ホルムズ海峡で米軍が機雷除去開始、中央軍司令官「まもなく安全な航路を」…米駆逐艦2隻が海峡通過
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【ワシントン=橋本潤也】米中央軍は11日、ホルムズ海峡でイラン側が敷設した機雷を除去するための作戦を開始したと発表した。米海軍の駆逐艦2隻が同日、海峡を通過した。機雷を「完全に除去する広範な任務の一環」だと説明している。
米中央軍のブラッド・クーパー司令官は、声明で「間もなく海運業界と安全な航路を共有し、商取引の自由な流れを促進していく」と述べた。今後数日のうちに、水中ドローン(無人機)を含め、追加の米軍部隊が機雷除去に加わる予定だという。
これに先立ち、トランプ米大統領はSNSで、イランが持つ唯一の脅威は「船舶が機雷の一つに衝突する可能性だ」と指摘。日本や中国、韓国などの名前を挙げ、世界各国のために「ホルムズ海峡を片付ける作業を開始した」と表明した。
米紙ニューヨーク・タイムズは10日、米政府当局者の話として、イランがホルムズ海峡に敷設した機雷の一部について、行方を特定できなくなっていると報じていた。