ロッテ76年ぶり快挙の毛利海大 大学の恩師が祝福「きゃしゃでガリガリの泣き虫が…おめでとう」
◇パ・リーグ ロッテ3ー1西武(2026年3月27日 ZOZOマリン) ロッテのドラフト2位左腕・毛利海大投手(22=明大)が5回4安打無失点の快投。球団76年ぶりに新人開幕投手で白星を挙げた。毛利を大学4年間指導した明大・戸塚俊美監督(61)が祝福のメッセージを寄せた。 【写真】<ロ・西(1)>初勝利にガッツポーズでベンチを飛び出す毛利 驚きはありました。球団では76年ぶりの新人の開幕投手ですから。小島(西武)も頑張ってますから、開幕で対決してうれしいです。任命された時に連絡を入れたら「報告が遅くなって済みませんでした」と返ってきました。 初めて会ったのは入学してから。当時はきゃしゃでガリガリ。大丈夫かなっていう感じがありました。3年まではなんとなく投げている感じで、結果もあまり出なかった。 結構泣き虫で、早大・伊藤樹くんにプレーオフで投げ負けた時は、もうベンチから立ち上がれないぐらい。それ以降は「伊藤に投げ勝て」と口酸っぱく言いました。悔しさを胸に秘めて頑張る反骨心がありました。敗戦を積み重ねるごとに、エースの自覚、中心選手としての自覚がどんどん芽生えました。 もともと体力がそんなにある選手じゃなかったので、プロで1年間ローテーションを守るのは大変だと思う。2、3年で体をつくりながら登板を重ね、ゆくゆくはメジャーに行けるような選手になってくれればと思います。 初勝利おめでとう。これで終わりじゃない。本当にスタートを切った感じ。毛利も、小島も息の長い選手になってほしい。