【競馬】いよいよクラシック初戦だけど、大混戦も大混戦…笑。ただ今の馬場は案の定というかわかりやすいというか、ガチガチに固めすぎて血統が偏りすぎているってお話。あと春天参戦を決めたクロワ陣営は神【桜花賞2026】
神や。
全然関係ないのですけど、最近って本当に季節が1つ飛びますよね。これ毎年、毎季節ごとに言っている気がしますがw 冬が終わっていよいよ春だー…って思っていたのですけど、どうやら夏日に近いらしい。こういうのあるとメディアとかは異常気象だとか何とか言いますけど、いやもう何年とずっとそうやろ、と。去年も秋通り越して冬が来ましたからねw だから、四季って実はもう死滅してて、三季になってるんじゃないかなーと割と本気で思っています。で、その季節はそれぞれの時期ごとに違うっていう。
3月には春が消えて、9月10月には秋が消えてる現状なので、次は夏か冬が消えるんじゃないかなってw 順番的に。
っていう、本当にわけわからん意味不明な話からの競馬のお話。
先週の大阪杯ですけど、まぁ本当にガッチガチの決着でw 血統的には高松宮記念に引き続いて『まぁ、そうだよね』っていう結果ですよね、本当に。
クロワデュノールは上位勢で消去法的に血統的には向いているって言ってた馬ですし、ダノンデサイルは2着、3着の方が買いやすいよーって言っていた馬で、メイショウタバルも2着、3着に来るのは血統的に阪神2200mや中山2200mで走る馬…って言ってて本当にまぁそのまんま来ましたし。
ただ、穴馬が全く来なかっただけでw
個人的には、やっぱりタイトル通りアレが現代競馬の明確な馬場の適性差だと思うんですよね。これ先週にもまさに言ったと思うのですけど。先週までは、ちょっと去年までと違うのかな?って感じでいたのですけど、まぁそんなことは1ミリも無かったっていうw 結局、そっちなのねって感じです。
だから、見てる分には本当に面白かったですね。ああいう感じで、良くも悪くも自分の血統論というか考え方とピタッとハマると凄く納得できるというか。
本来なら、あの最後の直線のゴールぎりぎりのところで、血統的な地力やスタミナが求められることになるのですけど、日本の馬場って本当におかしなことになっているから、ああいう一踏ん張りが必要な時に求められるのは実は血統的なスタミナや地力じゃないんですよね。
馬場からの補助輪の効果なんです。
普通に考えて、アレだけキツイペースになったら、雨が降って今の時期の芝長けのあの馬場の状況を考慮しても、アメリカ的なスピードや短・マイル的なスピード指向じゃなくて、まさしく欧州的な地力や馬力のあるタイプが勝たないと全く理屈に合ってないんですよね。文字通り、息も絶え絶えの凄いペースだったので。それこそ、かつてのオルフェーヴルのように。
でも、今の日本だとああいう状況で勝つのは、欧州でそういうペースを実際に体験して着外になっちゃった血統なんですよね。じゃあ、なんであんな感じでスピード色が強い血統が勝つのかっていうと、やっぱり特殊馬場の一押しを貰いやすい血統だから…って本当にわかりやすい結論があります。
だから、あの手の血統は欧州では通用しないけど、日本では速いんですよね。
実際にペースを見てても、武豊ジョッキーの想定ではもう一段回くらい馬場の渇きが遅い状態を考えてたんじゃないかなーってオイラは思いましたね。息も絶え絶えになったら、全馬脚が無くなるだろって考え。でも、予想以上に乾くのが早すぎて、求められるものがスタミナよりもスピードになっちゃったから、後続のスピードのある馬に捕まえられたってそういう理屈だと思います。
明らかに、後続の脚をなし崩し的に潰す目的でレースやってましたからね。レジェンドって、ああいうレース昔から大得意ですからw
ああいう芸術的な騎乗って、本当に相変わらず凄いというか怖いというか…他の騎手にあんな芸当出来ないですから。
