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女装の時間/Novel by 干物

女装の時間

2,073 character(s)4 mins

赤羽カルマってかっこかわいいよね?
文章は下手なのでご了承ください。

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カルマ「渚君、おはよー」

朝、廊下を歩いている最中後ろからこえがして、振り替える。

渚「おはよう。来るの早いね。」

カルマ「いつもは遅いんだけどね」

教室につく間、職員室から叫び声が聞こえた。

「もーなんなのよこいつーー!!!
貧乳の癖に、男にモテてるなんてー!!」

ビッチ先生の声だ。

カルマ「朝から元気だねー」

カルマは君少し呆れた声でそう言い笑った。
僕はそうだね。と返し、二人談笑しながら教室に入った。






キーンコーンカーンコーン...
朝礼のチャイムがなる
今日も黄色い先生がぶにょんぶにょんと音をたてながら皆の前に立ち出席をとる。
いや...今日は朝からピンク色だった。

殺せんせー「ヌルフフフフ...」

いつもの笑い方の癖に、顔の広角がいつもよりも上がっているように思えた。

茅野「せんせー、今日すごく機嫌良くない?」

そんな茅野さんの言葉に全員納得して頷いていた。
それが聞こえたのか殺せんせーは

殺せんせー「いや~昨日可愛い女性がいまして...写真を撮らせていただきました。ヌルフフ...」

と予想通りのセリフを返され、そうだろうな。と心の中で返した。
るんるんとしてみせた写真は明らかに物陰から撮ったような写真だった。

「...明らかに盗撮でしょ!!!!」

皆(ほとんど男子)がそう言ってあの写真を奪おうとしている。僕ががあはは...と苦笑していると、カルマ君の顔がひきつっているのが見えた。
その間岡島君の持っている良くない本で引きつけ、奇跡的に写真を奪うことに成功した。
あっ!返してください!と言っている殺せんせーを一旦無視して...しっかり見た瞬間___
皆が固まってしまった。それが気になり、写真強奪戦に参加しなかった人達も近づき、それを見た。
驚くよりも前に、思考が混乱してしまった。

渚「カルマ君って...女の子だっけ?」

カルマ「なーんでそうなるわけ?」

誰もが思っただろう。ロングの赤髪に、琥珀色の目をした女性。カルマ君にそっくりだった。遅れてその写真を上から覗くように見たカルマは

カルマ「えー、こういう人けっこういるんじゃない?」

ただのそっくりさんだよ。と普通に言った。
そんなわけ無いでしょ!とツッコミたかったが根拠がなく言い返せなかった。ただ、明らかに動揺しているのがわかった。
誰も言い返せないでいると中村が何か思い付いた顔をして

中村「じゃあ、カルマが女装すれば良いのよ!」

と提案した。これに皆即賛成しカルマも皆の押しに負けて渋々合意した。
早急に殺せんせーが彼女が使っているであろうメイク道具をマッハで買ってきてくれたお陰で写真に近づけられることができた。
そこからはカルマ君は女子にされるがままだった。なんと言うか、もう諦めたような感じだった。逃げることもできず、カルマの女装が完成した。

「.........」

その姿に皆唖然としてしまった。寺阪君だってさっきまでニヤニヤして見ていたのに。何せその写真に写っている人とそっくり...いや、完璧に同じだった。

カルマ「...これが完璧だからといって、性別が違うんだからなんとも言えなくない?」

されるがままで悔しかったのか反論をしてきた。でも確かに、同じだからといって絶対に写真の人と言いきれない。

不破「いや、写真から推測して、カルマ君に間違いないよ!」

と、探偵のように登場して、解説し始めた。

不破「この写真を見るに、身長は結構高い方。喉仏が見えるから男性なのは確定。」

写真の首もとに注目してみると、確かに喉仏が
みえた。

不破「そして何より_____」

不破「この笑いかたが最初に会ったときのカルマ君にそっくりなのよ!」

確かに。言われてみて気づいたが、最初に会ったときのカルマ君のように、あまり八重歯を見せないような控えめな笑いかたをしていた。
皆からみれば、爽やかな青年という印象を一瞬で覆した衝撃があったのだろう。

イリーナ「そろそろ一時間目...ってアンターー!!!!!!」

入ってきたビッチ先生がカルマ君を見て大声を出す。

イリーナ「町中にいた美女ね!ここに何の用!!!!」

カルマ「急に大声出さないでくれる?」

カルマ君の声を聞いて、何秒か固まる。そしてカルマ君が女装していることに気づいた。

イリーナ「じゃあ、昨日見たあの女も___」

カルマ「あー、そういえばいたね。ビッチ先生。」

もう言い逃れが出来ないことをが分かったカルマ君は降参したようにため息混じりで言い放った。

渚「じ、じゃあ、あれはカルマ君ってこと?」

カルマ「そ、女装すると加害者ってバレにくくてさ♪町中に出て助けてって叫べば逃げないで済むし?」

その理由を聞いて、皆は呆れながら笑った。
こうして、この写真の事件は解決したのであった_________


事件が解決したあと、岡島君が一日中テンションが下がっていたことは皆知っている。

Comments

  • クリオネ
    Mar 29th
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