#WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。
NPO法人WELgeeは、今後のさらなる飛躍に向け、新しい経営体制に移行しました。
役員および常勤職員を中心に、約1年をかけて将来を見据えた際のあるべき姿・向かうべき方向性を模索し、議論を重ねてこの決定に至り、準備を進めてきました。
2025年5月1日以降、以下の経営体制のもとで活動を進めてまいります。
・安齋 耀太(代表理事)
・白石 章二(理事)
・桐ヶ谷 昌康(理事)
なお、これまでの経営体制は以下のとおりです。
・渡部カンコロンゴ 清花(代表理事)※~2025年4月6日
・山本 菜奈(理事・事業部全体統括)※~2025年4月30日
・渡辺 早希(理事・リソース部門統括)※~2025年4月30日
・安齋 耀太(外部理事)
経営体制移行の背景
WELgeeは2016年、任意団体として設立。「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」をミッションに掲げ、日本に逃れてきた難民の人生再建に、キャリアを通じて伴走を続けてきました。団体の活動は徐々に社会に浸透し、インパクトの広がりを実感しています。
2026年3月には、WELgeeは任意団体としての設立から10周年を迎えます。これまで活動に共感し、難民の人生再建をともに応援してくださった皆さまと積み重ねてきた軌跡を振り返るとともに、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す節目でもあります。
世界では1億2000万人が紛争や迫害により故郷を逃れざるをえない状況にあります(2024年5月時点)。日本にも難民背景を持つ方が増え、WELgeeの果たすべき役割も大きくなっていることを感じています。
そのような中で、今後よりインパクトを拡大していくため、これからのWELgeeはどのような姿であるべきか、役員および常勤職員を中心に、約1年をかけて模索し、議論を重ね、この決定に至りました。
今後も団体の根幹にある『WITHの精神』を大切に、日本に逃れてきた難民の人生再建と、日本企業との協働による社会的インパクトの創出を目指し、ビジョンの実現に向けて、より一層力強く進んでまいります。
新たな体制においても、皆さまとともに歩めることを願っております。今後とも変わらぬご支援・ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
【イベント開催のお知らせ】#WELgee第二章 ― あなたとのこれまでに感謝を。そして、あなたとさらに前へ。
これまでWELgeeに関わりたくさんの愛をくださった皆さまとともに、これまでのWELgeeの歩みを振り返りつつ未来を語り合うイベントを開催いたします。
■ コンテンツ内容(2025/05/14 追記)
第一部 これまでの歩み
2016年に任意団体として設立したWELgeeはどのように発芽し、成熟してきたのか。組織の変容を中心に、その時折でWELgeeを支え、ともに歩んでくださった皆さまと振り返ります。
スピーカー:渡部カンコロンゴ 清花(創業者)・山本 菜奈(理事・事業部全体統括)・渡辺 早希(リソース部門統括)
ファシリテーター:成田 茉央(育成事業部マネジャー)
第二部 #WELgee第二章
これからのWELgeeはどんな未来を思い描いてるのか。10年後のWELgeeが目指す姿とは。バトンを託され、次世代を創るメンバー・理事を中心に熱烈に語ります。
スピーカー:安齋 耀太(代表理事)・白石 章二(理事)・桐ヶ谷 昌康(理事)・成田 茉央(育成事業部マネジャー)・加藤 冬華(PR部マネジャー兼ファンドレイジング担当スタッフ)
日時:2025年6月7日(土)14:00~17:00(懇親会 ~ 18:00予定)
場所:都内23区内某所予定
※申し込みいただいている方には、メールで場所についてお知らせしております。info@welgee.jpからのメールをご確認ください。もしメールを受け取っていない場合にはinfo@welgee.jpにお問合せください。
申し込み方法:以下よりお申込みください。
皆さまとともにWELgeeのこれまでの歩みを振り返り、第二章のはじめの一歩を彩れると幸いです。是非ご参加ください。
新経営メンバーの紹介ならびにご挨拶
安齋 耀太(代表理事)
■ 略歴
1990年東京都葛飾区生まれ、千葉県我孫子市育ち。東京大学大学院博士課程にてドイツの難民について研究していたときに当時任意団体だったWELgeeと出会い参画。2018年の法人化に伴い理事・戦略室長に就任。戦略策定・組織づくり・法務/財務体制の構築など、団体の経営中核を担う。2021年からは外部理事として関わりながら、株式会社エス・エム・エスでSaaS事業部門の経営企画を担い、事業戦略や中期経営計画の策定、予実管理、PMI、新規事業の計画立案などに従事。2025年5月、WELgee代表理事に就任。
