米国とイスラエルによるイラン攻撃が続くなか、JR大阪駅周辺で29日夕、1000人以上の市民が思いを記したプラカードやペンライトを持ち、戦争反対の意思表示をした。
「#平和を願うペンライト勢」などのSNSでの呼びかけで集まった。午後5時半から1時間、大阪駅御堂筋南口前の広場でのスタンディングが呼びかけられ、続々と参加者が集まった。歩道橋上や阪急うめだ本店を取り囲むように、ペンライトや「NO WAR」「憲法9条守れ」といったカードを掲げた人々の列が伸びた。
街頭での意思表示は初めてという大阪市の看護師の女性(39)は「トランプさんの始めた戦争で人命が失われ、ガソリン値上げや石油製品が品薄になることも心配な状態だ。医療をはじめみんなの生活を守るため意思表示をしたいと思った。声を上げることには抵抗があるが、サイレントなので自分でも参加できた」と話していた。
大阪に用事があったついでに参加したという京都市の会社員の女性(26)は「未来がいいものになってほしいと思って参加した。憲法が変えられて、徴兵制などが導入されたりすることが怖い」と語った。【湯谷茂樹】
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