ちいさくなった ますたー
ショタぐだ男君の妄想です pixiv小説初投稿 日本語がおぼついています キャラ崩壊が激しいです 何でもありな人用 なんか最後ロマンが癒されます はっ!ロマンショタ化……
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「「「マスターがちっちゃくなった!?!?!」」」
広い食堂にはカルデアにいるすべてのサーヴァント達が驚いた声を上げた。
「あぁ…私の実験に付き合ってもらったんだが…運悪く失敗してしまってね…」
「そこで済まないんだが、君たちにはマスターの世話を頼みたいんだ」
なぜかその言葉に喜びを見せる者やため息を吐く者までいる。
「それで肝心のマスターはどこなんですか?」
マシュは少し心配そうな表情だ
「立香くーん出ておいで~」
するとぴょこんとキッチンから小さい顔を覗かせるマスターが食堂中のサーヴァント達に興味津々な表情で鼻息をフンスフンスとまるで威嚇をするようにしている。
(((うわ……この子マスターだ)))
サーヴァントたちは心の中でマスターがちっちゃくなったことに納得していた。
威嚇が終わったのかキッチンからダ・ヴィンチの足下に隠れるように移動し周りを見ている。その姿は8歳児のようだ。
「どうやら君たちの記憶はあるみたいなんだけど精神的には8歳児並になってるんだよね~」
「立香くーん?この人達の事覚えてる~?」
すごい勢いで首を縦に降っているということはサーヴァント達の記憶はあるようだ。
「先輩!私の事は覚えていますか!?」
マシュが立香の前にしゃがみ目線を合わせる、立香はマシュを見て
「ましゅお姉ちゃん!」と抱きついた
この日マシュは何かに目覚めた。
当の本人は身体は固まり、頭の中では『ましゅお姉ちゃん!』をひたすら繰り返していた
マシュは何か決意を固めた表情で
「私が……私が先輩を育てます!!」
「それじゃあ、マシュにお世話を…「お待ちください!!!」」
声を上げたのはマスターガチ勢三銃士達
「我が子1人で独占するなんてずるいですよ?マシュ?」
「旦那様は私が責任を持って育てます!!」
「私も…マスターのお世話したいです…」
「いいえマスターは我らが育てましょう」
そこにはキャメロットの愉快な仲間たち
「先輩は渡しません!!特にお父さんには絶対に!!!」
「ま、マシュ!?」
「お父さんなんかに先輩を預けたら先輩はろくでもない人になってしまいます!特に女性関係で!」
「そ…そんな……マシュ…ウッ…」ドサッ
「ランスロット卿ー!!!!」
ランスロットは床に倒れたままピクリとも動かない
「私は悲しい…」
「ったく、セイバー達には任せらんねぇなぁ、なら俺たちが面倒をみるぜ?」
次はクーフーリン4人組
「よく言ったランサーの俺」
「あぁ俺たちがマスターを立派な男(ケルト式)にしてやる」
「……ガキは好きじゃないんだがな…だが、マスターなら特別だ…」
「えぇ!私とクーちゃんに任せない!!」
「「「「お前は駄目だ」」」」
「クーちゃん酷いわ!私マスターに嫉妬しちゃう…」
「うーん、立香くんのお世話をしてくれる人が多いのはいいんだが、これじゃあキリがないな、よし!なら立香くんに決めてもらおう! 立香くーん?誰にお世話してもらいたい?」
立香は迷わず
1人のサーヴァントの元へ走る、そこには壁に寄りかかり面倒くさそうにしている台所の主がいた、そして立香は指をさし
「ママ!」
「プッッ!!! そ、そっかぁ〜立香くんはなんでエミヤを選んだの?」
「えっとね!ママはねー!いつもきびしいんだけどー!ほんとはねー!すっごくやさしいんだよー!ぼくがまちがえたことするとちゃんとおこってくれるしー!そのあとはほめてくれるんだよー!ママのつくるごはんすっごくおいしいしー!ぼく、ママだいすき!!それからそれからー!」
「立香くんストップ、ママが顔を真っ赤にしているよ?」エミヤは片手で顔を抑え耳まで真っ赤にしている。
「ママー?どーしたの?」
「い、いやなんでもない…あと私はママじゃないぞマスター、エミヤだ」
「えみあ?」