■ 就任コメント
WELgeeに出会った当時、就労伴走事業はまだ構想段階でしかありませんでした。当時の私は、この革新的で挑戦的な事業構想に心を惹かれ、WELgeeに関わり始めました。7年半が経ち、就労伴走事業はWELgeeにとって社会的インパクトを創出する主軸の事業になりました。
いま、私たちはまったく新しいステージにいます。背景には、難民を生み出す世界情勢と、日本の難民保護の変化があります。例えば、ここ数年で、難民あるいはそれに準ずる存在として日本で保護される人の数が文字通り桁違いに増えました。それに伴い、WELgeeに集うインターナショナルズの顔ぶれも多様化しました。
この変化を受けて、これからのWELgeeは、いままでコツコツと積み上げてきたインターナショナルズ・企業・社会それぞれにとって「WIN-WIN-WIN」となる共創の事例を、さらに加速度的に広げていく必要があると考えています。
私たちが目指すのは、「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」。
これまで関わってくださった皆さん、そしてこれから出会う皆さんとともに、これからも一歩ずつ、前へ進んでいきたいと思います。
■ 新代表紹介記事
白石 章二(理事)
■ 略歴
大学卒業後、外資系戦略コンサルティング会社で20年勤務。製造業・エネルギー業界の新事業・イノベーション戦略を支援。2008年自ら戦略コンサルティング会社を起業し、複数の事業会社マネジメントを歴任。2014年からPwCコンサルティング戦略チーム、自動車業界担当パートナー。2018年から7年間にわたりヤマハ発動機株式会社にて新事業とベンチャー投資を統括。インドモビリティー新会社の社長、経営改革アドバイザーを歴任。2020年より島根県雲南市NPOおっちラボ理事。2025年4月より雲南市起業型地域おこし協力隊。カリフォルニア大学バークレー校MBA。
■ 就任コメント
創業者である渡部から難民の能力やアスピレーションが活かされていない現実を聞き、とても勿体ないと感じました。「難民」という形で国を追われる人が多くいることの課題解決ということも重要ですが、これからの世の中「カラフルな人材がそれぞれの個性と能力を活かして社会を創っていく必要性」をより強く感じたことが、WELgee の活動を応援するきっかけとなりました。
ヤマハ発動機ではカラフルな人材と共に事業を創ってきましたが、その中で難民の背景をもつ若者が大きな成果を出してくれたことは、最初に感じた仮説が間違っていなかったことを実証したと感じています。これからは、あらゆる人の1人の人としてのポテンシャルを活かしていける社会を創るお手伝いができればと思っています。
桐ヶ谷 昌康(理事)
■ 略歴
横浜生まれの横浜育ち。高校卒業後に渡米して米国大学を卒業。新卒でリクルートの人材紹介子会社に入社し、約5年勤務。その後、家業の会社経営に携わりながら業務委託として人材ビジネスに関わり続け、スペインにてMBAを修了後、某外資IT企業の人事を経て、2014年に自ら人材紹介会社を設立。2016年には中間支援団体であるSVP東京に入会し、翌年より理事就任、現在は共同代表を務める。
■ 就任コメント
ソーシャルセクターに関わり始めてから、当事者の方々が本当の意味で自立していくために、「仕事」は切っても切れないものと知りました。LGBTQ、介護、若者、シングルマザー、障がい者、外国人・・・様々な課題に「就労」というテーマで関わってきており、WELgeeもそのひとつでした。
当時まだアイデアだけで実績が無かった状況で、創業メンバーの熱い想いに触れて関わり始めたのがきっかけで、現在までずっと、就労伴走事業を影からサポートし続けてきました。今、WELgeeが新しいステージを迎えるにあたって、既存事業を軸に更なる躍進を遂げるために、少しでも力になれればと、理事を引き受けさせていただきました。これからは、WELgeeと、WELgeeを離れるメンバーが、エコシステムの一員同志として、さらなるインパクトを出していけるよう、私自身も理事として、できる限りバックアップしていきたいと思います。
退任理事よりコメント
渡部カンコロンゴ 清花(代表理事・創業者)
これまでの応援に心から感謝します。大学院生として上京した私が出会ったのは、紛争や迫害で故郷を離れ、それでも日本で希望を捨てずに立ち上がろうとする人たちでした。ただ、そこには、法的・経済的・社会的な壁が幾重にもありました。一方で、社会が現状を知らないがゆえの“取り除ける壁”もあり、彼らと日本社会の間に橋を架けたいという原点から活動が始まりました。