もちろん、この馬場の変化って別に全然悪い事ではないですよ。そのおかげで、BC勝つような血統が育まれたわけですからね。同じ大阪杯をGⅡ時代に勝って、欧州でも最強格で普通に通用したオルフェやキズナがアメリカダートで走って勝てたか?っておそらくムリでしたでしょうから。そう考えると、本当にそういう時代なんでしょうね。適材適所と言いますか。
ここらへん、土曜日段階でもメッチャ顕著で、特に面白くてわかりやすかったのが重賞のチャーチルダウンズカップで。
勝ったのはアスクイキゴミで、父親はロードカナロアで母父Bated Breath。この馬で面白いのが母系側で、このBated Breathというのはド短距離の血統なんですね。
このBated Breathっていうのは1000~1200mを中心に走っていた馬です。
それもそのはずで、デインヒル系にDistant Viewという馬の組み合わせが影響しているから。
Distant Viewっていうのは日本にもなじみのある血統で、昔はキーンランドスワンっていう馬が活躍していました。じゃあ、これどういう結果が出やすい血統だったのか?っていうとまさしくダートや短・マイルで走っていた血統なんですね。
ようは、アスクイキゴミって血統だけ見るとダートの短・マイルを走っていてもおかしくない血統なんです。わかりやすく言うと、今年フェブラリーSを勝利したコスタノヴァみたいなものです。アレよりも、もっと短い適性の血統って考えたらイメージしやすいと思います。
アスクイキゴミだけじゃなくて、2着に大穴をあけたユウファラオも同じ。
コッチはそもそもアメリカ生産で父親はアメリカ3冠を獲ったAmerican Pharoah。母父もオイラの記事ではお馴染みのメダグリアドーロ。これは、サドラーでもアメリカダートで活躍しているサドラーですね。
だから、見たらわかる通りゴリゴリの洋芝の欧州あたりの芝1600mとは根本的に方向性がズレてるんです。完全に真逆なんですね。
つまり雨が降っていた土曜日から、既にこの傾向ってあったわけです。
こんな感じで、蓋を開けて血統的に分解していくと、結局のところ今の阪神も従来までと同じように、雨が降ろうが何しようが上位に来てるのって短距離~マイルのスピード血統、もしくはダートを走れる血統なんですね。クロワデュノールも本当にずっと言ってきましたけど、凱旋門賞みたいなペースのキツくなる舞台を走る切るには明らかに足らない血統なので。
だから、やっぱりこう見るとGⅡ時代の大阪杯のオルフェーヴルやキズナみたいなタイプとは、血統的な根拠からして根本的に違うってわかりやすいですよね。ここでの結果が、そのまま向こうの結果に直結する…って構図ではないので。
ここまでわかりやすいと、個人的にはやっぱり出てくる結果には納得できますので特に驚くこともなくなりますね。結局、どっちの方向性になるのかなー…って当週に確認作業を行って、超高速化に傾いているってわかったら、きちんとその通りの血統が来ているので。
ここらへんの血統的な解釈は、毎年の事ながらもうほぼほぼ間違いないと思います。
って、言ってきたのですけど、オイラが一番言いたいのはクロワデュノール春天参戦らしくてw マジで神。素晴らしいとしか言いようがない。
ハッキリ言って、今の長距離戦線は血統的にもマイル~中距離適性がある馬が平気で勝っている舞台なんだから、出てきても全然不思議じゃないんですよね。実際に、明らかに距離適性が向いていないアーバンシックやドゥレッツァが菊花賞を勝てるんだから。
こうやって、長距離戦線を盛り上げようとする気概が素晴らしいので、勝とうが負けようがもうオイラの中の春天のMVPは決まりましたw できれば、無事之のままできちんと出走にこぎつけて、ぶっちぎってほしいですね。
という話からの、桜花賞なのですけど。
なんだかんだ講釈を垂れ流してきましたけど、このレースに関しても先週と同じで、もうすでにマイPOG馬のドリームコアちゃんがいるので、そっちを全力応援って感じですかねw
