組織から離れる、旅立つ人が、その不満を公に向けて公表・発散する。
これはよく見る光景です。
特にSNS全盛の最近においては。
僕は、こういった類の発言や中身は話半分以下、いや未満に捉えるようにします。
なぜか。
それは、このようなケースにおいて、その不満や課題を、本人が解決するために努力していないケースが多い(ように思える)からです。
企業における転職・採用の過程において、この辺はかなり大事な見極めのポイントでもあります。
不満は言うけど、解決に向けて自分で動き、汗を流すことはしない。ゆえに何も変わらない。そして不満が限界を超えて辞める。不満が溢れ出る。
少なくとも自分で動いて解決しようとすれば、自分の力不足な点、一見おかしいとおもうことでも複雑な理由が絡み合ってそうなっていることが判明することによる納得、自分への言い聞かせ。良い意味での集団としての妥協点、落とし所の模索。
こういう思考や気持ちが少なからず出てくるわけです。それがあれば、最終的に組織を出ることになっても、ただただ不満を訴えて辞めることにはならづらい。
なぜなら、そこには自責・自戒の念もあるから。“立つ鳥跡を濁さず”とは、そういうことだと思ってます。
僕自身にも課題や力不足があったから。そして、その経験を活かしてまた前に進みたいから。
また、自分が居なくなっても、その組織には今後繁栄してもらいたいと思ってるから。理念に引き続き共感するなら、自然とそんな気持ちになりますよね。
と、ちょっと独り言が長くなってしまいましたので、この辺にしておきます。
みなさま、良い週末を。