公共広告 女性保護の日キャンペーン:イギリス
-
1. 35票獲得
★ ✨4【For】 全ての女性に
【コンセプト】 For
男性が4人目を数えた瞬間殴りかかっていますが、
4=four→フォー→スラングでforに使われている、4人女性を数えた後殴りかかっていることから、4 women、つまりfor womenで、女性のためにということを伝えるためにこのような表現をしたと思います。 -
3. 27票獲得
「1・2・3・④・・・バン!(不吉なカウンドダウン)」
・男性は1人でいる女性ばかりを狙い攻撃する
→過去に女性から何かトラウマを与えられた経験があり、その腹いせに女性を攻撃している(復讐)!
もしくは、この日だけ不運なことが多く続いていて、「自分だけがこんな目に遭うなんて、この世のなかは理不尽だと」社会に苛ついていて、冷静さを失っている!
→相手が、女性でしかも1人だと守る人や止める人がいないから、攻撃対象にしやすい!
→独り身の主人公のストレス解消法が、他人に八つ当たりするしか方法がない!
→自分の行動が人にどんな影響を与え、どんな気持ちにさせるのかを想像することができないサイコパス!
もしくは、精神的な障害がある!
・主人公は、トラウマを植えつけることにまるで罪悪感を感じていないような表情である
→主人公の過去を知ったら、同情とかの気持ちが入って、また違った見え方に見えてくるのかなと思いました(例えば、育ってきた環境が最悪で過酷であったとか)!
→昔から人を虐めていて、誰からも注意をされないまま生きてきた可哀想な大人である!もしくは、注意はされたことはあるけど、反省をしたことがない!だから、人を攻撃をすることに全く抵抗がない!
つまり、注意をしてくれる人がいることは、奇跡みたいなものだから、その人との関係性を大切にしなさい!というメッセージ性が込められている!
・「1、2、3、④」とカウンドダウンが繰り返し続く+BGMが一切なく無音である
→「4」は不吉や死を象徴する数字である!
→そのカウンドダウンは、主人公にしか聞こえておらず、周りの人は逃げたり、避けたりすることが不可能である(人は、いつ、何が原因で死んでしまうか予想ができない)!
→視聴者に「これは何のカウンドダウンなんだろう、これから何が起きるだろう」と注目を集めている!
・女性が1人でも「4」のときでなければ、攻撃はしない
→主人公は「4」という数字に強いこだわりがある!
→ゲーム感覚のような軽い気持ちで、人を攻撃している!
・主人公は攻撃する直前までは、穏やかな表情(にこにこ)でずっとポケットに手を突っ込んでいる+攻撃するときには手を出す
→ポケットのなかで、カウンドダウンを指で数えているのではないのかと思いました!
→人は、感情が爆発したときには自分のなかで気持ちを抑えるのが難しくなり、動作が大きくなる!
→一見、人が良さそうに見える人でも、関わってみたら自分の予想していたイメージとは違ったり、本心は全く穏やかではない可能性がある(人をよく観察して)!
→驚かすなら、相手が油断している状況を作りたいはずだから、ポケットに手を突っ込んで自分は何もしません!という意思表示をしていた!
→外に出て、気を抜いているとあの女性たちみたいに被害に遭うかもしれないから、気をつけて!という注意喚起をしている!
・4人目の被害者は出ない
→「次は、視聴者の番かもしれないよ!」と恐怖心を植えつけて、警戒心を持たせている!
最初の女性→首を切りつけられている?(武器による暴力)
次の女性→「ファック」と悪口を言われる(言葉の暴力)
最後の女性→体当たり(暴力)
→それぞれ、「暴力」という言葉が共通しているのではないのかと思いました!
→武器や言葉、暴力は主人公のように使い方を間違えたら、相手を傷つけると身を持って、教えている!
→戦争が続いている国や誹謗中傷の現代社会を表現しているようにも見えました!
(人は歴史を学んでも、なぜか同じことを繰り返してしまう不思議で残念な生きものである)!
・最後に網が文字の背景にあった
→主人公が牢屋に入っているように見えた!