「エ・ミ・ヤだ」
「えみや!」
「そうだマスター、えらいぞ」
「ありがとうママ!」
「あんなアーチャー初めて見るぜ…」
「えぇ、私もです…」
「おいアーチャ…ママww!照れてないで素直に喜べよ!普段は聞けないマスターの本音なんだからよ!」
「うるさいぞランサー、だから私はママじゃない」
「えみや!ぼくおなかへった!えみやのごはんたべたい!」
「そうかマスター、何が食べたい?」
「はんばーぐ!!」
「ふふっ…腕によりをかけて作ろう ブーディカ手伝いを頼めるか?他の者の飯も作ってしまおう」
「あぁ、いいよ マスター?ちょっと待っててね~」
「うん!ブーディカママ!」
「まったく~マスターは可愛いなぁ子供に欲しいくらいだよ、うりうり〜」
「あははははっくすぐったいよー!ママー!」
「よしよしいい子いい子、ちゃんと待ってるんだよ〜?」
「はーい!」
エミヤとブーディカはキッチンでサーヴァントや職員達の料理を作っているということは今マスターはひとりきりだ、と言うとなるとサーヴァント達の考えていることは同じだ。
「先輩?ご飯出来るまで私と遊びませんか!?」
「私と遊びましょう?我が子!」
「旦那様!私と遊びましょう!?」
「ま、マスター…私とええと…遊びませんか…?」
「マスター、私たちと遊びましょう!」
「なぁマスター俺たちと遊ぼうぜ?退屈はさせないからよ」
立香はそんな声に耳も当てず静謐の方に向かうと
「せーひつー!あそぼ!」
「えっ、わ…私でいいんですか?マスター」
「うん!ぼくせーひつもだいすき!」
「っ! …はい!私も大好きですよ、マスター」
静謐はそっと立香の頬に唇をあてる
「うひゃっ!せーひつ、くすぐったーい!」
「ふふっ、ごめんなさいマスター、じゃあ行きましょうね」
「うん!あっ、そうだ!せーひつー!てーつなご?」
「はい、マスター///」
「丁度いい所にきたねロマン、私はマスターを元に戻す道具の開発をしなきゃいけないから、後は頼むよ♪(落胆するサーヴァント達)」
「えぇ!?僕もまだ残ってる作業があるんだけど…」
「それじゃあ、頼んだよ~」
「全く…勝手なやつだな…何人いるんだ~?うわ、すごいいる…こりゃプラス1徹だな…」
「その必要はないぞ、ドクター」
「?エミヤ君それどうゆうこと?」
「恐らくだが、マスターが戻ればまた隣の席の取り合いのために元に戻るだろう、それよりドクター、君はまた夜更かしをして作業をしているのかね?君はマスターにとって大事な存在なのだから健康にはあれこど気を使えと言っただろう?君が倒れたらマスターを誰がサポートするんだ?その様子じゃあ適度な休憩すらとっていないようだな、どうしても長時間作業する時は最低でも2時間位は仮眠でもいいから休憩をとれとあれほど……「エミヤ」」
「どうしたブーディカ」
「ドクターを見てみなって」
そこには正座をしているドクターがいた
「むっ、少し言い過ぎたか、だがこれに懲りたらちゃんと生活リズムは整えるんだぞドクター」
「ハイ、ワカリマシタ…」
「それと今日は睡眠を取るんだぞ、約束ができないなら今日は飯抜きだ」
「えぇ!?そんなぁ…エミヤ君のご飯だけが癒しなのに……うーん、わかったよ今日は早く寝ますよーだ」
「分かればよろしい、ほらこれでも飲みながら休んでこい、食事もあと少しで出来上がる」
「うわぁ!ありがとう!しかもレモンまで入ってる…優しいなぁエミヤ君は」
「ドクター、私からもこれ、疲れた時には甘いものってね、料理が完成したら呼ぶからね」
「クッキーだ!ブーディカさんもありがとう!いやぁ、2人には頭が上がらないなぁ…どこかのだれかさんとは大違いだ」
「いいや、そうでもないぞ」
「ん?どうゆうこと?」
「いいや、何でもないさ、それより早く休んでこい、せっかくの紅茶とクッキーが冷めてしまうぞ」
「あぁ、ごめんごめん、それじゃあ休憩してくるよ、ありがとう二人とも」
ドクターは踵を返して食堂を後にした、自室かどこか休めるところに行ったのだろう
「…ダ・ヴィンチも素直じゃないな」
「ふふっ、そーだね」
カルデアは今日も1日平和だった。