中日ドラ1・中西聖輝、6回途中4失点と悔しいデビュー 『もろさと強さ』を見せたプロ初登板
◇1日 セ・リーグ 中日―巨人(バンテリン) 中日のドラフト1位の中西聖輝投手が、プロ初登板で初回にいきなり3失点。その後は立ち直るも、6回に被弾し、6回途中4失点と悔しいデビューとなった。 ◆じゃれ合う中日ルーキー・中西聖輝&桜井頼之介、後ろには…【写真】 竜新人が開幕ローテの一員として、対巨人にプロ初勝利なら、1961年4月9日に後楽園球場で勝ち星をあげた権藤博さん以来。記録、チームの4連敗ストップもかかるマウンドだった。 初回、キャベッジ、松本剛と連打を浴び、無死一、二塁で青学大の先輩・泉口に146キロ直球を中前に弾き返され、先制を許した。1死満塁になり、佐々木の打球は力ないフライだったが、左翼前にポトリ。2点適時打となり3点を失った。 以降は高い修正力を見せた。2回、松本、泉口から連続三振を奪うなど三者凡退に封じると、150キロに迫る直球とフォークを武器に、4回も三者連続三振を奪い無失点に抑えた。初回の佐々木の適時打以降、無安打投球を見せていたが、6回1死、佐々木に2ボール1ストライクから、右翼越えスタンドに放り込まれて4点目を献上。続く門脇に中前打されたところで、井上監督がマウンドへ行き、近藤と交代した。 デビュー登板は、99球被安打6、6奪三振で4失点。「自分のできることをもうやるだけ」と臨んだ初登板はもろさも強さも見せ、プロ初勝利はお預けとなった。
中日スポーツ