Article

Conversation

Image
高市さんのSNSでの支持の推移を精査した
SNSでは高市批判が日に日に高まっていると感じる。しかし世論調査ではなかなか支持率が低下しない(3月は6メディアのうち4メディアで低下) 個人的な意見を言うならば、これほど何もせずに経済を悪化と円高を定着させて自身の不祥事や疑惑については知らぬ存ぜぬで通しているのに不都議でならなかった。そこで今日は、各SNSのプラットフォームでのネガティブ投稿の比率をそのプラットホームのaiに調べてもらった。

SuperGrokが調べたXでの変化

Image
  • 1月:やや混在(ポジティブ寄りの投稿が相対的に多め)。選挙関連の議論や支持層の声が見られ、ネガティブ70%前後・ポジティブ20%前後程度のイメージ。
  • 2月:衆院選勝利(2/8頃)と第2次高市内閣発足(2/18頃)以降、政策実行への批判が急増。ネガティブ率が上昇(75〜85%程度)
  • 3月:2月の流れを引き継ぎ、政策批判が継続・定着。ネガティブ率高止まり(80%前後)。
  • 4月(〜4月9日現在):ネガティブ優勢がさらに目立つ(80〜90%程度)。明確な「好転」は見られず。
となり、ネガティブ率はどんどん上がっている。せっかくXでしか発言しないのにこれじゃ逆効果。それではどういうネガティブが多いのか
4月最新サンプルを中心に、Top/Latest両方で確認。ネガティブ投稿で最も多い内容(上位テーマ)これらが全体のネガティブ投稿の大部分を占め、繰り返し登場:
  • 医療・社会保障負担増:高額療養費制度の見直し・改悪批判が非常に多い。「患者負担が増える」「国民の生活を圧迫」「医療費高騰」などの声。
  • 統一教会関連:過去の関係や「旧統一教会とのつながり」指摘が根強く、政権批判の定番トピック。
  • 安保・軍事・エネルギー政策:戦争準備(シェルター整備)、イラン情勢対応、石油・エネルギー危機への対応が「戦争へ向かう」「国民生活軽視」と批判される。
  • 統治スタイル・説明責任:国会での説明回避 vs X中心の発信、「独裁的」「嘘つき」「議論を避ける」イメージが強く攻撃される。
  • その他:経済政策(FX発言など過去発言の蒸し返し) とまあ、そんな感じですよ
ポジティブ投稿で多い内容(少数派だが明確な傾向)はなにか 支持層や公式発信を中心に:
  • イラン情勢対応や国際的な活躍、「」「JAPAN_is_Back」などのハッシュタグ付きで「強いリーダーシップ」「外交成功」と称賛。
  • 経済・成長政策:サナエノミクス、賃上げ、株価上昇、資源開発(レアアース・ナフサなど)への期待・支持。
  • 保守的価値観・リーダー像:皇統護持、安全保障強化、「サナエあれば憂いなし」「芯の強さ」「直接発信がいい」などの声(主に保守支持層)。
とまあ、Xではポジティブは少数派でしかもどんどん少なくなりネガティブが大半を占めるようになっている。

FacebookとThreadsはMeta AIが担当

Image
はじめて使ったがMeta AIはポンコツであった。まずFacebookは記事のリンク投稿が多く個人の意見が高市」「高市早苗」を含むニュース投稿を2026年1月1日〜4月9日で洗い直すと期間全体では ポジティブ25%、ネガティブ50%、中立25%。日本で世論調査支持率が70%前後なのに対し、Facebook上のニュース露出は批判が倍の量
Threadsの投稿を精査してもらうとこちらもXと同じで 能力否定・人格攻撃:3月23日「何度も言うけど、なぜ高市を有能と誤解するのか」、4月1日「首相にふさわしくない典型」。政策ではなく資質を断定するトーンが増えた
  • 過去スキャンダルの蒸し返し:4月1日と4月6日、永江一石氏が「昔の雑誌広告は詐欺商売」「最もダメージのある行動リスト」と連続投稿www これ、めちゃくちゃ回ったのよ
  • 宗教・政治的レッテル:4月6日「統一教会の支部長でし…」という断定がリレー拡散。3月12日「元凶は高市なんすよ」も同様の短文化
  • 失言列挙:3月13日「台湾に関する失言、楽観的コメント」など三つの言い間違いを列挙、3月15日は「危険な軌道」と警告
  • 皮肉・ミーム化:2月26日「サナエちゃんリウマチは?」、4月3日は2月27日の会見スクショに嘲笑コメントを重ねる
月別ではポジティブ率が33.3%→27.8%→28.6%、ネガティブ率が66.7%→61.1%→71.4%と推移し、3月の衆院選大勝後に批判が定着した形だ。
内容の質も変化。1〜2月は健康問題や集会の熱気など個人レベルの話題が中心だったが、3〜4月は「統一教会」「詐欺商売」「元凶」といったアイデンティティ攻撃が主流。対して支持側は「外交トップ」「公約実行」という実績評価にほぼ一本化しており、議論が噛み合わないまま分極している。

どうして世論調査とこれほど違うのか

これはMeta AIも不思議に思ったらしく勝手に推測を付けてきた なぜ世論調査とSNSが逆向きに見えるか
1月時点の新聞調査では支持67%・不支持23%(朝日)、3月JNNでも71.8%と上昇基調。にもかかわらずThreadsでネガティブが増えるのは、プラットフォーム特性が大きい。Facebookはニュース転載が中心で感情が薄く、Threadsは短文で個人の不満が可視化されやすい。特に3月の衆院選大勝・第2次内閣発足後、勝者への反発と「統一教会」「トランプ」といったスキャンダル的キーワードがアルゴリズムで増幅され、批判が連鎖した形跡がある。
要するに、2026年1〜4月の日本語SNSでは、 高市早苗 への言及は「静かな支持」から「声の大きな批判」へシフトしている。数字で見れば2月ポジティブ33%→3月30%→4月0%、ネガティブは67%→50%→100%という右肩上がり。最新の投稿内容は政策論争というより、過去の経歴や宗教団体との距離、対米姿勢といったアイデンティティ攻撃が中心で、ポジティブ側は安全保障と外交実績にほぼ一本化している。
わたしはこれに加え、以下と推測している。たとえば先日のテレ朝の調査
Image
65.2%s非常に高い数字だが、調査方法を見てみると
Image
いまだ電話によりRDD方式、無作為抽出によるアンケートだ。今どき知らない番号の電話に出る人はオレオレ詐欺に引っかかる高齢者がほとんどだろう。彼らの多くはニュースにも興味がなくふわっとした感覚で支持している。こちらは同じRDD方式のネトウヨ産経新聞の調査だが
Image
電話調査で若い層が支持している。RDDでは若い世代の回答が非常に少なくなるので年齢補正をかけたり、逆に偏差に主観がはいるのでかけないメディアもあるのだが、「知らない電話に出た数少ない若い世代が高市支持層」ということもできる。ちょっと意地悪かもしれないけど、若い世代のほうが支持率が高いのは間違いない
しかしを見ると
Image
明らかに若い世代が多い。彼らはいまXやほかのSNSをみて「あれ、なんか高市さん、女性だからやってくれると思ったらボロボロじゃん」と考えているだろう。彼らの投票率は低いが高市信者は明確に減少に向かっているとは言えるだろう。
Want to publish your own Article?
Upgrade to Premium