武器、悪口、暴力は、犯罪だと注意喚起をしている!
コンセプト「カウンドダウン、女性、ショッキング、4、武器、悪口、暴力」 -
2. 24票獲得
4分の1 ―大切な人が暴力を受ける確率―
女性が4人に1人が無差別に暴力を受けている現実を男性をターゲットに伝えていると感じた。
暴力を受ける可能性が低く、実感が湧きにくい男性には、女性向けに比べ考えさせるきっかけを強く引き起こすためにこのような強い表現を採用する必要があった。そのため、女性から見ると不安をあおるような過剰なcmに見えてしまっている。
しかし、女性に対する暴力に立ち向かう男性を増やすため、自分に近い女性が常に暴力を受ける可能性を受け入れて生活している。こんな男を許していていいのか、と問いかけるような意図が見られた。 -
7. 23票獲得
「助けて」はドアの向こうから
なぜ女性を4人見かけると4人目に暴力や不快な思いをさせることをするのだろうと疑問に思った。
しかし、ここで重要なのは4ではなく、最後の家に入るシーンで3カウントしかされていなかったこと、すなわち、次の4カウント目で家の中にいる女性にそのようなことをしている。ということではないかと考えた。つまり、数字は5でも6でもいい。
最後の文字を少し読んでみると「11月25日のホワイトリボンの日にリボンを身につけよう」と書いてあると分かった。もしかすると、家庭内で暴力やそれに準ずることをされている女性は11月25日にリボンを着用しSOSを出そう。という取り組みなのではないかと考えた。 -
12. 18票獲得
あなたをみつけたい
女性の地位がまだ低い時代のもので、女性が家で家事をして家にいる存在だといわれる時代の広告で家に囚われてる女性を助けたいという思いで作られた。
振るわれるのが常識になって反抗するという考えにならない女性に、男性がいない時間の昼に家にいる女性にテレビで広告を流して見てるあなたの状況は普通ではないというこを教えてると考えた。
男性が数字を数えながら女性に危害や与えてるのは暴力が当たり前になって暴力をすることをゲームのように楽しんでる。この表現は、全ての男性がこうではないけれど、この広告では限界まで男性を悪くする表現をすることで女性にいち早く普通ではなことを気づかせるインパクトを持たせる為にやってる
男性が4と数える前に家に帰るシーンは、女性がまだ家の中にいるけど、外にでないから家の中での出来事が分からない。全ての人を救いきれていない現実も表現されてる。 -
14. 17票獲得
次は誰かな?
この広告の意味は女性への防犯意識を思い出してもらうだけでなく、向上させるためであると考える。また、女性だけでなく、男性に対しても女性を守るために注意喚起をしていると思う。
男性がすれ違った人の数を数えながら女性を驚かしている。これはランダム性があり、どの女性にも被害に遭う可能性があるということを表しているのではないか。さらに、コートのポッケに手を入れて大股で歩く男性はまるでお散歩してるかのようで、特に深い意味はなくただ4人目にすれ違った人だったからという事を強調している。
男性から見てこの広告はどう映るのか。楽しそうだと感じるのか、男性に対して嫌悪感を覚えるのか、この広告を作った人に嫌悪感を覚えるのか、私にはわからない。ただこれほど過激な広告にしたということはそれなりの理由がある。
この広告を作った人は炎上覚悟で作ったんだと思う。それでも多くの人に知って欲しい、女性の自由と権利を求めている声を届けようと必死になっていると感じた。きっとこれまでも広告は作ってきたと思うし、最初からこんな過激な広告は作らないと思う。でもこの広告を作ったのは女性の自由と権利を訴え続けても変わらなかったからだと思う。この広告を見れない女性もいる。きっとそれも分かっていてこの広告を作ったんだと思う。
これは態度と理由で脅かしている男性に対し、あえて嫌悪感を覚えさせようとしてる広告である。これは世界中の女性を守るため、過激で嫌悪感を覚えるような広告になっている。
この広告は女性のための広告であり、女性の自由と権利を主張していると感じる。
あえて嫌悪感を覚えさせる広告にすることで、誰もが目を背けた現実を突き付けるような、メッセージが込められた広告だった。 -
22. 16票獲得
これが事実。
ホワイトリボン→女性の健康と権利を守る運動
11月25日→女性に対する暴力撤廃の国際デー
CM内で加害者男性はすれ違う女性を数えて4人目に危害を加えている。
→女性の4人に1人が被害者?
