戻る

御霊猛疾 ― ウロノカミ ―

2 / 3

9分

第二節 山の子、樹洞の子

第二節 山の子、樹洞の子  戦灰暦五九五年 弥生(三月)二十二日  戦憐岳(せんれんだけ)の戦いから(とお)二年(ふたとせ)。  この戦いで天嵐国は死力を持って井筒国を押し返し、返す刀で敵から八十万石の知行を切り取ったことは記憶に新しい。  新たな土地は新田開発の土地という意味を込め、新田(にった)藩とそのままの意味合いで呼ばれるにいたり、土地は、当初、桜之丞家に預けられた。  しかし当家のあるじ、桜之丞和真はこれを天嵐神社に返上。己は小さな庵があればよいと、あろうことか、八十万石の土地をさっさと手放してしまった。これは、彼が土地を預かり、わずか四年後の出来事であった。  さてこの和真、どこに庵を設けたかといえば、もともと桜之丞家が預かる土地、桜岳という山である。  標高、二八〇丈(一丈=三メートルで計算。八四〇メートル)の、この、峻峰ぞろいの山の郷では比較的こぶりな山である。  しかしながらこの時期から皐月にかけては壮麗無比なる桜が咲き誇り、山のすべてを、麗しい撫子に染め上げる。  和真はやはり、無欲なのか面倒なのか、父からこの山を受け取ると、早々に管理を妹に預けて、己は山の八合目付近に庵を築くと、そこで獣を狩猟する山人――獣狩(ししがり)として過ごし始めた。  和真はこののちに、神使であるフクロウ女天狗の、宵張子梟福殿(よいっぱりのこのきょうふくでん)なつめと夫婦の契りをかわし、慎ましく暮らしていた。  和真は獣を狩り、皮を剥いで肉をさばき、川で魚を木槍で突いて、山菜を刈ってくる。  なつめは縫い物をして、洗濯をして、細々とした修繕をする。  夜にはにごり酒を傾け、なつめが龍笛を奏でる傍らで、和真が天嵐様の像を彫っているような日々だ。  静かな暮らしは、和就麾下八千、のちに和真が率いた軍勢と、援兵として加わった三千が、一年という時を駆けて戦い、守った暮らしでもある。  山攻めに失敗した挙げ句、八十万という大きな土地を食い取られた井筒国も、さすがに連続で攻め込む愚は犯さず。  そうして、現在、戦灰暦五九五年を迎えていた。  初春。和真は朝早くから狩りに出てることにしていた。  朝飯は、なつめが手早く作った湯漬けと焼き味噌、獣の肉を干し固めたものを軽く炙ったそれに、沢庵なる燦仏天(さんぶってん)の僧が広めた大根の漬物。  とにかく山仕事は汗を掻く。場合によっては、余裕で十里は行き来する。十里、平坦な道ではなく山道を。  塩気は大切だった。 「昼は、握り飯でいいわね」 「助かる。干し肉の味噌漬けもほしい」 「わかってる。肉粉でなくていいの? そっちのほうが軽いわ」 「今日は硬いものを噛みたい。顎が弱くなる」  和真の顎は、和深の男らしくがっしりしている。基本的に、この時代の和深の民は硬い飯を噛んで、満腹感を得る知恵で生き延びている。  同時に、顎の先細ったものは女からは「貧相」と笑われ、男はこぞって顎を鍛えることがおおい。  男前の条件は顎を始め、骨と筋が張っているもの。  美女の条件は尻が大きく安産に向く体つき。  美醜など、所詮、時代がそうさせるのである。すくなくとも、顔のつくりの些細などではない。  そうしてみれば和真は確かに男前であるし、なつめも、胸元は控えめながら筋は締まり、安産型。美男美女といえた。 「夕暮れにはもどって。夜の山は危ない。釈迦に説法だろうけど」 「ああ。夜の山ほど怖いものはない」  身丈を有に七尺に達せるほどの巨躯でも、怖いものはたくさんある。  和真の顔立ちは、当人こそ親父には似ていないというが、しかし、はたから見ればしかと和就の面差しがある。なつめはそれがよくわかった。  老いてからの童顔は凶相と見る骨相占いもある。それをしてみれば、和真は相応の老い方といえよう。  半妖の鬼らしい鹿爪らしい目元、口元はややへの字に結ばれており、首は頭骨より太いほど筋張っている。  