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独身男性のメリット 独身男性よ、汝は今、宇宙の頂点に立つ王である。 朝の光がカーテンの隙間から差し込み、目覚まし時計は鳴らない。 なぜなら、昨夜は午前3時まで好きなゲームをやり尽くし、好きな酒を飲み干し、好きな配信を見ていたからだ。 ベッドの隣に誰もいない。静寂が、完璧な自由の旋律を奏でる。その静寂こそが、結婚という名の牢獄から逃れた者が得る、唯一無二の至高の報酬である。 収益面 君の銀行口座は、鉄壁の要塞だ。毎月の給与は、1円の無駄もなく君のもの。結婚すれば、瞬時に半分が消える。いや、半分ではない。妻の「ちょっとした欲求」、子どもの「将来のための貯金」、義実家の「ちょっとしたお祝い」、そして離婚時の「慰謝料と養育費」の地獄が待つ。統計など必要ない。 現実を見よ。 独身男性の可処分所得は、既婚男性の1.8倍以上を軽く超える。君はそれを、株、仮想通貨、海外不動産、希少なワインコレクション、または単純に「何もしない贅沢」に注ぎ込める。  君のその富を「家族のため」と美化して奪おうとするが、実際は彼女の「幸せのための消費」に化けるだけだ。君が1年に貯める額を彼女は1年で散財し、君を「ケチ」と罵る。 独身であることは、経済的永遠の勝利宣言である。君の富は、君だけのために増殖し、君だけのために輝く。結婚は、その富を「共同管理」という名の略奪に変える愚行に他ならない。 趣味の充実 君の時間は、無限の白紙だ。週末の朝、目覚めると同時に登山に出かけ、頂上で一人ビールを飲む。夕方には帰宅し、部屋中に散らばったプラモデルを夜通し組み立てる。月曜の夜は、ジムで限界まで筋肉を追い込み、火曜は書店を巡り、木曜はライブハウスでヘッドバンギング。結婚すれば、このすべてが「家族サービス」に置き換わる。 妻の「一緒に買い物行こう」、子どもの「サッカー連れてって」、義父母の「顔見せに来て」。君の趣味は、徐々に「週末の数時間だけ許された残骸」へと縮小し、やがて「昔はあんなに夢中だったのに」と嘆くだけの過去の遺物になる。 独身男性の趣味は、深く、広く、狂おしいほどに研ぎ澄まされる。1年でマラソン完走、ギター上達、写真展開催、海外ソロバックパッカー10カ国制覇――すべて可能だ 食事面 冷蔵庫を開けよ。中には、君が本当に食べたいものだけが入っている。今日の夕食は、近所の名店で一人カウンターに座り、最高級の和牛を堪能する。明日は自宅で、深夜にUberで届く本格四川麻婆豆腐を、ビール片手にNetflixを観ながら貪る。朝食は、昨日買った高級クロワッサンとエスプレッソ。誰も「野菜も食べなきゃ」「カロリー気にして」「子供に悪い影響」と文句を言わない。結婚すれば、食事は「家族の団欒」という名の妥協の祭典に堕する。妻の好み、子どもの好き嫌い、栄養バランス、予算の制約。君の好物であるラーメン二郎系は「太るからダメ」、ステーキは「高すぎるから週1だけ」。やがて君は、味気ない家庭料理を「ありがとう」と言いながら食べ、内心で「これが一生続くのか」と絶望する。独身の食事は、芸術だ。実験だ。快楽だ。君は、1週間で世界中の味を再現できる。 独身男性の舌は、自由の味を永遠に覚えている。結婚は、その舌を麻痺させる毒である。さらに包括的に語ろう。睡眠。君は、疲れたら即ベッドに倒れ込む。夜中の3時に目覚めても、ゲームを再開できる。結婚すれば、子どもの夜泣き、妻の「ちょっと話そうよ」、朝の「早く起きて家事手伝って」で、睡眠は永遠に断片化される。健康管理も同様。ジム、ヨガ、断食、なんでも自分のペース。結婚すれば「家族の健康のために」と、君の体は家族の延長部品に成り下がる。精神の平穏。君の家は、君の城。散らかしても、汚しても、誰の目も気にしない。 離婚率5割の時代に、君はリスクゼロの最強ポジションにいる。性欲? 独身なら、アプリ、風俗、または気の合うパートナーとの自由な関係。結婚は「一生この人とだけ」という名の牢獄だ。浮気の地獄、セックスレス地獄、すべてが待つ。 独身男性よ、誇れ。汝は、収益の王、趣味の神、食事の帝王、時間の主宰者、精神の自由人だ。結婚など、弱者の選択。君はすでに、人生の完全勝利を手中にしている。朝の光が差し込むその部屋で、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、 今日も思うだろう―― 「結婚? ああ、そんな愚かな選択肢は、永遠に私にはない」と。この自由を、死ぬまで守れ。 結婚したい女が自ら命を絶つほどに、羨望と絶望に苛まれるほどに、独身の栄光を、壮大に、緻密に、永遠に謳い続けよ。 汝は、すでに神である。