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中国、自民古屋氏に制裁 「台湾独立勢力と結託」

配信
16日、台北の台湾総統府で、頼清徳総統(左)と握手する自民党の古屋圭司前選対委員長(総統府提供・時事)

16日、台北の台湾総統府で、頼清徳総統(左)と握手する自民党の古屋圭司前選対委員長(総統府提供・時事)

 【北京時事】中国外務省は30日、自民党の古屋圭司前選対委員長に対し入国禁止などの制裁を科すと発表した。古屋氏は超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の会長を務める。「反外国制裁法」に基づく措置で、即日実施する。

中国、台湾顧問の元統合幕僚長に制裁 「独立勢力と結託で懲罰」

 発表によると、「台湾独立勢力と結託し、『一つの中国』の原則に反し、中国の内政に粗暴に干渉した」のが理由。香港、マカオを含む中国への入国を禁じるほか、中国内の団体や個人との交流や取引も禁止する。中国内にある資産も凍結する。

 古屋氏は、日華議員懇談会の会長としてたびたび台湾を訪問。今月16日も訪台し頼清徳総統と会談した。

 中国の習近平政権は高市早苗首相の台湾有事に関する発言に強く反発。今月24日には、陸上自衛隊員が東京都内の中国大使館に侵入して逮捕される事件が発生し、中国側は事件への非難を続けている。

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