僧帽筋は毒蛇が如く膨れ、体は逆三角形に絞り上げられていた。  左のこめかみからは黒い角。  鬼、と言われてこれほどまでに想像しやすい鬼も珍しい。  和真は角笠という、鬼用の笠を手に取った。角があっても被さりやすいように、切込みが入れられた笠だ。  顎で緒を結ぶ。  もろもろの仕事道具を持った。 「弓を」 「大物を期待してるわ」  手には、生まれて三十四年、最も得意とする弓を握った。  生まれてすぐ、和真は弓張をする父の邪魔ばかりをしては、母に捕まえられていたという逸話がある。  それが彼の「弓張子」という産号(うまれごう)のいわれだ。  人が扱う弓は、竹の束や繊維を撚り合わせたもの。独特な形状の和弓。並の男では、矢をつがえて弦を引ききることもままならない。  和真たち獣狩(ししがり)が使う弓は、その多くが、化獣(ばけもの)や妖獣の素材を使った獣弓(ししゆみ)である。  和真は庵を出て、山へ入っていった。  素人には獣道にも思えぬような荒れた場を進む。しかと意味のある道順である。  狩人の道。獣狩(ししがり)の道である。  小半刻ほど歩いた。 「…………」  視界の先には、一頭の角山鹿(ツノヤジカ)が見える。  ずいぶん大柄。今年は山の実りがよいと見える。山の実りはそのまま獣の丸みにも出る。獣を見れば、その年の具合もわかる。  背中に背負った(えびら)から、鉄の鏃の矢を手挟んだ。  流れるようにつがえる――しかし、なにかについと顔を上げたツノヤジカは、颯と駆け出してしまう。  和真はすぐに矢を戻すと、弓を背負い、追いかけた。  距離は一定を保つ。なるべく、風下を取る。  ツノヤジカは右手にいた。倒木を器用に渡る山の住民。和真は前方を一瞥、左の仕込み手甲から鈎縄を飛ばす。  鈎は木の枝を掴み、和真はそれを頼りに跳躍。前方斜めに飛び、さらに、土手を蹴って跳ね上がる。  鉤縄の鈎部分の「きつさ」は、手甲を内転するか外転するかで調節できる。この仕込み手甲は天嵐国の標準装備で、山の民の友である。  鈎を外して縄を回収すると、和真はツノヤジカを追いかけた。  ツノヤジカは止まらない。  駆けつつ矢を射かけるか。そう考えるが、ふと、和真は久しく獣との戯れをしていないことを思い出す。  すると不思議なもので、この競争を楽しみたい気持ちも湧いてくる。 (お前はどこへ案内(あない)するのだ)  それが妙に気になる。いっそ、あのシカが、幻妙ないきものにも思えてきた。  ついてこい、と言わんばかりの距離を保つツノヤジカ。  はたしてこのやりとりは偶然なのか。はたまた、天嵐様がお戯れなのか。 (神使ではないゆえ。お気持ちを汲み取ることはかなわん)  和真は五尺もないような細川を跳び、倒木の丸太橋を走って、砂利に転々ところがる大石を蹴って渡る。 (だが山のことなら、なつめより詳しい)  それは自負であった。そして、自信である。だが過信ではない。  山を知っている。豊かな恵み、度量、あたたかみも。  そして、ときに牙を剥き生命をえぐりとる、酷薄も。  どうどうと流れる水音がする。  和真は足を曲げて急に止まった。  一寸先、そこはもう、しぶきを上げてそこへ消える滝壺である。  過信ではないだと? 痴れ者、これを過信というのだろう。和真は己を叱咤した。 (危うい。ツノヤジカは――)  川沿いを、上流へ向かっている。ツノヤジカも幾ばくか、足は衰えている。  人妖が狩りをするうえで最大限、頼みとするものは二つ。  それはものを放り投げられる構造の腕と、恐るべき持久力と走破性を持つ足腰である。  和真はこと足回りには自信を持つ。  追う。ツノヤジカは、あるところで、急に右に折れた。  獣道さえない藪を突っ切り、どこかへ行く。狩人道でさえない。  獣は規則的であるが、規則「正しく」はない。ときに彼らは、変則する。  和真は腰から山鉈(なた)を抜くと、それで藪を切り払った。  