【空圧】
曖昧だった逆流機能付きレギュレータを選ぶためのポイントを調べてみた。
ポイント1. 逆流機能とリリーフ機能は別もの
逆流機能付き:下流(シリンダ側)の空気が上流に戻る経路があり、下流の圧力を素早く抜ける。
リリーフ機能付き:設定圧より二次側圧力が上昇したとき、大気へ排気して圧力を調整する。
いずれも「二次側圧を逃がす」機能だが、逆流(上流へ抜く)か、大気へ抜くかで構造や動作が異なる。
ポイント2. “シリンダの推力調整”や“下流側の排気スピード”に注目
下流(シリンダ)圧を直接コントロールしたい場合、逆流機能付きレギュレータが有効。
一般的なリリーフ型だけでは流量が足りず圧を抜ききれない場合もある。
ポイント3. 逆流機能なしレギュレータの使いにくさ
一次側(コンプレッサ側)を遮断・排気しても、残圧が抜けず、シリンダが動作しにくい・推力を落としにくいなどのトラブルが起こる。