に成功しながら5回に試合をひっくり返されて痛恨の連敗を喫した。2桁失点は今季初。これで同チームとの直接対決は開幕から白星なしの5連敗となった。 ◆新庄監督が乗ってきた8000万円以上の『1984年式ランボルギーニ』【写真複数】 新庄剛志監督は「今日は有原君やから、さあ5点取ったら大丈夫、5点取るよ…。(と取ったら味方が)6点取られた。(ソフトバンクは)打線がつながるね」と当てが外れてしまい、「(自軍の)打線のほうは悪くないんで、このまま続けていってもらって…。まあ(安打を)17本も打たれたら、この点数(11失点)になります」と険しい表情を浮かべた。 NPB通算100勝に王手をかけていた先発右腕・有原航平投手は5イニングを9安打6失点(自責5)と振るわず、打線から5点の援護を得ながら勝利につなげることができなかった。 5―3の5回に3連打を浴びて1点差に詰められ、海野の三塁前へのセーフティースクイズで同点に追い付かれると、1死三塁で次打者・川瀬に決勝打となる犠飛をセンターに運ばれた。その後も救援陣が持ちこたえることができず、7、8回と失点を重ねた。 指揮官は初回に3失点したことについても「有原君は去年から1回から3回までに点数取られることが多かったんで。次からはワンテンポ早く投球してもいいかなと思います。4回からは、もう普通の有原君だったので」と立ち上がりへの対応を求めた。 チームは今季7勝7敗で勝率5割に戻り、リーグ2位タイから3位タイに転落した。
中日スポーツ