人と場研究所(調査研究部門)
クオレ・シー・キューブではこれまで、約30年の間、ハラスメント対策に関する総合支援サービスを提供して参りました。その間、企業のハラスメント問題への関心は高まり積極的な対策が進んだ結果、求められるサービスは高度化・多様化しています。
そのような中、私たちは更に専門性を磨き、常に変化するお客様のニーズにお応えするため、学術的情報収集、および、独自の研究を行う〈人と場研究所〉を新たに設立しました。
〈人と場研究所〉は、「人」の心身の健康を支援し、人々が働く「場」である組織の健康も向上させていくという基本コンセプトを土台に、広く人材に関する調査研究を行い、新規サービスの開発・提供によって、社会に貢献して参ります。
人と場研究所 発足に際して~今後の展望 / 津野香奈美 人と場研究所 所長
人と場研究所の活動状況について、ここにご紹介します。
所長や研究員の研究成果については、当社の事業活動とは無関係に実施されたものも含まれますが、研究者個人の学術的活動の紹介を目的として共有するものです。
所長や研究員の研究成果については、当社の事業活動とは無関係に実施されたものも含まれますが、研究者個人の学術的活動の紹介を目的として共有するものです。
お知らせ・一覧
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人と場研究所の津野香奈美所長が分担執筆した書籍『認知的複雑性の向上による職場の偏見・差別解消の実践』が風間書房より刊行されました。
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人と場研究所 運営統括 岡田康子のインタビュー記事『AI時代の「職場のハラスメント」を考える 孤独を放置してはいけない』が日経クロステックに掲載されました。
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人と場研究所 向井智哉研究員と湯山祥研究員が、論文名「特定少年の実名報道がシャーデンフロイデおよび量刑判断に及ぼす効果」について、日本感情心理学会「感情心理学研究」優秀論文賞を受賞しました。
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人と場研究所 津野香奈美所長が第33回日本産業ストレス学会(2025年11月28日開催)において、「交差点ワークショップ:多様な出会いから学会の未来を考える~DE&Iについての講演とその後の意見交換」に登壇します。
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人と場研究所 向井智哉研究員が国際シンポジウム「仕事における孤独・孤立:科学的アプローチにより解決を探る」において、「Manager-Focused Approaches to Reducing Loneliness in the Workplace」を発表しました。(抄録33ページ目に掲載)
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人と場研究所 湯山祥研究員が日本感情心理学会第33回大会において、「企業におけるダイバーシティ研修効果の検証」をポスター発表しました。
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人と場研究所 向井智哉研究員と、同・松木祐馬倫理審査委員が、日本感情心理学会の2024年度学術貢献賞を受賞しました。
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人と場研究所 向井智哉研究員が、日本パーソナリティ心理学会 詫摩武俊賞(優秀論文賞)を受賞しました。
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人と場研究所 津野香奈美所長 による共著・監修の書籍が発刊されました。『医良戦略2040 PARTⅡ』(ロギカ書房)、『ハラスメント・ゼロの職場を目指して~管理職が知っておくべき基礎知識と予防・対処法~』(一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会)、『管理職・上司のためのハラスメント対策Q&A』(東京法規出版)
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人と場研究所 向井智哉研究員が、日本法と心理学会 大会発表賞を受賞しました。
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人と場研究所の津野香奈美所長が、2024年4月1日付で神奈県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科の教授に就任いたしました。
