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防災行政無線の音声不具合、全国で相次ぐ原因は 太陽光発電システムから出る電波

2026年4月7日 12時00分 (4月7日 18時40分更新)

防災行政無線の音声を伝えるスピーカー=岐阜県大垣市で

 災害時の避難指示や全国瞬時警報システム(Jアラート)などを音声で伝える防災行政無線で、一部の住宅用太陽光発電システムから出る電波が通信を妨げる例が全国で相次いでいる。緊急連絡に支障をきたすおそれもあり、国はシステムの選び方や設置方法に注意を呼びかけるとともに、業界団体などと国内の統一規格づくりを目指している。
 「チャイムが鳴っていない」。市役所にある親局から市内176カ所の子局に電波を発信し、屋外スピーカーで周辺の住民らに情報を伝える岐阜県大垣市。設備の保守点検や住民の通報をきっかけに電波障害を把握し、2024年に1件、25年に3件の計4件を確認した。原因は太陽光発電システムの「パワーコンデ...

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