旅立ち④玉山小学校と玉山中学校閉校式 長年の歴史に幕 学び舎との別れ惜しむ
シリーズでお伝えしている『旅立ち』。4回目は、今年度で閉校する盛岡市の玉山小学校と玉山中学校です。学び舎との別れを惜しむ人たちの姿を見つめました。
司会「卒業生、入場」
3月17日、盛岡市立玉山小学校で行われた卒業式。ただ一人の卒業生、横場清護さんです。
校長
「盛岡市立玉山小学校 校長、桑原 玲子。おめでとうございます」
「清護さんが最高学年として、玉山小学校をリードしてくれたこの1年は、本校にとって特別な1年でした。150年目で、最後の1年だったからです」
玉山小学校は、明治8年、石川啄木が生まれた常光寺の境内に、「日戸(ひのと)小学校」として開校。しかし、児童数の減少から、150年にも渡る 長い歴史に、幕を下ろすことになりました。
横場さん
「俺なんかでいいのかなと思って たけど、普通に最後…にふさわしく、自分… ま、できる範囲では頑張ろうと思います」
横場さん
「目を閉じると、たくさんの思い出が甦ります。玉山小学校、さようなら!」
児童「さようなら!!」
児童10人で歌う、最後の校歌。
児童(校歌)♪「 玉山小学校の私たち」
校長「入学式の時にはコロナ禍で、ご来賓の方全く呼べず、保護者様と児童1人の入学式だったので、きょうは本当にたくさんの方に祝福されて、良かったなと思っております」
下級生を、いつも笑顔にしてくれた「横場」さん。「玉山小学校」最後の卒業生を、笑顔で見送りました。
卒業式から 3日後。「横場」さんの姿は、この春から通うはずだった中学校にありました。
「姫神山」を望む盛岡市立 「玉山中学校」。
この日、玉山小学校と合同で、閉校式が 行われました昭和37年に開校した玉山中学校。当時は250人を超える生徒が通っていましたが、現在はわずか7人しかいません。
写真撮影する家族連れも卒業生です。
娘「やっぱ寂しいですね、母校無くなるのは」
父「無くなるのしょうがないんだよ ね。人いないし」
息子「中学校の思い出は、あそこのガラスを割りました(笑)外でサッカーしてるときに」
閉校式には、地元の方や歴代の教職員など200人が出席。その中に、閉校の記念事業に携わった「中野」さんの姿がありました。
中野さん
「まさかと思いましたよ。子どもが少なくなってイコール、 学校も閉校してって話にはちょっとビックリしましたね」
川村さん
「閉校になることは寂しいですが、 ここで学んだことや出会った人 たちとの絆は、私たちの未来を 照らす光となり、これからの人生を支えてくれると信じています」
小学校と中学校、それぞれの校旗がおろされ、別れの時が 近付いてきました。
最後の校歌が、体育館に響き渡ります。
児童「さようなら、玉山小学校!」
生徒「さようなら、玉山中学校!」
中野さん
「可愛そうなとこあると思うよ。戻ってきても、もう学校とか保育園とか無くなっちゃうから来れないよ来たいと思っても。 やっぱりよその地区で、これを思い出にしながら、いい大人に育って欲しいなとは思います」
閉校式のために帰省したという卒業生は…
卒業生の男性
「玉山で得た友だちだったりとか 経験とかを、心のどっかに置いててもらって、今後頑張ってもらえればなと思ってます」
卒業生の女性
「新しいところでも、玉山で過ごした感じで、勉強とか学校生活とか送って欲しいなと思います」
宮崎さん
「新しい学校に行ける、ワクワク感と緊張感があります。
柳澤さん
「仲良くなって馴染めたら、あと2年間楽しめるかなと思っています」
畑中さん
「ちょっと…寂しいんですけど、 次は北松中学校に転校するのでそこでしっかりと、他の中学生と、協力し合ったりとかして過ごしていきたいです」