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当研究所の津野香奈美所長による著書『パワハラ上司を科学する』が〔HRアワード2023・書籍部門 優秀賞〕を受賞しました。
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日本キャリア・カウンセリング学会 第28回大会(2023年11月25日・26日開催)にて、当研究所アソシエイツ2名が、「就活ハラスメント実態調査(学生・就職相談員)の結果と考察-企業・団体、大学の対策実践に向けて-」、「採用選考におけるオワハラ事例とその考察-学生アンケート及び就職相談員から-」をそれぞれ発表します。
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第31回日本産業ストレス学会(2023年12月8日・9日開催)シンポジウム『ウェルビーイング経営、組織と個人から』に研究所運営統括の岡田康子が登壇します。
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株式会社クオレ・シー・キューブ調査研究部門「人と場研究所」の発足会を10月13日(金)に開催します。
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株式会社クオレ・シー・キューブ調査研究部門「人と場研究所」のページができました。
関連プロジェクト・一覧
- 発表2025.11.24人と場研究所 向井智哉研究員が国際シンポジウム「仕事における孤独・孤立:科学的アプローチにより解決を探る」において、「Manager-Focused Approaches to Reducing Loneliness in the Workplace」を発表しました。(抄録33ページ目に掲載)
- 発表2025.10.26人と場研究所 湯山祥研究員が日本感情心理学会第33回大会において、「企業におけるダイバーシティ研修効果の検証」をポスター発表しました。
- 開発2025.05.01人と場研究所運営統括・岡田康子が所属する「いきいき・つながり職場づくり:孤立・孤独を予防する包摂組織の社会実装」プロジェクト(研究代表:東京大学川上憲人特任教授)は2024年度の取り組みを終え、本格研究2年目に移行しました。
- 発表2024.11.30『産業ストレス研究』(Vol.31 No.4・日本産業ストレス学会)に、株式会社クオレ・シー・キューブ 取締役会長・人と場研究所 統括の岡田康子による「パワーハラスメント行為者が歩むウェルビーイングへの道」が掲載されました。※メインシンポジウム「ウェルビーイング経営、組織と個人から」(第4章)
- 発表2024.10.05日本パーソナリティ心理学会第33回大会で、当研究所メンバーによる研究「就活ハラスメントと企業イメージの関連:大学生を対象とした検討」を発表しました。
- 発表2024.09.20『産業精神保健』(32巻2024・日本産業精神保健学会)に、株式会社クオレ・シー・キューブ 取締役会長・人と場研究所 統括の岡田康子による論文「パワーハラスメントの歴史と今後の課題」が掲載されました。
- 発表2024.09.20『産業精神保健』(32巻2024・日本産業精神保健学会)に、株式会社クオレ・シー・キューブ 調査研究部門・人と場研究所 所長の津野香奈美による論文「パワーハラスメントが起こる個人的要因と組織的要因」が掲載されました。
- 発表2024.08.14人と場研究所・所長の津野香奈美によるIAWBH・第14回国際職場のいじめ・ハラスメント学会参加報告をアップしました。
- 実施2024.07.30ウェルビーイングプログラムを実施しました。
- 発表2024.06.25人と場研究所・所長の津野香奈美が、6/25~28にイギリスで開催されるIAWBH・第14回国際職場のいじめ・ハラスメント学会で、職場のハラスメント行為者の特性について発表します。
- 発表2024.05.17人と場研究所・所長の津野香奈美が有識者として関わった『職場のハラスメントに関する実態調査』(厚生労働省)が公表されました。
- 発表2024.04.08『INDUSTRIAL HEALTH』誌に当研究所研究員による論文「職場の孤独と孤立:職場での苦痛の伴わない孤独、自ら選んだ孤独・孤立、メンタルヘルスと仕事ぶり:日本人従業員の横断研究」が掲載されました。
- 開発2024.01.01人と場研究所運営統括・岡田康子が所属する「いきいき・つながり職場づくり:孤立・孤独を予防する包摂組織の社会実装」プロジェクト(研究代表:東京大学川上憲人特任教授)はスモールスタート期間を通過し、3年間の本格研究に移行しました。RISTEX社会技術研究開発センター研究プロジェクト参画報告
