Post

Conversation

3月28日。一年前の今日、3次面接の合格発表で私は「落選」しました。 しかしその1分後、電話が鳴りました。 「水野さん、参院選候補に残りました」 あの日から、私の「再生の道」が始まりました。 本日付けで、私はこの道をはずれ、別の道を探します。 1年間応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。 離脱の直接的な契機は、AI開発費用の議決に「反対票」を投じたことです。 誤解のないようお伝えしますが、私はAI開発そのものに反対なわけではありません。 しかし、統一地方選を控える今、現場の選挙戦略を差し置いて、AI開発が「再生の道」の“最前面”に置かれることには、どうしても賛同できませんでした。 石丸さんが昨年立ち上げた「再生の道」 〜広く国民の政治参加を促し、政治を再生する〜 という目的を実現すべく、 「候補者を輩出する装置(カタパルト)」 「当選を目的としない」 「選挙活動は各自で行う」 という手法は機能し、1,128名が応募、52名が立候補しました。前代表の掲げた初期の目的は、間違いなく達成されました。 その後、我々候補者が組織を引き継ぎました。 しかし、候補者にとって前体制の「手段」は、ある意味で失敗でした。 結果として52名が落選したからです。 組織を引き継いだ以上、次のフェーズとして「1人でも多くの議員を輩出する」実戦的な集団へ進化する必要がありました。 それこそが、「再生の道」を通じて政治に参加したい人々を増やす手段と考えていました。 「選挙互助会」と揶揄されるかもしれません。 それでも、泥をかぶった52人の経験を活かし、旧態依然とした「政治屋」ではない、新しい形の互助組織を作るべきだと私は訴えてきました。 目前の地方選に向けた戦略こそが、今一番の急務だったはずです。 直近2連敗の経験も活かせたはずです。 しかし2月末、連続落選の総括も、地方選の戦略もないまま、AI予算の決議が提示されました。 ここまで半年間、「数万円の予算で数週間の開発期間」がアップデートされないまま、突然の数百万円の提示でした。 前日に提案され、翌日に決議。(決議は3日延期) 理由は「サポーター集会に間に合わせるため」「否決されれば代表の公約違反になるから」。 「代表の公約だから…」という消極的な賛成意見だけで、手段が目的化していく現状に、私はこれ以上歩調を合わせることはできませんでした。 (そういえば、賛成側にいながら議決にも参加せず突然辞めた人もいました) 今後も、志を同じくし、心から賛同できる候補者には、一人の有権者・支援者として全力で応援を続けていきます。 これまで支え、共に歩んでくださった支援者の皆様、本当にありがとうございました。