とうとう神頼みのヘイル・メアリー

現在公開中の米国製SF映画「プロジェクト:ヘイル・メアリー」を見てきました。


同映画のポスター画像

日本公開からそろそろ3週間が経過しますので、もうネタバレを気にする必要もない時期でしょうから話題に取り上げたいと思います。

観たいけどまだ観ていないという読者さんは、どうぞこの先を読むのは止めて、まずは映画館に向かってから、続きを読んでください。

■映画に込められたメッセージ

普段「宇宙喜劇」とか言ってる私ですが、この作品、寓話的なSFとしてはまあまあ面白く観れました。その昔、映画館で観た名作「E.T.」の雰囲気を思い出させてくれます。

ハーネスやネズミが映り込んでいるんじゃないかと、とかく気になる現実の宇宙喜劇とは違い、SFフィクションであるのが分かっているので安心して宇宙シーンを観れるのは本当に気が楽です。

でもこの映画で注意しなければならないのは、上映期間が「アルテミスⅡ計画」と同時期だということ。加えて、米国がイランを攻撃した時期とも重なる点なのです。

 関連記事:アルテミスⅡ計画 - 宇宙喜劇のメッセージ 

この映画の設定の中で私が気になったのは以下の点です。


 (1) ロッキー(岩)という名の石の形態をした宇宙人
 (2) アストロファージという名の黒い微生物状の生命体
 (3) 危機により30年後に世界人口は1/4に減るだろうという予測
 (4) ロッキーは最終的に放射線で命を落とす可能性があった
 (5) バイオドームの中で生き延びるグレース(主人公)


(1)についてですが、こんな文言を見聞きしたことはないでしょうか?

石物言う時来たぞ (日月神示 日の出の巻 第1帖)


(2)は(新)ブログ記事「陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜」でも扱ったこれのようにも見えます。


※動画を見ると自律的に動いているのが確認できます。

ストーリーの中では危機を生み出す原因となると同時に、危機から逃れる手段を見つけるきっかけともなります。

(3)は(真)ブログ記事「終わりの見えてる汚染水祭」の後半で私が述べている予測と殆ど同見解であると言えるでしょう。また、次のような文言もあります。

残る臣民、三分難しいぞ(日月神示 松の巻 第2帖)


(4)と(5)が示しているのは、完全隔離環境の中でしか人は生きられない。どうしてかと言えば、放射線が致死レベルに達するからであると考えられます。

要するに、(1)を除けば、この映画に隠された主要なテーマとは


 深刻な放射能汚染による世界の危機


であると考えられるのです。

私のブログを長く読まれている方ならお分かりの通り、これはおとぎ話などではなく、現在進行形で世界が突き進んでいるコースなのです。そう言えば米国によるイラン攻撃も、その根本原因は「ウラン濃縮」、すなわち核問題がきっかけでしたね。

私はこれまで「地下アレ」情報を通してこれらを訴えてきましたが、米国はこの映画を通して今の世界がどういう状況なのかを示してきたのでしょう。

この状況を救う手立てが(1)であり、また(2)なのでありますが、もちろん、人の意識がそれに向かって大きく変われば何とかなるかもしれませんが、コスパやタイパ、経済成長優先や自己責任論など周りが見えない、見ようとしない現代社会の人々にとって残り30年という時間はあまりに短く、この問題の解決はかなり望み薄だろうと私は思っています。

おそらく、もう後のないこの状況を米国のメッセンジャーも良く理解しているのでしょう。それこそがこの映画のタイトル


 Hail Mary  (神よ救い給え)


の真意であると私は見ているのです。



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