- 開発2024.01.01クオレ・シー・キューブが共同研究に参画している東京大学デジタルメンタルヘルス講座による、職域におけるデジタルメンタルヘルスの研究の現状を整理した国内では初めての本格的な総説が 『産業医学レビュー』1月号(36巻3号)に掲載されました。労働者を対象としたデジタルメンタルヘルスの現状と課題:総説
- 発表2024.03.14日本パーソナリティ心理学会の『パーソナリティ研究』に当研究所研究員による論文「母親による児童虐待事案における量刑判断,伝統的性役割態度,非難の関連」が掲載されました。
- 発表2023.12.14人間環境学研究会誌に当研究所研究員による論文「刑務所作業製品への抵抗感と嫌悪感受性、道徳基盤、穢れ観の関連」が掲載されました。
- 発表2023.12.01生涯学習とキャリアデザイン Vol. 21 No.1 (2023)に当研究所研究員及びアソシエイツによる研究ノート「就職ハラスメント実態調査」が掲載されました。
- 発表2023.11.26日本キャリア・カウンセリング学会第28回大会にて発表しました。
- 発表2023.11.26日本キャリア・カウンセリング学会 第28回大会にて論文「就活ハラスメント実態調査(学生・就職相談員)の結果と考察-企業・団体、大学の対策実践に向けて-」発表(論文解説YouTube版)
- 発表2023.11.26日本キャリア・カウンセリング学会 第28回大会にて論文「採用選考におけるオワハラ事例とその考察-学生アンケート及び就職相談員から-」発表(論文解説YouTube版)
- 開発2023.11.02人と場研究所の運営統括・岡田康子が参画しているRISTEXは、孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム2023年度(令和5年度)第1回シンポジウムを開催しました。
- 発表2023.10.30『法と心理学会機関誌』(第23巻第1号)に当研究所研究員による論文「各機関におけるNICHDプロトコルに基づく司法面接研修の現状と課題 : 継続的なSVを目指した司法面接トレーニングのあり方」が掲載されました。
- 発表2023.10.21日本法と心理学会第24回大会(於:静岡大学)にて「職場におけるハラスメントと組織風土の関連:横断・縦断データを用いた検討」発表
- 提言2023.10.12「就活ハラスメント検討会」より『企業向け提言書~就活ハラスメント対策のすすめ』を発行しました。
※無料ダウンロードはこちらから - 実施2023.08.05~06Well-Beingプログラム検討会の実施
- 提言2023.06.27「就活ハラスメント検討会」より対策の提言「就活ハラスメント対策のすすめ」(大学等教育機関向け)を発行
※就活ハラスメント検討会HPよりダウンロードできます。 - 発表2023.03.15『立命館人間科学研究』No.46[通巻62号](2023年3月発行)に当研究所研究員による論文「大学場面における評価者・加害者・被害者の性別がセクシュアル・ハラスメント認識に与える影響」が掲載されました。
- 発表2023.02.08情報知識学会誌に当研究所研究員による論文「裁判におけるAI使用への支持の程度と規定要因」が掲載されました。
- 実施2023.02ハラスメント判例勉強会を公開セミナーで実施(過去、2022年1月、2021年1月、2019年12月にも実施)
- 分析2023.05~ハラスメント調査データ(2022年)の結果から組織風土とハラスメントの関係を分析
メンバー
- 所長 津野香奈美
神奈川県立福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科 教授
専門は産業精神保健、社会疫学、行動医学。主な研究分野は職場のハラスメント、人間関係のストレス、上司のリーダーシップ・マネジメント、レジリエンス。東京大学大学院医学研究科精神保健学分野客員研究員、日本産業ストレス学会理事、日本行動医学会理事、労働時間日本学会理事。著書に『パワハラ上司を科学する』(2023年、ちくま新書)などがある。 - 運営統括 岡田康子
1990年(株)クオレ・シー・キューブを設立。2001年に「パワーハラスメント」という言葉を生み出して以来、職場のハラスメント防止対策の総合コンサルティングに取り組む。2016年より厚生労働省「パワーハラスメント対策企画委員会」委員を歴任。2022年度は同省「カスタマーハラスメント・就活ハラスメント等防止対策強化事業」検討委員会委員長を務めた。2023年より(株)クオレ・シー・キューブ調査研究部門〈人と場研究所〉の運営統括を担う。同社取締役会長。
お問い合わせ
(株)クオレ・シー・キューブ
cuore@cuorec3.co.jp