こうあるべきの外側に行く。
東京在住の女性H様から「坂爪さんこんにちは!新しい職場でヘトヘトになっちゃいました。差し支えなければ家に泊まりに来て欲しいです」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。一人暮らしの女性の家に泊まりに行くだなんて卑猥だと淫靡なご想像をされた方もいると思う。このエロガッパ!!エロいのはお前だ!!泊まり方は様々である。別室で眠ることもあれば、ソファで眠ることも、シングルベッドで夢とお前を抱くこともある(シャ乱Q『シングルベッド』参照)。
H様は「昨日掃除をしたから大丈夫だと思っていたけど、全然大丈夫じゃなかったからお風呂にでも入っててください!!」と慌てた。全然OK。実に人間的な流れである。H様からピンク色のパジャマを渡され、浴室に案内された。無一物の私から見ると、女子の暮らしは斬新である。男女平等と言われて久しいが、男と女はやっぱり違う。男は手ぶら。女はポーチ。男が手ぶらなのは、男が優れているからではなく、女の荷物を持つためである。愛は勝つと言う歌があるが、正確には女が勝つ。最後に勝つのは愛ではない。女である。
H様は「坂爪さんが家に来たことで、普段の私はXとかゲームとか坂爪さんに見せられないことしかやっていないことが判明して恥ずかしい」と慌てた。全然OK。現代の大日月地神示(おおひつくしんじ)と言われて久しくない私は、言葉ではなく、存在によって地球人類の嘘と真実を暴く。H様は「来客があると掃除が捗る」と言った。その通りだ。男は行く。女は迎える。一人の人間の中には男もいれば女もいる。時に行き、時に迎える。行くことで軽快になり、迎えることで整う。
H様の趣味はレザークラフトで、家にたくさんの器具があった。H様は「自分でやり始めたことで職人さんの凄さがより一層わかった」と言った。私もギターを弾く。ギターを弾くと、ギタリスト全体に対するリスペクトが生まれる。愛する野田知佑は愛犬を連れて世界の川をカヌーで旅した。愛犬の死後「俺は愛犬の皮をなめてちゃんちゃんこにするんだ」と豪語して、動物愛護団体から罵倒された。私には、野田知佑は愛の塊に見える。私が死んだら、私の皮をなめてカーディガンにして欲しい。剥製になるよりも、誰かを包みたい。
眠る前に枠の話をした。通常、私たちは枠の中を生きる。家庭や学校や職場など、決められた枠の中でうまくやるように努力をしたり苦労をする。自由を感じるのは、枠の外に触れた時だと思う。枠の中で「こうあるべき」と足掻いていた時に、枠の外から「こんな風に生きることもできるよ」と示してくれる人間との出会いは、今いる場所だけが世界ではないことを教えてくれる。私に需要があるとしたら枠の外側を見せることなのかもしれない。人間が試して来たことは、まだ、あまりにも少ない。こうあるべきの外側に行く。誰も生きたことのないような、そんな生き方をしたい。
おおまかな予定
4月4日(土)東京都渋谷区界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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