本学男子サッカー部員の違法薬物使用が疑われる事案と再発防止について
《2026年4月8日更新》
男子サッカー部の無期限活動停止の解除について
4月1日付で、本学男子サッカー部に対する無期限活動停止措置の一部解除をいたしましたが、これまでの調査結果および再発防止策の策定・実施状況を勘案し、2026年4月8日をもって、対外試合を含む男子サッカー部の無期限活動停止措置を解除することを決定いたしました。
活動の再開にあたっては、全部員を対象とした違法薬物検査の実施(全員陰性)、違法薬物を使用していない旨の宣誓書の提出、違法薬物に関する研修会の実施に加え、オリエンテーションにおける違法薬物に関する注意喚起を行ってまいりました。
本学では、今後も再発防止策を確実に実施し、寮の管理・監督体制の抜本的な見直しを進めるとともに、健全な学生生活の確保に向けた取り組みを継続してまいります。
2026年4月8日
流通経済大学
学長 片山 直登
《2026年4月1日更新》
男子サッカー部の無期限活動停止の一部解除について
本学男子サッカー部に関し、一部の部員による違法薬物使用の疑いが生じたことを受け、本学は、当該事案の発覚後直ちに、男子サッカー部の活動を無期限に停止する措置を講じてまいりました。その後、本学は、関係者への聞き取り、その他の必要な調査を実施し、事実関係の把握および事案の検証に努めてまいりました。これらの調査の結果、本学が把握し得た限りにおいて、当該学生以外の男子サッカー部員については、違法薬物使用の疑いが認められる事実は確認されておりません。
本学は、上記の調査結果、再発防止策の検討状況、その他の事情を総合的に勘案し、慎重に検討を重ねた結果、2026年4月1日付をもって、男子サッカー部に対する無期限活動停止措置の一部を解除することを決定いたしました。なお、活動の再開については、当面は男子サッカー部としての練習に限るものといたします。対外試合への出場については、状況を総合的に勘案して判断いたします。
活動再開にあたっては、全部員を対象とした違法薬物検査の実施、および違法薬物を使用していない旨の宣誓書の提出を求めるなど、現時点において必要と判断される確認措置を講じました。
本学は、本件を重大かつ厳粛に受け止めており、引き続き、再発防止策の策定および実施、寮における管理体制の見直し等を進めてまいります。また、今後の状況に応じて、必要な追加措置を講じてまいります。
関係者の皆様ならびに地域の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことにつき、改めて深くお詫び申し上げます。
2026年4月1日
流通経済大学
学長 片山 直登
《2026年3月31日更新》
本学のこれまでの対応および再発防止について
1.事案に対する調査および検証
2月27日付で「危機管理委員会専門部会」を設置し、本事案に関する調査および検証を実施してまいりました。
検証にあたっては、事実関係の把握を徹底するため、以下のとおり関係者への聞き取り調査を行っております。
・当該学生への聞き取り調査
・男子サッカー部指導者への聞き取り調査
・全男子サッカー部員への聞き取り調査
また、事案の背景および全学的課題を把握するため、今後、以下のアンケート調査を実施する予定です。
・全部活動所属学生および全学生を対象としたアンケート調査
2.再発防止策
3月9日付で「再発防止対策委員会」を設置し、本事案の検証結果を踏まえ、再発防止に向けた具体的施策の検討を進めております。
現時点において、実施済みの主な取り組みは以下のとおりです。
・強化部に所属する学生を対象とした違法薬物研修会の実施(3月12日)
・「流通経済大学違法薬物撲滅宣言」の公表(3月26日)
・違法薬物に関する相談窓口の設置(3月26日)
・男子サッカー部員を対象とした違法薬物検査の実施および宣誓書の提出(3月31日)
さらに、今後実施を予定して いる主な取り組みは以下のとおりです。
・男子サッカー部員に対する違法薬物研修会の実施(4月4日)
・新入生オリエンテーションプログラムにおける違法薬物に関する注意喚起(4月2日~7日)
・男子サッカー部員に対する抜き打ちによる違法薬物検査の実施
・本学公式ホームページ、学内LMS、ポスター等を活用した継続的な注意喚起
・動画配信を通じた違法薬物撲滅に関する啓発活動
・ゼミナール等の授業を通じた全学生への体系的な注意喚起および研修の実施
・教職員を対象としたFD・SD研修の実施
・部活動リーダーを対象とした研修の実施
・部活動指導者を対象とした研修の実施
3.男子サッカー部および寮における再発防止策
本事案を踏まえ、男子サッカー部および寮における運営体制についても抜本的な見直しを行い、以下の再発防止策を講じてまいります。
・指導者間における連携および情報共有体制の強化
・大学と男子サッカー部との間のガバナンス体制の強化
・寮生活における管理・監督体制の見直しならびに部則・寮則の遵守の徹底
・指導者と学生との日常的な関わりの強化
以上
《以下、2026年3月11日掲載》
このたび、本学男子サッカー部寮において、違法薬物の使用が疑われる事案を把握し、茨城県警に相談を行いました。
これに伴い、男子サッカー部寮における家宅捜索を含めた捜査を受ける事態となりました。
こうした事態が生じましたことで、広く関係者の皆様にご心配・ご迷惑をおかけ致しておりますことを深くお詫び申し上げます。
本学は目下、警察の捜査に全面的に協力するとともに、大学としても徹底的な検証を通じて本事案の解明に取り組み、
並行して今後の再発防止策の検討・実施に着手しております。
今後は、本ページにおいて、本事案に関する情報および今後の再発防止策について、随時お知らせしてまいります。
なお、本事案は現在警察の捜査が進められているものであり、捜査に支障を来す可能性のある情報の公表は差し控えますことを
ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
(1) 事案の概要と対応
• 2026年2月24日(火)に、特定の男子サッカー部所属学生が違法薬物を使用している疑いがある旨の通報を受け、
男子サッカー部内で調査の上、複数の学生について簡易検査を実施したところ、1名の学生から陽性反応が出ました。
そのため、さらなる調査を進めて、当該学生を含め違法薬物を使用したと認めた学生計5名について、
2月27日(金)に茨城県警に相談を行いました。また、事情を知っている可能性のある複数の学生についても情報提供を行いました。
• これを受けて茨城県警において、上記5名の学生について任意での事情聴取が実施され、
2月28日(土)未明に令状に基づき男子サッカー部寮への家宅捜索が実施されました。
• 本事案を受けて、本学ではこれまでに以下の対応を実施しております。
2月27日(金) 男子サッカー部の活動および男子サッカー部監督の業務を停止しております。
2月27日(金)から28日(土) 男子サッカー部監督はじめスタッフに対する聴取を実施いたしました。
3月2日(月) 上記学生5名に対する調査を実施いたしました。
3月3日(火) 記者会見を実施いたしました。
3月3日(火)から3月7日(土) 男子サッカー部所属学生全員を対象とする聞き取りを実施いたしました。
3月8日(日) 男子サッカー部所属学生の保証人の皆様に対しまして説明会を実施いたしました。
(2) 再発防止策について
3月9日(月) 学長、副学長、学生部長を中心とする再発防止対策委員会を設置し、第1回会合を実施いたしました。
同委員会において総合的な再発防止策の早急な策定と実施を進めてまいります。
今後、随時、具体的な施策についてご報告してまいります。
重ねまして、このような事態が生じましたことにつき、大学としての教育責任を痛感し、関係者の皆様に対しまして深くお詫び申し上げます。
2026年3月11日
流通経済大学
学長 片山 直登