山へ分け入っていくと、そこには、廃れた祠がある。石の鳥居もあり、佇まいは、やしろといえなくもない。 「……なんの神だ」  天嵐様の御威光がない。深い緑の鳥居がなく、ただ、ちいさな祠と、苔むしてツタが絡む石鳥居、石造りの像がある。  しかし像は、半ばからもげて苔むしており、如何なる神の石像かはきとしない。  が、神に違いはない。  和真は山鉈(なた)の木くずを払って鞘に納めると、ひとまず、余計なことを忘れるよう務めた。首を振って、そして、どこかに逃がしたツノヤジカへの敗北と悔しさも捨て、手を合わせる。  十。二十。呼吸する。胸が静かに上下すると、荒々しく燃えていた御霊が、鎮まる。  顔を上げた。  供え物の類。なにかないか、腰をまさぐると、干し肉が袋に入っていた。そういえば、弁当にこれを欲していたのは自分であった。  それを祠の前に置く。  するとそのとき。  おぎゃあ。ぎゃあ。  と、赤子の泣き声がした。 「世捨て人でもいるのか? 妙な日だな」  和真はほこらの裏に回った。声はそこからする。  そこには一本の、半ばから折れて朽ち果てた木があった。根本には裂け目がある。赤子の声はそこからしている。 「捨て子……こんな世では珍しくもない」  人買いに売られなかったこと、あるいは、川に沈められなかっただけましと見るべきか。  和真は樹洞(うろ)を覗き込んで、そして、目を見張った。 「なんだと」  赤子がいる。それはいい。  だがへそから緒が伸び、それは、木の奥につながっていた。 「……樹洞(じゅどう)()」  和真は慎重に、その子に触れた。  まだ目も開いていない。へその緒は、奥に実は母親がいて――ということもなく、樹皮から伸びていた。  皆目わからぬ。だが、放置もできぬ。  和真は、その、樹洞の子を手に抱き、連れ帰ることにした。    庵に赤子を連れて行った。  なつめがこちらに気づくと、普段からどこか世間を睥睨する、天狗特有の冷艶な目つきを、柔らかくした。  眉を開いて、口元をゆるめる。 「鬼が人さらい?」 「馬鹿を言うな。奇妙なことなんだ。同説明すればよいか」  和真は、赤子をなつめに抱き渡す。彼女はその子を胸に抱きとめた。  肌は餅のようにやわらかく、はたして、骨と呼べるだけの硬さがあるのか危ういほどに手指が丸く、赤子とはこれほどか弱いのかと、無骨な獣狩である和真はおもった。  なつめはしかし、神使。ときに、子供の相手もするし、手習いの指南もする。よもや赤子に筆を持たすことはないが、それでも和真よりはいくばく、慣れていた。 「ありのままを話せば。私は和真を疑ったりはしない。……なにがあったの」 「……シカに、導かれてな」  和真はとつとつと語った。  ツノヤジカを狩ろうとしたとき、その山の住民がついと顔を上げ、走り出したこと。  年甲斐もなく戯れ追いかけていたら、思いがけず、なんらかの神を祀るちいさなやしろに行き着いたこと。  そこで樹のうろとへその緒がつながっているその赤子を見つけ、連れ帰ったこと。  和真はへその緒を持っていた。和紙に包んで、まるく畳んでいる。 「天狗は血の気を嫌うだろう。これは俺が持っておく」 「助かる」  天狗は海の匂いと血の匂いに忌避を示す。  だから彼らは不殺、ないし、飛び道具――この土地では棒術や杖術、弓術を、天狗は修める。  天狗に口のうまいものや、師匠指南役に向くものが多いのは、それにゆらいする。  彼らは人を殺めるよりも、教え導くことをことのほか好む。 「山から、樹のうろから生まれた子」  なつめはその子を抱き、頬を指で撫でる。 「産号(うまれごう)は、樹洞子(じゅどうのこ)かしらね」 「この玄慈の球星から生まれたような子だな。……玄命丸(げんみょうまる)。お前は、今日よりそう名乗るがいい」  小さないのちが、その瞳がゆっくりとひらく。  その目はまず、和真を見た。つぎに、なつめを見る。  山吹色と萌黄色をまぜたような、不思議な、柳色の瞳であった。

