「男はエンジニア、女は母親」…上海の名門大学の広報動画が性差別論争に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.02 15:53
中国上海の名門大学が制作した広報動画が性別の役割に関する固定観念を露呈したという批判にさらされ、論争が広がっている。
2日、澎湃など中国メディアによると、上海交通大学は開校130周年を迎え、ウェブドラマ形式の広報動画を公開したが、一部の場面が問題として指摘された。動画にはコンピュータを使用する男子学生とダンスを踊る女子学生を交互に見せ、「eスポーツの達人は開発者になり、舞台の中心にいた者は母親になった」という言葉が挿入された。
この表現は、男性は職業的な成功を収め、女性は結局のところ家庭に行き着くというメッセージを含んでいるという批判を呼び起こした。特に動画に出演した女子学生さえも「なぜ男子学生の未来は職業なのに、女子学生は母親として結論づけられるのか」と公に問題を提起した。
論争は中国のソーシャルメディアを中心に急速に拡散し、性別の役割を固定的に描写したという指摘が相次いだ。一部では「母親になることが問題ではない」という意見もあったが、多くは時代錯誤な表現だという反応を示した。
批判が高まると、大学側は該当の動画を削除して公式に謝罪した。 大学側は「コンテンツの検収過程の不備で論争を招いた」とし、出演した学生たちにも謝罪したと明らかにした。
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