【オリックス】九里亜蓮が今季初登板で初完封 自己最多の1試合12奪三振 中川圭太が4打点
<オリックス6-0楽天>◇28日◇京セラドーム大阪 オリックス九里亜蓮投手(34)が得意の本拠地で快投した。初回は先頭から2連続空振り三振で発進。2回は先頭安打を許したが三ゴロ併殺で切る抜けると、3回以降は三振を積み上げながら無安打投球を継続させた。今季から実戦投入した魔球ナックルもまじえ、9回まで12奪三振。広島時代の21年10月18日、阪神戦(甲子園)にマークした自己最多11を1つ上回る新記録を打ち立てた。9回4安打無失点で、初登板初完封で今季を滑り出した。 【写真】岸田監督にウイニングボール渡すも返される九里亜蓮 京セラドームは九里が得意とする。移籍1年目の昨年はビジターで3勝7敗の負け越したが、京セラドーム大阪では13試合に登板して8勝1敗、防御率1・06。唯一の黒星は交流戦の6月3日広島戦で、パ・リーグ球団に対しては7勝0敗、この日で8勝目を積み上げた。また7月29日西武戦の6回から続ける無失点イニングも、37回2/3まで伸ばした。 開幕戦を完封負けでスタートした打線も、この日は中川圭太内野手(29)が3回先制1号2ランで、チームの開幕からの11イニング無得点の重いムードに終止符。7回にも2点適時打と、1試合4打点で打線をけん引した。