高木豊さん、広島・坂倉の押し出し四球→ガッツポーズの背景に中日新人右腕の快投指摘「坂倉がルーキーに対して…」「桜井頼之介たいしたもの」
野球解説者の高木豊さんが30日までにYouTubeチャンネルを更新。28日の中日戦(マツダ)で広島・坂倉将吾捕手が押し出し四球を選んでガッツポーズしたシーンについて言及した。 ◆じゃれ合う中日ルーキー・中西聖輝&桜井頼之介、後ろには… 同日の広島―中日は広島が新外国人のターノック、中日がドラフト2位新人の桜井頼之介が先発。両右腕の投げ合いで6回までゼロが並ぶ展開となったが、7回に広島が先頭の小園が四球で出塁するとファビアンの安打で1死一、三塁。続く菊池のバントを桜井が一塁へ悪送球して満塁となった。ここで7番の坂倉がフルカウントから低めの変化球を見極めて押し出し四球。欲しかった先制点をもぎ取り、坂倉は自軍の一塁側ベンチに向けて右腕を突き上げた。 高木さんは「坂倉がルーキーに対して、フォアーボールを取って、押し出し取った時にガッツポーズしてたからね」と振り返り、「並のピッチャーだったら、なんだ打たせろよ、フォアボールかよ、はいはい、みたいな感じなんだけど、坂倉も認めてたんだろうね。これ、いいピッチャーだな、なかなか点を取れないぞというガッツポーズに見えた」と桜井の好投が背景にあったと指摘。「だから、それをさせるというのは桜井頼之介、たいしたものだな」と初勝利こそならなかったものの、7イニング3安打1失点、9奪三振の新人をたたえた。 桜井は東北福祉大からドラフト2位で入団。オープン戦で16イニング無失点と結果を残し、開幕ローテ入りした。
中日スポーツ