この1年は、ここからのステージをどう描くか議論を重ね、自分自身の選択肢としても「次へ託す」という可能性とも向き合いました。ゼロイチとは異なる、既存の組織を持続的・発展的にマネジメントしていくフェーズには、別のリーダーシップもありなんじゃないかと考えるようになりました。そんな代表と、頼もしいメンバーがいる今、前向きにバトンを渡す決断ができたと振り返っています。
WELgeeのみんなへ。ミッションや応援してくれる人たちを大切にしつつも、まずは自分自身を大切に生きてね。自分の中から湧き上がるエネルギーでしか前に進めないし、それが自分らしさの源泉だから。今後のWELgeeもよろしくお願いいたします。
山本 菜奈(理事・事業部全体統括)
わたしが創業者・渡部や難民の若者たちに出会ったのは2016年。翌年から、難民の若者たちとともに暮らし、悩み、笑いながら、日本社会と豊かな未来を共創する仕組みづくりに奔走してきました。「身の丈に合わない」「法的に理論上可能、実質不可能」と言われた構想、コロナ禍での存続危機。何度も心折れかけながらも進み続けられたのは、挑戦を信じてくださった皆さまのおかげです。心から深く感謝申し上げます。たくましく育ったWELgeeは、これまでの学びを糧に、さらに大きな「化学反応」を難民の人たちと日本社会に生み出してくれると信じています。背中を預け、わたし自身もまたゼロから挑戦します。新生WELgeeと皆さま、卒業していくわたしたちも、これからの旅路の中で、励まし合いながら、学び合いながら、カラフルでやさしい世界をともにつくっていけますよう、引き続き何卒よろしくお願いいたします。
渡辺 早希(理事・リソース部門統括)
これまでWELgeeを支え、応援してくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
2020年4月に職員として参画し、その後、組織経営にも携わってきましたが、自分たち自身、本当に手探りで、その時々の社会情勢の変化やニーズに真摯に向き合い応えながら、インターナショナルズが日本社会で活躍する事例を一つ一つ積み上げてきた、そんな5年間だったと振り返ります。
これからのWELgeeを考えた時に、事例の積み上げの一歩先へ、社会的インパクトの拡大を目指していきたい。それは経営メンバー全員で一致した願いでもありました。
私自身、WELgeeを通じて出会ったインターナショナルズの存在・言葉・姿勢に励まされた場面は数知れないですが、常に難民の方々や企業の方々の声に耳を傾け、伴走する姿勢を持っている現場があることが何よりもWELgeeの強みだと思っています。
社会を構成する一人ひとりと「ともに」対話しながら、多様性を味方に新たな価値創造をし続けられるよう、これからの新体制WELgeeも温かく見守っていただけると嬉しいです。
「#WELgee第二章」によせて
■ WELgeeスタッフからのメッセージ
たくさんの可能性に満ちたインターナショナルズと出会い、共に歩んできた3名が築いた、かけがえのない居場所とつながりに心から感謝です。 「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」を実現できるように、その光を受け継ぎ、灯し続けていきます。(育成事業部マネジャー 成田 茉央)
新時代を切り拓く船の一員として、これからの航海をとても楽しみにしています。新卒でジョインした当初、なにもできなかった私をここまで導いていただいた前理事への感謝と恩を胸に、皆さまとともに旅路を力強く前進させていきます。(PR部マネジャー兼ファンドレイジング担当スタッフ 加藤 冬華)
多様な仲間とともに、難民の方々が希望を描ける社会を目指し、新たな一歩を踏み出します。これまでのご支援に心より感謝しつつ、難民の方々と共に未来を拓く挑戦を続けてまいります。(法人連携マネジャー 柏倉 拡美)
社会が変化することを恐れず、楽しみながら社会を牽引していくには、自分自身や自分の所属する組織やコミュニティの変化を能動的に行うことが必要だと感じています。新しい時代の景色を新しい体制で、このテーマの窓から社会の景色を覗き、カタンコトンと揺られつつ私たちは前進していきます。新たなチームとして応援してくださる皆様と歩めたら、嬉しく存じます。(キャリアコーディネーター 坂下 裕基)
ゼロからWELgeeを創り上げ、10年間を走りぬいた3人に、心からの敬意と感謝を捧げます。WELgeeの物語は続いていきます。分断と不寛容が広がる今だからこそ「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」の実現を諦めてはいけない。そう信じて、これからも皆さまのお力をお借りして歩んで参りたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願い致します。(キャリアコーディネーター 寺阪 ゆう子)