事前にも今年の3歳戦線に関してはマイルは揃っているけどそれ以上は…っていうのが大半だから、正直もうオークスまで買いたい馬って決まっているんですよね。桜花賞に関しては拮抗だと思いますし、オークスに関しては血統的にアランカールしか未だに買いたい馬がいないし…w
だから、アランカールに関しては桜花賞で恰好を付けてくれたら、そのままエスカレーター方式でオークスで本命かなって。
血統的にも、今の馬場の桜花賞ならスターアニスはドンピシャで、フェスティバルヒルに関してもこの時期は合ってるんですよね。この馬も、オイラの記事では既にレギュラー化しているハッピーパスさんの一族ですのでw
ハッピートレイルズ=ハッピーパス=チェルヴィニアとかと同族
っていういつもの方程式ですね。もはや毎年のように言っていますけど、このハッピーパスさんの一族って早熟傾向が強くて、古馬になるほど安定しづらくなる典型的な一族です。だから、わかりやすく今の時期は買いやすいっていう血統屋にはとても優しい一族で勉強しやすい一族。
個人的には、やっぱりアランカールみたいな字面だけ見ても中長距離を走ってくれそうな血統が活躍してくれた方が面白いんですけどね。母親がオークス馬っていうのはもちろんですけど、そもそもこの母系のシンハリーズの一族って日本屈指の名牝系なので、こういう昔から良い馬を出し続けている血統が活躍してくれると血統屋としては楽しい。
この手の血統、本当に好きなんですよね。
前も言ったけど、シングスピールとか名前が出てくると自然と反応しちゃうというか…w そもそも、ローエングリンとかロゴタイプとかメッチャ好きだったので。だから、本当に血統的な好みの問題ですね。
ただ、何度も言う通り今の阪神…まぁ東京もそうですけど、従来型のこの手の欧州血統の母系って本当にツライですからね。少しでも、先週以前と馬場が変わってくれれば…って感じ。
で、血統的に面白いし本当に時代だなーって感じるのが、スターアニス以外のドリームコア、アランカール、リリージョワ、フェスティバルヒルの上位人気の馬が全てサンデーサイレンスの4×3(3×4)を持っていることですね。
こういうのも、今回の桜花賞の楽しみなところです。サンデークロス不在の方が良いのか、それともやっぱりサンデークロスで何かを強化している馬が良いのか…っていう。まぁでも、おそらくですけど今後これらの馬はどこかで突然に線はプツンと切れると思うw いきなり走らなくなりました…みたいな。
なので結果が出てからも、色々と個人的には楽しめそうです。
反対にスターアニスもサンデーサイレンスを持っていますけど、父×母で見るとアウトブリードですからね。母系のバランス見ても、安定傾向の馬なんだろうなーっていうのは予測できます。自分の走りはするタイプの馬って感じ。後は、実力の部分と早熟なのか否かだけだと思う。万が一、ドロドロの馬場になっちゃったりしたらこの馬が有利なのかなってちょっと思っていますね。よりダートっぽくなると思うので。
まぁでも、ぶっつけはどうかな…って正直感じる。
下位人気の馬はどうなの?って話ですけど、血統的にはマジで似たり寄ったりですよ。本質的に本当に違いとかほぼない。だから、その点で区別をつけるのって難しいですから、好みで選んじゃって大丈夫だと思いますよ。ちゃんと今の阪神1600mを走れるタイプの血統が残っているので。その代わり、何度も言う通り2400mみたいな中長距離で走れるタイプの馬がマジでほとんどいないって現状なので…w
なので、個人的にはオークスがどういう結末になるのか今からソッチの方が楽しみですね。
まぁ色々と言ってきましたけど、最初に言った通りドリームコアちゃんがいるのでそっちを全力で応援します(/・ω・)/


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