DeNA・山本祐大、2安打1打点 Gドライチ竹丸撃ち「打ててよかった」 先発・東を好リード
(セ・リーグ、巨人1-3DeNA、1回戦、DeNA1勝、3日、東京D)エースの力投に女房役が応えた。DeNA・山本祐大捕手(27)が、1-0の五回に貴重な追加点となる左前適時打を放つなど、巨人先発の竹丸から2安打1打点。「いい投手なので割り切ろうと思っていた。打ててよかった」と充実の表情を浮かべた。 四回にチーム初安打となる左中間二塁打を放ち、先制の口火を切った。守備では、2023年に最優秀バッテリー賞を一緒に受賞した東を好リード。「三塁側の球が操れていた」と右打者の内角、左打者の外角への投球を効果的に使って、勝利に導いた。 オープン戦は打率・152(33打数5安打)と苦しんでいたが、コーチや仲間からの言葉に、「前向きになれた。シーズンで盛り返そうという気持ちになれた」と奮起した。開幕後は打率・316(19打数6安打)と復調。4日は、同学年の入江が先発初白星を懸けたマウンドに向かう。「早い段階で点を取って、のびのび投げられる状況が作れたら」と扇の要は前を向いた。(児嶋基)