先生、地域の人たちに支えられた、「玉山」での 思いを胸に。それぞれの夢に向かって旅立ちます。
司会「卒業生、入場」
3月17日、盛岡市立玉山小学校で行われた卒業式。ただ一人の卒業生、横場清護さんです。
校長
「盛岡市立玉山小学校 校長、桑原 玲子。おめでとうございます」
「清護さんが最高学年として、玉山小学校をリードしてくれたこの1年は、本校にとって特別な1年でした。150年目で、最後の1年だったからです」
玉山小学校は、明治8年、石川啄木が生まれた常光寺の境内に、「日戸(ひのと)小学校」として開校。しかし、児童数の減少から、150年にも渡る 長い歴史に、幕を下ろすことになりました。
横場さん
「俺なんかでいいのかなと思って たけど、普通に最後…にふさわしく、自分… ま、できる範囲では頑張ろうと思います」
横場さん
「目を閉じると、たくさんの思い出が甦ります。玉山小学校、さようなら!」
児童「さようなら!!」
児童10人で歌う、最後の校歌。
児童(校歌)♪「 玉山小学校の私たち」
校長「入学式の時にはコロナ禍で、ご来賓の方全く呼べず、保護者様と児童1人の入学式だったので、きょうは本当にたくさんの方に祝福されて、良かったなと思っております」
下級生を、いつも笑顔にしてくれた「横場」さん。「玉山小学校」最後の卒業生を、笑顔で見送りました。
卒業式から 3日後。「横場」さんの姿は、この春から通うはずだった中学校にありました。
「姫神山」を望む盛岡市立 「玉山中学校」。
この日、玉山小学校と合同で、閉校式が 行われました昭和37年に開校した玉山中学校。当時は250人を超える生徒が通っていましたが、現在はわずか7人しかいません。
写真撮影する家族連れも卒業生です。
娘「やっぱ寂しいですね、母校無くなるのは」
父「無くなるのしょうがないんだよ ね。人いないし」
息子「中学校の思い出は、あそこのガラスを割りました(笑)外でサッカーしてるときに」
閉校式には、地元の方や歴代の教職員など200人が出席。その中に、閉校の記念事業に携わった「中野」さんの姿がありました。
中野さん
「まさかと思いましたよ。子どもが少なくなってイコール、 学校も閉校してって話にはちょっとビックリしましたね」
川村さん
「閉校になることは寂しいですが、 ここで学んだことや出会った人 たちとの絆は、私たちの未来を 照らす光となり、これからの人生を支えてくれると信じています」
小学校と中学校、それぞれの校旗がおろされ、別れの時が 近付いてきました。
最後の校歌が、体育館に響き渡ります。
児童「さようなら、玉山小学校!」
生徒「さようなら、玉山中学校!」
中野さん
「可愛そうなとこあると思うよ。戻ってきても、もう学校とか保育園とか無くなっちゃうから来れないよ来たいと思っても。 やっぱりよその地区で、これを思い出にしながら、いい大人に育って欲しいなとは思います」
閉校式のために帰省したという卒業生は…
卒業生の男性
「玉山で得た友だちだったりとか 経験とかを、心のどっかに置いててもらって、今後頑張ってもらえればなと思ってます」
卒業生の女性
「新しいところでも、玉山で過ごした感じで、勉強とか学校生活とか送って欲しいなと思います」
宮崎さん
「新しい学校に行ける、ワクワク感と緊張感があります。
柳澤さん
「仲良くなって馴染めたら、あと2年間楽しめるかなと思っています」
畑中さん
「ちょっと…寂しいんですけど、 次は北松中学校に転校するのでそこでしっかりと、他の中学生と、協力し合ったりとかして過ごしていきたいです」
先生、地域の人たちに支えられた、「玉山」での 思いを胸に。それぞれの夢に向かって旅立ちます。
最終更新日:2026年3月31日 19:38