3人が築きあげてきたWELgeeに尊敬と感謝をしています。彼らから学んだことを活かしつつ、皆様と共に難民の方々が自分らしく生きられる社会を目指していきたいと思います。(育成事業部プロジェクトコーディネーター 小田原 誠)
WELgeeが示してくれたあたたかな光を胸に、私もその火を絶やさずつなげていきます。すべての人が、自分らしく輝ける場所を共につくっていけますように。(育成事業部プロジェクトコーディネーター 山田 禅)
これまでの10年の歩みに深い感謝を込めて。新たな一歩を皆様と共に踏み出せることが心から嬉しく、身が引き締まる思いです。想いをひとつに、共に信じ合い、誰もが安心できる居場所を築いていけるよう力を尽くします。未来へ希望を込めて前進してまいります。(リソース部門スタッフ 垣内 咲乃)
■ 今までご縁のあった皆さまからWELgeeへのメッセージ
今までJessさん、Nanaちゃんをはじめとするコアメンバーが築いてきた文化、人間味、パッションをWELgeeらしさとして残しつつ、今後より安定してどっしりと活動してゆける体制を築いてゆくWELgee を心から応援しています!(齊藤 芙美)
2021年よりプロボノとして お手伝いさせていただいております。WELgeeの高い志と行動力はいつもまぶしく、尊敬を抱かずにはいられません。私自身、海外でマイノリティの立場で色々な経験をしたこともあり、そのたびに沢山の現地の方々に助けられ救われてきました。そのお返しを何か出来たらと思い、WELgeeに関わり始めたのがきっかけでした。新たな経営体制で変化・挑戦し続けるWELgeeなら、これからも社会に素晴らしい希望を届けてくださると確信しています。私も引き続き、出来ることから伴走させていただければ幸いです。WELgeeのさらなるご発展と皆さまのご活躍を心よりお祈り申し上げます。(井本 康夫|みらいブライト株式会社)
I would like to express my heartfelt appreciation for the incredible work WELgee has done. Its impact in transforming idealistic potential into a productive, value-adding workforce with real economic value is truly commendable. The organization has played a significant social role by meaningfully and empowering connecting talent with opportunity. I also deeply thank and honor the outgoing leadership team for their inspiring dedication and visionary contributions. Your efforts have laid a strong foundation. To the new management team—congratulations! As you take the baton and move forward, may you lead with innovation, courage, and purpose. I believe this new chapter will bring even greater transformation. Keep the relay moving—faster, stronger, and more inclusive. You have my full support in your future endeavors. Let’s continue building bridges together. Warm regards. WELgeeの皆さま、これまでの素晴らしいご尽力に心から感謝とお祝いを申し上げます。
皆さまの取り組みは、次のステージへの力強い土台となり、大きな希望を感じています。ご退任される皆さまのリーダーシップは忘れられないものとなりました。そして新たなチームの皆さま, WELgeeの「第二章」の幕開けです。「WITHの精神」とともに、今後も難民の人生再建と社会的インパクトの創出に向けた歩みを、心より応援しています。これからのさらなるご活躍を楽しみにしています!(Mr. X)WELgeeは私にとって、キャリアを切り拓くきっかけをくれた場所です。インターンという制度がなかった法人設立前、学生インターン1期としてジョインしたWELgeeで、私は難民という背景を持つ方々の可能性や才能に触れ、WELgeeサロン統括を1年間担当させていただきました。難民も、日本人も、ジェンダーも、年齢も関係なく、膝を突き合わせて「より良い対話の場」について議論した日々は宝物です。7年の時が経ちましたが、「多様な個性が輝くインフラをつくる」という想いは当時から変わらず、今も難民のエンパワーメントに仕事としめ携わっています。これからも仲間として様々な協働をできる事、楽しみにしております。(藤井 優花 | ピープルポート株式会社)