初回投稿日時:2026年3月18日 17:06

2

この作品が面白かったら「いいね」を押してね!

会員登録をして、さらに応援スタンプ・コメントで作品を応援しよう!

コメント

コメント投稿

スタンプ投稿


このエピソードには、
まだコメントがありません。

同じジャンルの新着・更新作品

もっと見る
  • 悪役令嬢は優雅に微笑む

    彼女は躊躇わず後悔せず、常に前進していく

    15

    5.9K

    101


    2026年3月27日更新

    【悪役令嬢の怠惰な溜め息】番外編。 本編主人公の伯母である、王妃マグダレーナの若かりし頃から、本編終了後までの一代記。 有能で正統派貴族であるがゆえに、派閥争いから一線を画して学園生活を送る彼女には、周囲からあるとんでもない密命を受けていた。その顛末と、後の夫となるエルネストとの出会いと交流を書いていきます。 「カクヨム」からの転載作品です。

    読了目安時間:9時間36分

    この作品を読む

  • 愚王は遊び、精霊姫はまどろむ

    さぁ、遊びを始めよう

    205

    134.9K

    828


    2026年3月27日更新

    「物語っていうのは本当に僕を退屈させないねぇ。さぁ、次はどんな遊びをしようか」 美しい銀髪と黄昏色の瞳を持つ娘、ユノ・エレメニア。精霊に愛されたユグド王国で平穏に暮らしていた彼女はある日、友人のキャルロットに誘われたバザーで1人の青年を助ける。 青年の名はミハイル・ミラサクリフィス。ユグド王国の第一王子にして、自他共に認める『天才』だった――。 精霊に愛された世界で紡がれる、愚王による愚王のための遊び。 彼と彼女が出遭った時、物語はどんな結末を綴るのだろうか。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:3時間15分

    この作品を読む

  • 精霊と、国家と、信仰を携える“器”を持つ者が、集い、世界を創る。本格派ファンタジー群雄物語 16億年前、そこには精霊が生活を創る世界があった。 世界大戦から800年後、名ばかりの平和はすでに自然災害と戦禍で荒廃していた。 多くの国家が生まれては消え、新たな宗教は溶け、混ざり、歌われ、やがて滅ぶ。 愚かで、傲慢で、時に破滅を選ぶ。 だが、祈りも、希望も、大器から生まれくる。 理想か、現実か、救済か、搾取か。 神の残した精霊と人が作りし刃が、器たちの力で導かれたとき―― 者共は己の器を携え、形を変え、拡げ、それぞれの道を歩み出す。 ――これは、複数の“正義”が織り成す世界の群像劇。 ゲームオブスローンズと銀河英雄伝説と三国志と戦国時代(多いな)をこよなく愛する者による本格派中世風ファンタジー。「結局最後は人と人との繋がりでしか世を紡げない」を追求しながら世界を巡る諸問題を解決することで人と国と精霊の器を描いていく古の歴史群像劇です。 「黎明の器たち」知るとより理解が深まる物語の情報はこちら↓ https://note.com/akijii_project/m/m0dd294c65297