女性は加害者と「ただすれ違っただけ」で、危害を加えられる理由などない。
"one, two, three... four."と心の中で数える加害者だが、外見では異常性を感じられないただの人であるため、女性は突然の被害を避けようがない。
→理不尽な暴力であることを表現
普通ならば、この手のCMは当事者への配慮で間接的な表現になっていたり、人権などを「守る」ということに重点を置くはず。
このCMは音楽もなく、淡々と加害の瞬間を映すだけ。
当事者が見ればフラッシュバックを起こしかねないような映像。
それでもこの表現を採用したのは、女性が理不尽に暴力を受けているということが紛れもない事実であり、許容してはならない現実だから。
道徳と配慮のクッションを挟んだマイルドな(生ぬるい)映像では見えないような現実のおぞましさを伝えたかったのではないだろうか。
コンセプトは「放送倫理では変わらない現実」 -
34. 14票獲得
White ribbon Day
この広告は、ホワイトリボンの日をテーマとしたものだった。
ホワイトリボンの日は、女性への暴力を撲滅するための運動として定められた国民記念日だそうです。
最後にでてきた英文は、11月25〜12月6日までは女性に対する暴力撲滅の国際デーのため、リボンの着用を推奨する意図がありました。
では、この広告を女性の尊重を主張する内容や女性への優しさを強調するものではなく、なぜあえて暴力的でショッキングな映像にする必要があったのか?
理由は簡単だと思いました。
このホワイトリボンの日が定められた背景には、カナダで起きた殺害事件がきっかけとなっているそうです。 女学生を対象とし、女性の権利拡張の反対を叫びながら銃で射撃。女性への暴力と女性蔑視の深刻さが問題であるとして定められた日ですが、同時にこの痛ましい事件を風化させてはいけない という意図もあるのでは無いかと思いました。
コンセプトは、女性への暴力を肯定せず、軽視してはならないことを伝える。ホワイトリボンの日 を確固たるものにする。 -
20. 13票獲得
こんな被害を無くすために
ホワイトリボンデーの意味が、「女性に対する暴力撲滅の国際デー」というものであることを知らない人に対して知ってもらうためにあえて女性に対して暴力をふるっているストレートな表現をしている。
また、男性が4人目に毎回暴行を与えているのは、世界の女性の4人に1人がDV被害を受けているという意味合い。
cm全体が暗いものであるのも、他のcmとの差別化を図ることで視聴者の記憶に残りやすくしているのではないか。
コンセプトは「ホワイトリボンの意味合い」 -
18. 12票獲得
現実を知る
最後の文章から「ホワイトリボン」のことを広めるために制作された広告だと思った。
メインの男性が女性を数え、4人目に何か被害を与える=女性に対する普段は目に見えていないDVを可視化、比喩しているのでは?