新たな門出を心よりお慶び申し上げます。この新たな局面において、貴殿がご活躍されることを確信しております。今後の任期期間中に成し遂げられるであろう素晴らしいご功績を、一同楽しみに拝見してまいります。
家族の一員としまして、微力ながらも可能な限りの支援をさせていただきたく存じます。些細なことでも構いませんので、何なりとお申し付けください。WELgeeの輝かしい未来を、心より期待しております。(Mr. S)私がリアルでWELgeeさんに接したのは、2021年頃までだったと思います。あれから渡部さんもみなさまも、いろいろな時期を越えて今があるのだと思います。新しいフェーズ、新しいマネジメント体制に向かうとき、渡部さんら、今までを支えてきたメンバーさんたちもまた、新しい人生のステージに向かって、門出を迎えていることと思います。応援のメッセージをお送りしたいと思いました。幸あれ!(木村 洋平|エシカルSTORY)
この組織のバトンタッチを決定された新旧の理事の皆様の連携とさらなる社会的役割の広がりを期待するものです。渡部さんはじめ前理事のみなさまに、ありがとうございました。そして、新理事の方のさらなるこの組織の広がりを期待しています。(小川 泰子|社会福祉法人いきいき福祉会)
2017年初めてイベントに参加し、日本にいる難民・避難民の方々の孤立や孤独、一日一日を生きていくことの大変さを知ると同時に、彼らを決して可愛そうな人ではなく、インターナショナルズが未来の担い手になるんだという想いで、活動をする姿勢に心が動いたのを覚えてます。
難民認定率の低さや、法的枠組みが入り組んでいてすぐには解決が難しい社会課題だとは理解してますが、長期的に日本語やスキル開発、就労支援といった長期的にインターナショナルズに寄り添った伴走スタイルがWELgeeらしさだと思ってるので、これからもインターナショナルズが日本社会で活躍できるよう、引き続き応援しています!(水溜 智士|gooddo株式会社)
皆さまからのメッセージを募集しています。
以下のフォームからぜひメッセージをお寄せください
これからも「自らの境遇に関わらず、ともに未来を築ける社会」を実現すべく、インターナショナルズに、難民に、日本社会に向きあい、歩みを前に進めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
◎難民の定義
難民とは「人種・宗教・国籍・特定の社会的集団の成員資格・政治的意見を理由に迫害されるという十分に理由のある恐怖のために国籍国の外におり、かつ、その国の保護を受けられないか、そのような恐怖のためにそれを望まない者」(出典:UNHCR『難民の地位に関する条約』『難民の地位に関する議定書』)を指します。 近年、UNHCRのガイドラインなどによって国際慣習では、紛争・ジェンダー・気候変動での強制移住をせざるを得なくなった人々についても難民として保護する流れが主流になっています。
◎WELgeeの「難民」の考え方
難民が生じる背景や社会情勢が多様化・複雑化する中で、従来の難民の定義にとどまらない多くの人々が、祖国を追われる状態に置かれています。WELgeeは、命の危険があって現在母国に戻れない状態にある人を活動の対象としており、認定難民・難民認定申請者・後発的難民(帰国困難な状態にある元留学生等)・避難民なども含んでいます。
◎WELgee活動のスタンス
WELgeeは「難民」を保護対象としてのみならず、一人ひとりが志や経験をもった個人として捉えています。政府による難民認定だけをゴールにするのではなく、難民の人生の再建の選択肢を増やす取り組みを行っています。また、WELgeeとともに活動する難民の方々のことを「志をもつ、多様な仲間」という意味をこめて、「インターナショナルズ」と呼んでいます。
いいなと思ったら応援しよう!
WELgeeの応援をありがとうございます。WELgeeでは、日本に逃れた難民一人ひとりが人生再建再建できる社会を目指して、日々活動しています。ご寄付は採用コーディネーションサービス『WELgee Talents』運営費やキャリア教育事業等に使わせていただきます。


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