光るペンライトで「緊急アクション」 国会前デモ、参加者が来た理由
戦争や改憲に反対するデモが8日、東京や大阪など全国各地で開かれた。
東京・永田町の国会議事堂前は、「平和憲法を守るための緊急アクション」と題して集い、色とりどりのペンライトを振る人らであふれた。
神奈川県綾瀬市から訪れたという自営業男性(50)は「日本国民は戦争なんか望んでいない」などと直筆でつづったのぼりを掲げていた。この日は米国のトランプ大統領がイランへの攻撃を「2週間、停止する」と発表。男性は喜びつつも、トランプ氏の発言には懐疑的だ。イラン攻撃を「虐殺」と批判し、「日本も戦争に向かわないようにしたい一心でデモへの参加を決めた」と言う。
国会前のデモを主催したのは20~40代を中心とした有志でつくる市民団体「WE WANT OUR FUTURE(WWOF)」などで、今回が4回目。2月の衆院選で自民党が大勝し、改憲に向けた動きが加速する可能性が出たことをきっかけに始まった。WWOFなどによると、この取り組みに呼応する形で同様のデモが全国に広がっているという。
- 【視点】
別の記事(https://www.asahi.com/articles/ASV472SHXV47PTIL00DM.html)のコメントでも書いたのですが、昨夜、国会議事堂前のデモを少しだけみてきました。米国、イスラエル、イランが一時的な停戦
…続きを読む - 【提案】
最近のデモの広がりから、日本の市民の反戦・平和への切実な思いが伝わり、隣国の人間ながら心から感謝と敬意を覚える。ただしその一方、最新の世論調査でも「平和憲法の改正」の意志を屈しない現政権についての支持率が依然として高く、街頭で可視化される声
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