フィリピン「ホルムズ海峡の通行許可得た」 イラン外相と電話協議

マニラ=加藤あず佐
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 フィリピン外務省は2日、ラザロ外相がイランのアラグチ外相と電話協議を行い、フィリピン船籍の船がホルムズ海峡を安全に通過する許可を得たと発表した。

 フィリピンは原油輸入の9割超を中東に依存する。マルコス大統領は3月24日、「エネルギー供給の著しい不足、もしくは差し迫った危機がある」として、「国家エネルギー非常事態」を宣言。供給源を増やすとして、中東地域以外からの調達を急いでいた。

 マルコス氏は3月27日、「6月末までの備蓄がある」と述べている。イラン側からホルムズ海峡通過の許可を得たことで、フィリピン外務省は「石油や肥料の安定供給を大いに促進する」としている。

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この記事を書いた人
加藤あず佐
マニラ支局長兼ハノイ支局長
専門・関心分野
人権、外交、移民・難民、教育

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