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:56時間43分

    この作品を読む

  • 建国のアルトラ ~魔界の天使 (?)の国造り奮闘譚~

    失敗と成功の繰り返しで送る魔界ライフ

    9

    22.6K

    0


    2026年3月27日更新

    死後に転生した魔界にて突然無敵の身体を与えられた地野改(ちの かい)。 その身体は物理的な攻撃に対して金属音がするほど硬く、マグマや高電圧、零度以下の寒さ、猛毒や強酸、腐食ガスにも耐え得る超高スペックの肉体。 その上で与えられたのはイメージ次第で命以外は何でも作り出せるという『創成魔法』という特異な能力。しかし、『イメージ次第で作り出せる』というのが落とし穴! それはイメージ出来なければ作れないのと同義! 生前職人や技師というわけでもなかった彼女には機械など生活を豊かにするものは作ることができない! 中々に持て余す能力だったが、周囲の協力を得つつその力を上手く使って魔界を住み心地良くしようと画策する。 近隣の村を拠点と定め、光の無かった世界に疑似太陽を作り、川を作り、生活基盤を整え、家を建て、魔道具による害獣対策や収穫方法を考案。 更には他国の手を借りて、水道を整備し、銀行・通貨制度を作り、発電施設を作り、村は町へと徐々に発展、ついには大国に国として認められることに!? 何でもできるけど何度も失敗する。 成り行きで居ついてしまったケルベロス、レッドドラゴン、クラーケン、歩く大根もどき、元・書物の自動人形らと共に送る失敗と試行錯誤だらけの魔界ライフ。 様々な物を創り出しては実験実験また実験。果たして住み心地は改善できるのか? 2024/05/02改題しました。旧タイトル 『魔界の天使 (?)アルトラの国造り奮闘譚』 誤字脱字衍字の指摘、矛盾の指摘大歓迎です! 見つけたらご報告ください! この作品は以下の投稿サイトにも掲載しています。 『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n4480hc/)』 『ノベルバ(https://novelba.com/indies/works/929419)』 『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/64078938/329538044)』 『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818093076594693131)』

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:76時間59分

    この作品を読む

読者のおすすめ作品

もっと見る
  • インパーフェクト・ワールズ

    世界の出口を探す未来ファンタジー

    453

    2.2M

    19.9K


    2025年10月17日更新

    閉じた世界、日本球 失う事を恐れるイザムは、右腕のない少女チサラと出会った。 差別がうずまく世界で懸命に生きる少女は、イザムの生きる意味を変えていく。 そして、少女は世界の秘密を知っていた――。 「あたし、もうすぐこの『世界』から……こんな『世界』から出ていくから」 イザムは大切なものを守るため、世界の出口を見つけられるのか。 ========================== 第1章 日本球と神衛 (1~11話) 第2章 完全な君と不完全な世界 (12~19話) 第3章 世界の出口 (20~31話) 第4章 失われるもの (32~51話) 第5章 球内決戦 (52~66話) 第6章 深奥で束ねるもの (67話〜80話) 最終章 インパーフェクト・ワールズ (81話~102話) 長編になりますが、読んでいただけると嬉しいです。

    読了目安時間:15時間54分

    この作品を読む

  • 脳梗塞になろう! ~おかわり~

    おかわりしちゃいかん!

    28

    427.6K

    4.5K


    2021年7月2日更新

    こんなタイトルですが、脳梗塞が再発生した訳ではありません。 ご安心ください、生きてますよ。 予約投稿にしてますが、(多分)まだ死んでないはず。 この「脳梗塞になろう! ~おかわり~」は自分の小説(?)「脳梗塞になろう!」 https://ncode.syosetu.com/n6591fn/ をリブート……じゃないか、リヴァイブ、リニューアル……も違うか。 「修正と追記」って表現が一番正しい説明かもしれません。 そうした物です。 「脳梗塞になろう!」を、以下のルールで修正しました。 【全話修正する部分】 ・細かい文章の修正。 ・会話文以外の行頭は一字下げた。 ・草(w)を刈った。 ・文章と文章の感覚を最低一行開けた。 この修正基準は5ちゃんの 【小説家になろう】底辺作者が集うスレ470で、指摘された事を参考にして決めました。 その際のやり取りはこちらで見られます。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1564479865/923- これ以外の間違い修正とか追記があったら ・【修正と追記した部分】 でピックアップして書いています。 もし元文章が気になりましたら「脳梗塞になろう!」の方をお読みください。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:3時間51分

    この作品を読む

  • ヒーローは1日にして成らず?

