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Conversation

絶望の淵に漂っているだけしかできない時間も、随分長かったと記憶する。いつでも私は、自分をなんとかしたかった。 そんな状態を少しずつ変質させていったのは「同質性の低い環境」に身を置いたことに起因する。それは、なんとか通った定時制高校であり、乗客として乗ったピースボートの船旅だ。