このような表現を採用したのは、日頃から行われている女性の被害について切実に世間に知ってもらいたいからだと考えた。
また冷たく、ショッキングな内容にしたのも暖かい明るい広告では、被害に関する現状が上手く伝えられない、軽く思われてしまうからなのではとも考えた。(内容が内容だけに)
それだけ深刻だと伝えたいという意志をこの広告から感じた。 -
45. 12票獲得
見える化すると…
この広告のコンセプトは、「身近な狂気」。
男性が女性とすれ違う度に、1、2、3、と数える。4番目にすれ違った女性に暴力を働くというこの広告は、その表現とは真逆の活動をしているホワイトリボンの広告だ。
恐らく制作者は、この広告を作る時に「活動内容を紹介すること」よりも、「なぜその活動が必要なのか」を伝えることを重要視したのだろう。
そのようにした理由は、根本に立ち返り、人々が普段目を背けているであろう事実を、具体的に示す必要があったからである。女性を傷つける男性がいるということを、認知してもらうことがこの広告の目的のひとつなのだろう。
最後に「これらのことは、普段は扉の向こうに隠されています」というようなナレーションが、男性が家に入るタイミングで流れる。見ている側は、「外でもあれほど女性を傷つけていた男性が、一体家の中ではどれほどの暴力を働いているのか」とその後のことを想像出来るようになっていて、広告が終わった後もホワイトリボンについて考えてしまうだろう。
男性の入って行った家は、ごく普通の集合住宅だ。これは、あなたのすぐ近くでも暴力は行われているかもしれない、という意図も織り込まれていると考える。
この広告は、BGMがなくただ日常の生活音と、男性の声、女性の悲鳴のみが流れる。音響でも日常にある狂気を表していて、作り込まれた広告であると思う。 -
13. 11票獲得
数字はノンフィクション
この広告の最後のテロップに「WOMANKIND WORLDWIDE」とあったので女性のための社会福祉機関であると推測する。
道を歩く男性は、女性とすれ違う度にカウントを1から進めていく。4になった瞬間、その女性に何らかの攻撃をしている。
4という間隔は、4人に1人ということを示している。ここで出てくる男性を問題意識が無い市民の1人として、この広告ではその人たちをターゲットにしている。この男性が外出して家に帰り扉を閉めるその間にも、男性の加害によって被害を受けている女性が3人存在する。これは現実でも同様で、誇張表現なんかではなくストレートに可視化したのだ。
もし女性がこのメッセージを受け取れば、4人に1人という数字から、自分にも関係のない話ではないな…と警戒するきっかけにもなる。そして男性側はもし自分が加害者ではなくても、困っている人が身近にいるかもしれないという意識を持てば助けられる女性がいるかもしれない。 -
11. 10票獲得
ホワイリボンデーの常識を覆す
正直本当に意味が分からない広告だった。
最後に出てくる、
Wear a ribbon on White Ribbon Day, November 25th.
(ホワイトリボンデーにはリボンをつけて、11月25日。)
WOMANKIND WORLDWIDE(女性の種類 世界中)
という文と訳を読んで、ホワイトリボンの意味には、すべての女性が生涯を通して健康でいられること、みずからの意思で自分らしい人生を選べること、健やかなだけでなく、幸せで笑顔でいられることという意味が込められているのにも関わらず、脅していることに理解ができず、どのような広告なのか、あまり検討できませんでした。
脅かしているところをみると女性差別のようなものをしているのか?など考えました。それか表現が下手なだけで、笑顔にしたい人なのか?とも考えました。
コンセプトもわかりませんが、 不器用なりに笑顔になってほしいという思いが込められているのでしょうか。 -
39. 10票獲得
ホワイトリボンを知ってほしい
男性がすれ違う女性の4人目にいきなり大声を出したり暴力を振るったりする表現だった。被害を受けた女性は、男性とすれ違った4人目の女性であるという点だけ同じで、見る限り男性と女性の面識は無さそうだと思った。ある意味、男性は無差別に女性に害を加えていると考えた。
広告の最後に文章を翻訳すると、「ホワイトリボンデーにはリボンをつけて、11月25日。」という意味だと分かった。ホワイトリボン、11月25日を調べてみると、モントリオール理工科大学虐殺事件という事件が過去にあったことが分かった。1989年12月6日に同大にライフル銃とナイフを持った男性が侵入。女性の権利拡張への反対を叫びながら、女子学生ばかり14人を殺害し、自殺を図った事件だ。この事件をきっかけに11月25日に「女性に対する暴力撤廃の国際デー」が設けられ、事件の日付の12月6日までの6日間にホワイトリボンキャンペーンが行われている。
この事件は世界的にショッキングな事件であり、今回の広告もお茶の間に流すには適さない表現だと思う。それでもこの表現で放送するぐらい大事なことで世間に伝えなければならないことだと思うから、嫌な気持ちになるけど記憶に残るこの表現を採用したのではと思った。