    『漫画を読む様に小説を』

    38

    676.6K

    36.8K


    2021年8月4日更新

    ★先に言っておきます! これはコメディですッ!!★ ☆みんなを笑わせたいのだ!!!☆ ◤◢◤◢◤◢WARNING!◤◢◤◢◤◢ 右上の『最新話を読む』ボタンで案内される話は最新話ではありません! お手数ですが、目次を下って頂き、【★NEW★】と冒頭に打ってあるタイトルをご覧下さい(・∀・) ==================== 例えばさ、『変身願望』って言葉があるじゃん? 小さい頃なんかだと変身ヒーローとか、大人なんかは今の自分を変えたい、とか。まあ色々さ。けどそれはやっぱり願望であって、願ってはいるけど頭のどっかでは「無理ではあるけど」みたいな一文がくっついてると思うんだよね。 でもそれって普通の事で、現実に対してそういった空想があって、そんでもって今とバランスを取ってるって言うやつ? まあ早い話が、俺はこの日常が嫌いじゃないんだよね。別に変わって欲しいとかは望んでなかった。 けれど。 空想出来る事は起こり得る未来の可能性…ってヤツが、ラッパを鳴らして登場しちゃったら? その時、俺達に選べる選択肢って…そうあるのかな。 ==================== イラストで戦う相棒:とうま (https://twitter.com/ZqAiZkftprcAKcp)

    読了目安時間:3時間16分

    この作品を読む

  • ジュエルスターは旅をする

    宝石の輝きを魔力に変え、戦う少女の冒険譚

    2.6K

    3.2M

    92.5K


    2026年3月27日更新

    とある魔法文化が発達した世界。 ここでは誰もが魔法を使いこなし、日常生活と共にあり、人々は平和に暮らしていた。 ところがある日、世界を悲劇が襲う。 謎の異空間が出現し、中から人類を襲い、捕食する異形の怪物『獣魔族』が流れ込んだ。 人々は戦いの末に徐々にその数を減らし、もはや『獣魔族』を倒せる者はいなくなり、やがて『獣魔族』に狩られる獲物として生きるより他なくなった。 いつしか人々は魔法を忘れた……… やがて時は過ぎ、今度は世界に、『獣魔族』たちに唯一対抗できる魔力を持つ者たちが現れた。 その名は『ジュエルスター』 宝石の力をその身に宿すことで魔法を使える少女たち。 この世界において、一度は滅びたと思われていた魔法の力を甦らせ、『獣魔族』を倒すことが可能であった。 人々は、彼女たちをサポートすべく『ジュエルスター』の部隊を編成して、人類の敵『獣魔族』に対抗することを目的とした武装機関『クレシエンテ』を設立する。 『クレシエンテ』の上位軍人は、『ジュエルスター』たちを統率し、対『獣魔族』の指揮官となる。 後に『星海の旅人』と呼ばれ、『獣魔族』との戦いに終止符を打った指揮官、アレキサンドライトもその一人であった。 ある時『獣魔族』に襲われたアレキサンドライトは、フローライトと出逢い、命を救われることとなる。 彼女も『ジュエルスター』であった。 他の個性豊かな『ジュエルスター』たちと共に戦い、時には衝突し、成長していくアレキサンドライトとフローライト。 だがその裏で、密かに巨大な陰謀が進んでいたことを、アレキサンドライトもフローライトも、知る由はなかったのだ…… 白百合シリーズに続きまして、イラストレーターである、かしゅー様に、本作のヒロインであるフローライト嬢のイラストを描いていただきました。 @macha_3939 X (旧ツイッター) こちらには、かしゅーさんの素敵なイラストが多く投稿されていますので、ぜひともご覧くださいませ 2024年5月19日 応援ポイントが100,000を超えました。たくさん応援ありがとうございます。 2024年5月21日 総合及び部門別の両方で、初の月間1位になりました。 これからも頑張って投稿していきますので、応援よろしくお願いします。

    • 残酷描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:20時間2分

    この作品を読む