プロンプトインジェクションを監視する「PromptGuard」
【更新履歴】
・2026/4/11 バージョン1.0公開。
・2026/4/11 バージョン1.1公開。
【概要】
・「Prompt Guard」は、あなたのPCから
AIへの通信をローカル環境で監視し、
機密情報の漏洩や悪意のあるプロンプト実行を未然に防ぐ、
次世代のAIセキュリティツールです。
・昨今、ChatGPTなどの生成AIサービスを利用する際、
気付かぬうちに社外秘のAPIキーや
パスワードを送信してしまったり、
Webサイトに巧妙に仕掛けられたプロンプトインジェクションによって
データを盗み出されたりするリスクが急増しています。
・「Prompt Guard」は、こうした脅威に対して
「PCの出口」で強固な防波堤として機能します。
・本ソフトウェアの最大の特長は、
AI関連の通信のみをピンポイントで検査する
スマートな設計にあります。
・Google検索や動画視聴など、
通常のWebブラウジングの速度やセキュリティには
一切影響を与えません。
・また、バックグラウンドの
トレイアプリとして静かに動作するため、
あなたの作業を邪魔することなく、
常に安全なAI利用環境を提供し続けます。
・見えない脅威から
あなたと企業の大切なデータを守る、
必須のセキュリティパートナーです。
《 取扱説明書 》
■概要と起動方法
・「Prompt Guard」は、
起動するとWindowsのタスクトレイに盾のアイコンとして常駐し、
自動的にシステムのプロキシ設定を構成して
通信の監視を開始します。
・複雑な初期設定は一切必要なく、
起動した瞬間から
あなたのPCは
保護された状態となります。
■基本操作について
・すべての操作は、
画面右下のタスクトレイにある
盾のアイコンを右クリックして行います。
・メニューから選択できる各機能は以下の通りです。
(1)ログ表示を選択すると、
現在アプリが監視またはブロックした通信の
リアルタイムな動作記録を確認できます。
(2)ブロック履歴を選択すると、
過去に危険と判定されて遮断されたプロンプトや
機密情報の一覧を振り返ることができます。
(3)一時許可は、直近でブロックされた通信が安全であると
お客様ご自身で判断した場合に、
その接続先を一時的に許可リストへ追加する機能です。
同じサイトを3回許可すると、
アプリが安全なサイトとして学習し、
以降は自動的に通信を通すようになります。
(4)保護 ON/OFFを選択すると、
アプリを終了させずに
通信の監視機能だけを一時的に停止、
または再開させることができます。
(5)プロキシ設定を強制修復は、
万が一通信が途切れたり、
インターネットに繋がらなくなったりした場合に使用する
強力な復旧機能です。
クリックすると、
Windowsのインターネット設定を
正常な状態に瞬時にリセットします。
(6)設定を選択すると、
これまでにアプリが学習した許可リストの確認や、
一時許可履歴のクリアなどを行うことができます。
(7)終了をクリックすると、
システムのプロキシ設定を安全に解除した上で、
アプリを完全に終了します。
■脅威の検知とブロックについて
・AIとの通信中に機密情報
(AWSキー、パスワード、認証トークンなど)の送信や、
危険な命令(プロンプトインジェクション、
Markdownを用いたデータ持ち出しなど)が検知されると、
「Prompt Guard」は、即座にその通信を遮断します。
・遮断が行われると
画面右下に警告の通知が表示され、
未然に被害を防ぎます。
・また、危険なプロンプトを検知した場合は
専用のウィンドウがポップアップし、
どのような悪意のある内容が送信されようとしたのかを、
ご自身で詳細に確認することができます。
・ダウンロードされる方はこちら。↓
《インターネットに接続できなくなったら》
・タスクバーのアイコンを右クリックすると
ポップアップメニューが開くので、
ここで「終了する」をクリックすると、
正常に終了させることができます。
・しかし、万が一、
それ以外のトラブルで動作が中断した場合は、
プロキシサーバーを使用する設定がONになり、
インターネットに接続できなくなることがあります。
・ここではその場合の対処方法をご説明します。(以下)
・本ソフトウェアに付属している
ProxyReset.batをダブルクリックして下さい。
・または、Chromeブラウザの「設定」をクリックして、
→「システム」
→「パソコンのプロキシ設定を開く」
→ 「プロキシサーバーを使う」の「セットアップ」ボタンを押す。
→ 「プロキシサーバーを使用する」をOFFにする。
※「設定を自動的に検出する」はONにする。
以上。


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