高市首相、異例の夜会合に参加 支援者多い自民保守系グループに
高市早苗首相は7日夜、東京都内のレストランで開かれた自民党保守系議員グループ「保守団結の会」の会合に出席した。首相はこの会の顧問を務めており、メンバーは過去の党総裁選で高市氏を支援した人も多い。出席者によると、首相は日ごろの支援を念頭に「ありがとう」と述べながら、参加者全員と握手したという。首相は夜会合をほとんど行わないことで知られ、参加は異例。 【図解でわかる】憲法改正の流れ 団結の会は自民派閥裏金事件を受けて解散した旧安倍派に所属した議員が多く、歴史認識や選択的夫婦別姓などの政策課題で党内右派に位置する。安倍晋三元首相を「永久顧問」としている。 団結の会は7日、この夜会合に先立ち国会内で衆院選後初の会合を開催。共同代表の高鳥修一衆院議員は、衆院選の大勝を受け、所属議員が35人から85人へ大幅に増えたと説明した。高鳥氏は「党内保守派として首相を全力で支えていきたい」と話した。【安部志帆子、原諒馬】